季節のお洗濯(12/14)

手袋のお手入れ方法| お洗濯の基本を学ぶ

Column
2019.01.16

この季節、手放せない手袋。
同じ手袋を毎日使っている方も多いと思いますが、
お気に入りの手袋を2〜3セットを毎日かえて使うと長持ちしますよ。

シーズンを終えたら素材にあったお手入れを。
汚れを溜め込まなければ長く愛用できるので、ぜひお気に入りの手袋を探してみてはいかがでしょう?

それでは素材別にお手入れ方法をご説明します。
▼スムースレザーの手袋
▼ブラッシュドレザーの手袋
▼ニットの手袋
▼フリース素材の手袋

スムースレザーの手袋

・クリーナーで汚れを落とす
一方の手袋を手にはめ、乾いた布に少量の皮革用クリーナーをつけて汚れを拭き取る
汚れやすい指の先端は念入りに落としましょう。

・乾拭きしてクリームで磨き込む
乾いた柔らかい布で乾拭きをして、さらに皮革用クリームを少量布に取って磨き込む。

ブラッシュドレザーの手袋

・ブラッシングする
一方の手袋を手にはめ、洋服ブラシでブラッシングし、ほこりや汚れをかき出す

・表面を削る
・指先など汚れがひどい部分は食器洗い用スポンジの不織布部分で軽くこすり、少しずつ羽毛を削る

ニットの手袋

・押し洗いをする
約30℃のぬるま湯に洗濯用中性洗剤を溶かして全体に押し洗いをし、指先はつまみ洗いをする。

・よくすすぐ
洗面器に水を張り替えて、泡がなくなるまで数回すすぐ。タオルで挟み、給水させる。

・平に陰干しする
シワを伸ばして指先などの形を整え、風通しのよい日陰に干す。伸びやすいので平干しが◎。

フリース素材の手袋

・裏返して洗濯する
起毛が絡まないように、裏返すか洗濯ネットに入れて洗濯機のドライor手洗いコースで洗う

・ブラッシングする
脱水後、表に返して、表面が濡れているうちに、洋服ブラシでブラッシングして毛並みを整える。

・陰干しする
指先を洗濯バサミでつまんで、風通しのよい日陰で干す。熱に弱い素材なので乾燥機はNG。

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【メディア紹介】

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VERYライター高橋志津奈さんのブログで愛用品としてrinennaが紹介