週末まとめ洗い派必見!溜め置き洗濯の注意点と改善策

週末まとめ洗い派必見!溜め置き洗濯の注意点と改善策

 

平島利恵

平島 利恵

洗濯研究家 / クリーニング師 / 4児の母

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。

「平日は忙しいから、洗濯は週末にまとめて」——共働きや一人暮らしのご家庭では、ごく自然なスタイルです。

ただ、溜めた洗濯物や洗濯カゴから嫌なニオイ、洗ったのにニオイが取れない…という経験はありませんか?
実は、まとめ洗いには「保管」「洗い方」「洗濯槽」の3つの落とし穴があります。ここを押さえれば、まとめ洗いでも清潔に洗い上がります。

▼ この記事の結論

①溜め置きは通気よく保管(洗濯槽に溜めるのはNG)
②すすぎ2回以上・詰め込みは7〜8割まで
③ニオイ・汚れがひどい物は、40℃のお湯+Rinenna #1でつけ置き
④月1回の洗濯槽洗浄で、ニオイの元を断つ

ニオイの原因菌のエサになるタンパク質汚れを、酵素の力で落とすのがポイントです。

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溜めた洗濯物が臭う理由|雑菌とカビが大繁殖

溜め置きした洗濯物の嫌なニオイの原因は、「モラクセラ菌」という雑菌です。

モラクセラ菌は、洗濯物に残る皮脂やタンパク質、水分をエサにして繁殖し、フンのようなものを出します。これがあの嫌なニオイの正体。洗っても落としきれていないと、ニオイは何度でも復活します。

さらに、洗濯物の放置はカビの発生原因にも。カビは湿度60%以上の場所を好み、タンパク質や脂肪を栄養にして繁殖します。汚れて湿った洗濯物の山は、カビにとって最適な環境なのです。

雑菌を繁殖させない、洗うまでの保管のコツ

洗濯カゴの洗濯物

  • 1 洗濯カゴは通気性の良いものを、風通しの良い場所にメッシュタイプや側面に穴のあるカゴがおすすめ。洗濯物置き場は湿気が溜まりやすいので、換気できる場所に。
  • 2 カゴに詰め込みすぎない大量に詰めると通気性が落ちて湿気がこもります。量が多い時はカゴを2つに分けて。
  • 3 汚れた物と濡れた物は、別のカゴに皮脂汚れ×湿気は雑菌とカビの温床。濡れた物をすぐ洗えない時は、干して乾かしてからカゴへ。
  • 4 洗濯槽に溜めるのは絶対NG洗濯槽の裏側は水分と石けんカスが溜まりやすく、カビの大好物。汚れた衣類を入れて放置すると、洗濯槽と衣類の両方で菌が大繁殖します。洗濯槽に入れるのは洗う直前に。

まとめ洗いを清潔に洗い上げる4つのポイント

① お急ぎモードは使わない(すすぎ2回以上)

時短のためにお急ぎモードを選びがちですが、これはすすぎと脱水を減らすモード。汚れた水を洗い流す回数が減るので、雑菌や汚れが衣類に残り、ニオイ戻りの原因になります。1度で確実に洗い上げることが、結局いちばんの時短・節約です。すすぎは必ず2回以上に。

② 洗濯機に詰め込みすぎない

洗濯物が多すぎると洗濯機が回らず、洗浄力が落ちます。縦型は洗濯槽の7〜8割、ドラム式は上部にこぶし2つ分の余裕を目安に。量が多い日は無理に詰めず2回に分けましょう。タオル類は汚れやニオイが繊維の奥に入りやすいので、衣類と分けて洗うのがおすすめです。

③ ニオイ・汚れがひどい物は、40℃のお湯でつけ置き

汚れやニオイが気になる洗濯物は、洗濯機に入れる前に40℃以上のお湯でつけ置きすると、皮脂汚れが浮き出しやすくなります。その際、ニオイの原因菌のエサになるタンパク質を分解する「酵素」を配合したRinenna #1を使うと、より高い効果を得られます。

つけ置きしている間に、1回目の洗濯を回すのが効率的。

つけ置き開始 → 1回目を洗濯 → 干す → つけ置きした物を液ごと洗濯機へ。待ち時間がそのまま時短になります。

④ 洗濯前のチェックを忘れずに

まとめ洗いの失敗(ティッシュまみれ・色移り)を防ぐチェックリスト

  • ポケットの中身を確認する
  • 色物と白物を分ける
  • 装飾品付き・デリケートな生地はネットに入れる
  • ファスナー付きは閉める

まとめ洗いにおすすめはRinenna #1

まとめ洗いには、液体より洗浄力の高いアルカリ性の粉末洗剤が向いています。皮脂や食べこぼしをしっかり落とせるからです。

Rinenna #1

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タンパク質分解酵素を配合したアルカリ性の粉末洗剤。溜め置きでニオイが気になる衣類・タオルのつけ置きに。蛍光剤非配合。

週末の洗濯、ニオイ残りゼロに。

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それでも臭うなら、原因は「洗濯槽」かもしれません

洗濯槽から浮き出た黒カビ

洗剤も洗い方も見直したのに、洗い上がりが臭う。その場合、洗濯槽の裏側に黒カビと雑菌が溜まっている可能性が高いです。どんなにいい洗剤を使っても、洗濯槽が汚れていたら衣類は清潔に洗い上がりません。

洗濯機を使わない時は蓋や扉を開けて槽内を換気・乾燥させること。そして、平日洗濯をしない時間を活かして、月に1回の洗濯槽洗浄を習慣化するのがおすすめです。

まとめ洗い派こそ、槽洗浄を「平日」にできます。

Rinenna #3は40℃のお湯を使えば約2〜3時間で槽洗浄が完了。週末の洗濯に影響しないので、月1回のケアが無理なく続けられます。

Rinenna #3 洗濯槽クリーナー

Rinenna #3 TUB CLEANER

酸素系の発泡力で槽裏の汚れを剥がして浮かせる洗濯槽クリーナー。除菌成分配合。お湯を使えば約2〜3時間で洗浄完了、月1回の使用がおすすめ。

▶ 洗濯槽掃除のやり方は、こちらの動画でご覧いただけます

まとめ洗いを早く乾かすコツ

外干し・部屋干しともに大切なのは風通しです。

早く乾かすポイント

  • 部屋干しは窓際ではなく部屋の中央
  • 洗濯物同士はこぶし1つ分の間隔を空ける
  • 厚手の物は裏返し、フード付きは専用ハンガーや洗濯ばさみで持ち上げて干す
  • サーキュレーター・扇風機・除湿機・厚みのあるハンガーを活用

まとめ

週末のまとめ洗いでも、「通気よく保管」「すすぎ2回以上・詰め込まない」「ニオイ衣類は40℃+#1でつけ置き」「月1回の槽洗浄」の4つを押さえれば、清潔に洗い上がります。

溜めた洗濯物のニオイに悩んでいる方は、まずつけ置きから試してみてください。

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まとめ洗いのこと、ニオイのこと、洗濯槽のこと。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。

この記事を書いた人

平島利恵

平島 利恵

洗濯研究家 / クリーニング師 / 株式会社Heulie代表

自身の育児経験から「もみ洗いなしで落とせる洗剤」を開発。Yahoo!ニュースエキスパート、Panasonic・LIXIL公式メディアの記事監修も担当。

    

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