お洗濯応用編(8/14)
シミの種類とシミ抜き方法 | お洗濯の基本を学ぶVol.27
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お洋服にシミが出来てしまうと、ついついもみ洗いをしてしまいますよね。
どんな種類のシミでもつけたらすぐ落とすのが基本ですが、それだとお洋服を傷めてしまいます。
衣類を傷めないためにシミの種類にあったシミ抜き方法で対処しましょう。
醤油・お茶・コーヒー・ジュース(水性のシミ)
水洗いでも落ちない場合は、水で濡らした布でシミを叩き、あて布にシミを移してください。
さらに台所用洗剤を歯ブラシに含ませて馴染ませてください。
チョコレート・口紅・ボールペン(油性のシミ)
ベンジンを含ませた布でシミを叩いて馴染ませ、油分を取り除いてください。色が残ってしまう場合は、台所用洗剤をつけた歯ブラシで叩きぬるま湯でもみ洗いしてください。
カレー・ミートソース・マヨネーズ・ドレッシング(混合性のシミ)
繊維を染色してしまうほど強力なカレーなどのシミ。あて布をして台所用洗剤とクエン酸を1:1で混ぜ合わせ、シミ部分に塗布。洗面器にお湯を張り、お湯の中でもみ洗いしながらすすいでください。
赤ワイン(不溶性のシミ)
赤ワインのシミはアントシアニンという色素が原因。あて布をして漂白剤と重曹を1:1で混ぜ合わせてシミ部分に塗って馴染ませしばらく置き、シミが薄くなったら洗濯機で洗濯しましょう。
血液・牛乳(タンパク質のシミ)
血液は熱いお湯で洗うと固まってしまうので必ず水で洗い流してください。台所用洗剤をつけた歯ブラシで叩くか、落ちない場合は漂白剤で漂白してください。
泥ハネ(樹脂のシミ)
泥ハネジミには油が混じっていることも。あて布をして台所用洗剤を薄めずにシミを塗布してください。さらにその上から歯磨き粉をつけた歯ブラシで叩き、お湯の中でもみ洗いしながらすすぎます。
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コツは40度以上のお湯につけること。ぜひシミ汚れを落としてくださいね♩
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