お洗濯のキホン(1/17)

冬の乾燥対策に!洗濯物を部屋干しすることで加湿効果アップ!

Column
2022.11.18

洗濯物は太陽の光でカラっと乾かしたい!という方も多いと思います。
しかし乾燥する冬は部屋干しをオススメします。洗濯物の水分を利用して乾燥する部屋をしっかり加湿していきましょう。

冬はなぜ乾燥するの?!乾燥の原因とリスクとは?

冬に乾燥する原因は?

冬になるとシベリアから冷たい風が日本に流れてきます。海上で水蒸気を蓄えたこの冷たく湿った空気は、日本海側で多くの雪を降らせます。その後、風は山を越えて太平洋側に吹き降りますが、日本海側で雨や雪を降らせて水分を放出しているので、とても乾燥しているのです。
また、冬は暖房を使用するため、暖められた空気はさらに乾燥してしまいます。

乾燥によるリスクとは?

肌荒れや唇のカサつき、ドライアイなどのほか、部屋が乾燥するとインフルエンザや風邪のウイルスが活性化し、体調を壊しやすくなります。
また、火も燃えやすくなるため火事にも気をつけなければいけません。

部屋干しで乾燥対策!部屋干しのポイントとは?

部屋干しは加湿器よりも効果的

加湿器は、湿度を上げる面積がどうしても限られてしまいますし、電気代もかかりますよね。
部屋干しは、加湿器よりも、湿度を上げる面積が広くなり部屋全体の湿度を上げることが可能になります。

部屋干しの3つのポイント

部屋の中央に干す

窓や壁の近くは空気の逃げ場がなく湿気がこもりやすく、結露やカビの原因になるため、なるべく部屋の真ん中に干しましょう。室内用の物干しスタンドを使用すると便利です。

室内の空気を循環させる

エアコンをかけたりサーキュレーターを回したり、空気を循環させれば生乾きも防げます。

湿度を上げすぎない

理想の湿度は45〜60%と言われています。湿度を上げすぎるとカビやダニが発生したり、生乾きのニオイが残ったりするので湿度管理には注意しましょう。

乾燥対策だけではない!部屋干しのメリット

冬の部屋干しは乾きやすい

冬場は日照時間が短く、気温も低いために、外干しだけでは洗濯物が乾きにくくなります。十分な時間外干ししていても、洗濯物を取り込むときにまだ生乾きということもあります。
部屋干しのポイントを押さえておけば外干しより早く乾かすことができ、生乾き臭も防げます。
また天候に左右されることもなく、時間も気にせず洗濯することができます。

花粉やPM2.5などを衣類につけない

冬は季節風の影響で黄砂、PM2.5などが飛んできますし、暖かくなってくると花粉も飛び始めます。このような空気中の汚れは、濡れた洗濯物に付着しやすいのです。特にPM2.5などの粒子が小さい物質は、生地の隙間に入り込んでしまうので、取り込むときにパンパンと払っても落としきれないでしょう。部屋干しなら空気中の汚れを家に持ち込むことを防げます。

洋服の色あせを防ぐ

外干しは、太陽光による殺菌効果が期待できますが、衣類へのダメージも強く、変色や色あせの原因になることも。また、紫外線により繊維そのものの劣化にもつながります。部屋干しすることで衣類がより長持ちします。

冬の乾燥対策として洗濯物を部屋干しすることは加湿効果の他にもメリットが沢山あります。
ぜひ実践してくださいね♩

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