洗濯物が色移り・色落ちの原因・対処法・防止法を洗濯研究家が解説!

洗濯物が色移り・色落ちの原因・対処法・防止法を洗濯研究家が解説!

お気に入りの洋服が、洗濯によって色落ちしたり色移りしてしまったことはありませんか?
特に、濃色の洋服は色落ちや色褪せが起こりやすいため、洗濯を重ねるうちに着られなくなってしまった、というご経験もあるかもしれません。

衣類は、着用することで生地が摩耗したり、引っ張られたり、汗などの汚れが付くことで、劣化していきます。

もちろん洗濯も、生地の劣化を招く大きな要因の一つです。
洗濯では「摩擦」「水流」だけでなく、外干しの際の「紫外線」によっても繊維が傷み、劣化します。
この劣化が、衣類の風合いの変化や、変色・褪色の要因の一つになります。

衣類の経年劣化は避けることができません。
生地によっては「色落ちが起こりやすい生地」もありますが、ジーンズのように色落ちを楽しむ衣類もあります。

今回は、お気に入りのお洋服を、いつでも着たいときにキレイに着られるよう、洗濯で色移り・色落ちする原因と、それを防ぐ洗濯術について詳しく解説します。

洗濯物が色移り・色落ちする4つの原因

衣類の色落ちは主に洗濯の過程で発生します。
なぜ洗濯をすると色落ちしてしまうのでしょうか。

ポイントは、衣類の堅牢度(染色された生地の色落ち・色移り等に対する強さ)衣類に残った汚れです。

洗濯物が色移り・色落ちする原因1:水に溶けた染料が一緒に洗った衣類に移る

濃色の衣類やジーンズなどを洗濯すると、水の中に染料が溶け出すことがあります。これが白物衣類に付着し、色移りが発生します。

水に浸かることで染料が溶け出すため、特に購入したばかりの衣類を選択する際は注意が必要です。

また、もともと堅牢度の低い衣類もあるため、以下の衣類を洗濯する際は、白物衣類と分けて洗濯をする方が安心です。

洗濯物が色移り・色落ちする原因2:脱水中に水に溶け出た染料が飛び散り、一緒に洗った衣類に移る

洗濯の洗いの工程以外に、脱水の工程でも色移りが発生するリスクがあります。
脱水中の遠心力で水分と一緒に染料が飛び散り、他の衣類に色が移ることがあります。

洗濯物が色移り・色落ちする原因3:濡れて接触した衣類の色にうつる


染料は水にぬれることで溶け出すため、洗濯後、濡れた衣類をそのままにしていると、他の衣類に色移りしてしまうことがあります。

これは、洗濯前にも注意が必要です。
洗濯カゴの中に濡れた衣類を一緒にいれておくと、色移りのリスクだけでなく、雑菌繁殖の温床になる可能性もあるため、濡れたものは洗濯するまで乾かしながら保管しましょう。

洗濯物が色移り・色落ちする原因4:蓄積汚れ

衣替えの際、長期間保管していた衣類を洗濯をしたところ色落ちをしてしまうことがあります。
これは、衣替え前に落とし切れなかった汚れが、時間の経過とともに衣類の繊維を劣化・変質させることにより起こります。

特に襟袖など、皮脂の汚れが蓄積しやすい場所に発生しやすく、洗濯をすることで弱った繊維が剥がれ落ち、色落ちしたように見えることがあります。

これを防ぐためには、衣替え前にしっかり汚れを落とす「しまい洗い」がとても大切です。

紫外線の影響による色褪せにも要注意

外干しをすると、衣類は太陽の紫外線にさらされます。ベランダに置きっぱなしの洗濯ばさみがボロボロになるように、紫外線は衣類の繊維も劣化させ、変色・色褪せの原因となります。
色の濃い服は特に褪色しやすいため、特に夏の紫外線が強い時期は注意が必要です。

変色しやすい生地や濃色の衣類は陰干しし、乾いたららすぐに取り込むようにしましょう。

 

洗濯物の色移りは基本的には家庭で元に戻すのは難しい

洗濯中に色移りしまった衣類は、繊維が染料で染まってしまった状態です。
色落ちに気付き、濡れた状態ですぐに漂白剤を使用すれば、元に戻せる可能性もありますが、乾いてしまったり時間が経ったものをご家庭で戻すのは、とても難しいです。

ご家庭で漂白剤を使って洗い流す過程で、更に色落ちして、状態を悪化させてしまうこともあります。

白物衣類であれば、強力な漂白力をもつ塩素系漂白剤を使うことで染色を脱色することはできますが、繊維への負担が大きいため、色は戻っても繊維自体が傷んでしまう恐れがあります。

また、色柄物は塩素系漂白剤を使用すると色柄の色まで落としてしまうので生地の劣化を防ぐためにも、クリーニング店で相談するほうが安心です。

POINT 漂白剤が汚れを落とすメカニズム

漂白剤は、化学反応でシミや汚れの色素・汚れ自体を分解することで、汚れを落とします。その過程で、汚れがついた箇所や周りの繊維まで一緒に破壊してしまうことがあるため、繊維が傷み、衣類が薄くなったり破れたりすることがあります。そのため、漂白剤を使用する前に、必ず洗濯表示を確認しましょう。

 

色移り・色落ち 高級品はクリーニング屋さんへ

高級な衣類や、大切なおしゃれ着で色落ちや色移りをしてしまった場合はクリーニング店で相談しましょう。
クリーニング店では、プロの職人技で生地や素材の状態に合わせ、薬品を用いて、色移りを戻すこともできるところもあります。
ご自宅で漂白剤を使ったり、もみ洗いをしたりすると、衣類の繊維を傷め、逆にダメージを与えてしまうことがあるため、注意が必要です。

色落ち対策!衣類は衣替えでしまう前が肝心

色落ち対策になぜ衣替えでしまう前が肝心なのか?

色落ちは衣類の堅牢度だけでなく、蓄積汚れによる繊維の変質も原因の一つです。
身体から出る皮脂・汗などの汚れに含まれる、タンパク質汚れは水に溶けにくく、普段の洗濯だけでは落とし切ることができません。

衣類に皮脂汚れを残したまま衣替えをすると、時間の経過とともに汚れが酸化し、黄ばみとなり、衣類の繊維を変質させてしまいます。

これを防ぐために衣替え前にはしっかり汚れを落とす「しまい洗い」をしましょう。

衣替え後、出したあとの色褪せのお手入れ


衣替えでタンスから取り出した衣類は、一見綺麗なように見えても、長期間収納している間に繊維の奥に残った皮脂などをエサに、ダニが繁殖していたり、ホコリ・カビが付着している可能性があります。

衣替えから出した衣類は、着用する前に一度洗濯をして、浮き出てしまった黄ばみやシミなどの汚れを落とします。

シーズンの初めにしっかり洗濯することで、お気に入りの洋服を長く・綺麗に着られるようになります。

衣替えでしまう前にしておきたい色落ち対策のお手入れ

汗をたくさんかいた衣類のスペシャルケア

汗をたくさんかいた衣類は、お湯を使ってつけ置き洗いします。

■つけ置き洗いの手順

<リネンナを使う場合>

  1. 40℃ほどのお湯に、Rinenna#1またはRinenna#2を溶かし、1~2時間つけ置きする
  2. つけ置きした衣類を洗濯機にかける

<リネンナ以外の洗剤を使う場合>

  1. 部分洗い用の洗剤を塗布し、襟袖を優しくもみ洗い
  2. 40℃ほどのお湯に、アルカリ性粉洗剤+酸素系漂白剤を溶かし、1~2時間つけ置き洗い
  3. 洗濯機にかける

※いずれも、必ず洗濯表示を確認ください。

汚れが蓄積しやすい場所を部分ケア

  • 襟首の日焼け止め汚れ
    中性洗剤(RINENNA Pro #ZERO)を塗布し、優しくもみ洗いします。
  • 食べこぼしの汚れ
    <リネンナを使う場合>
    上記「つけ置き洗いの手順」を参考につけ置き洗いをします。

    <リネンナ以外の洗剤を使う場合>
    部分洗い用洗剤を塗布し、優しくもみ洗いをします。

衣類をまとめてケア

ご家族全員分の衣類を、1枚1枚お手入れするのは、途方もない労力がかかりますよね。
そんな時は、Rinennaの洗剤を使ったつけ置き洗い or 温水洗いがおすすめです。

洗濯洗剤Rinenna #1 (リネンナ)

簡単にできる温水洗いの方法

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ7つの方法

堅牢度の低い衣類は、どんなに気を付けて洗濯をしても色落ちが起こります。
色落ちしやすい衣類を洗濯する際には、白物衣類と分けて洗濯をしたり、色落ち防止シートを活用したりし、他の衣類への色移りを予防しましょう。

色落ち・色移りしやすい衣類の例



1.濃い色のデニムジーンズ
濃い色のデニムジーンズは、最初の数回の洗濯で色を放出しやすく、他の衣類に色を移すことがあります。最初の数回は他の衣類と一緒に洗わずに、単独で洗濯するようにしましょう。また、色落ちが落ち着いて他の衣類と一緒に洗濯する際は、裏返しにして洗濯しましょう。

2.濃色や赤・青色の衣類
赤色をはじめ鮮やかな色の衣類は、色を繊維に保持しにくいことがあります。洗濯の際は、これらの衣類を単独で洗うか、同じ色の衣類と一緒に洗濯することがおすすめです。

3.ダークカラーのタオルやベッドリネン
ダークカラーのタオルやベッドリネンも色落ちしやすい傾向があります。洗濯の際は、同じような色の衣類と一緒に洗濯するか、専用の色移り防止シートを使用することが有効です。

4.綿素材
綿・麻・シルクなどの繊維は色落ちがしやすい衣類です。特に濃色の綿100%の素材は、色落ちしやすいため、単独で洗うか、同じ色の衣類と一緒に洗濯することがおすすめです。

5.プリント柄の衣類
プリント柄の衣類は、柄部分が色落ちすることがあります。柄部分が鮮やかであるため、この部分の色落ちを防ぐために注意が必要です。冷水で洗濯するか、色移り防止シートを使用すると効果があります。

6.染め直しをした衣類
一度染め直しを行った衣類は、元の色を保つために特別なケアが必要です。これらの衣類は他の衣類とは別に洗濯し、色移り防止シートを使用することが重要です。

部分的な色落ちが発生しやすいもの

  • 刺繍糸
  • ワッペンなどの装飾品
  • 襟やポケットなどに革が使用されている衣類

衣類そのものではなく、装飾品や糸からも色落ちが発生することがあります。
デリケートな装飾がついている衣類は、洗濯の前に洗濯表示を必ず確認しましょう。

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法1:色移りチェックをする

上記の色落ちしやすい衣類を、始めて洗濯する際は、色落ちテストを行うと安心です。

色落ちテストの手順

  1. 白い布に洗剤をつけます
  2. 5分ほど待ち、目立たない場所でトントンと軽くたたきます
  3. 布に色がつく場合は、洗濯で色落ちをする衣類です

色落ちテストで色落ちをした衣類は、どんなに気を付けて洗濯しても色落ちが発生する堅牢度の低い衣類です。これらは、単独で洗濯をするか、同じ色の衣類と一緒に洗濯しましょう。白物衣類と一緒に洗濯をすると、ほぼ100%色移りをすると考えられます。

衣類の堅牢度は、衣類の価格とは関係がありません。安い衣類でも高級な衣類でも、色落ちが発生するリスクがあります。

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法2:白物衣類と色柄物衣類を分けて洗濯

色落ちテストが面倒な場合、白物と色柄物は分けて洗いましょう。
特に買ったばかりの色の濃い衣類は染料が溶け出しやすく、白物衣類に移るリスクが高まります。始めて洗濯する際は、白物衣類とは分けて洗濯する方が安心です。

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法3:裏返し+ネットで洗濯

色移りの原因の一つに、洗濯の過程で衣類同士が擦れることが挙げられます。衣類同士の擦れを防ぐために、洗濯ネットを活用するのもおすすめです。

衣類を裏返すことで、表面の擦れを防止し風合いを保ち、内側についた皮脂汚れを落とす効果も見込めます。

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法4:中性洗剤で洗濯

洗剤のphにより、色落ちのしやすさも変わります。
中性と比べ、アルカリ性の洗剤のほうが色落ちするリスクが高くなります。

アルカリ性の洗剤は洗浄力が高く、中性洗剤は汚れ落ちもマイルドになるため、皮脂などの汚れがつきやすい肌着・下着、汚れがひどい衣類を洗濯する際にはアルカリ性洗剤を使い、色落ちが心配な衣類やおしゃれ着を洗濯する際は中性洗剤を使うなど、衣類に合わせて洗剤の使い分けをすることも大切です。

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洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法5:水で洗濯

洗濯する水温が高いほど、色落ちのリスクが高くなります。
お湯を使って洗濯をすることで、洗剤の洗浄力が高まり、蓄積汚れを防ぐ効果効果が高まりますが、色落ちのリスクも高まります。買ったばかりの衣類を初めて洗濯するときや、色落ちしやすい衣類を洗濯するときには、水を使って洗濯をする方が安心です。

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法6:たっぷりの水で洗う

洗濯の際、水量が少ないと、染料が溶け出た時の濃度が高くなり、色移りのリスクも高まります。ドラム式洗濯機は特に、少ない水量で叩き洗いをするため、色移りが発生しやすく、注意が必要です。

洗濯の水量が少ないと、衣類をしっかり洗うことができず、蓄積汚れの原因にもなります。蓄積した汚れは衣類を劣化させ、変色洗濯時の色落ちの原因にもなります。

洗濯の際は、衣類がしっかり水に浸かり、洗濯機の中で回っているか確認しましょう。

洗濯物の色落ち・色移りを防ぐ方法7:色移り防止シートを使う

堅牢度が低い衣類を洗濯するときは、色移り防止シートを使うと他の衣類への移色防ぐことができます。

Rinennaは色落ちしやすい?色落ちが起こる原因は?

お客様から、「Rinenna#1・#2を使ったら色落ちをした!」とご相談をいただくことがあります。
Rinennaは身体から出るタンパク質汚れにフォーカスした洗剤で、染料には働き掛けにくい洗剤です。そのため、色柄物にも安心してお使いいただくことができます。

しかし、Rinennaの洗剤を使って色落ちが発生するのには、2つの理由があります。

衣類の堅牢度が低い

ここまで解説をしてきた通り、衣類の染色堅牢度が低い衣類は、どのような洗剤を使って、どのように洗濯をしても、水に濡れることで必ず色落ちをしてしまいます。
色落ちが心配な衣類を洗濯する際には、必ず紹介した「色落ちテスト」を行ってください。

繊維が傷んでいる

Rinennaは、衣類から汚れをはがす力のとても強い洗剤です。そのため、普段の洗濯では落とし切れない皮脂汚れまで、ごっそり落とすことができますが、その弊害として、繊維が傷んでいる衣類に使用すると、汚れと一緒に傷んだ繊維ごと引き剥がしてしまうことがあります。

特に以下の衣類は、繊維が傷んでいる可能性があるため、Rinennaでつけ置きをする際には注意が必要です。

  1. 漂白剤を使用して洗濯をしたことのある衣類
  2. 洗濯時に毎回漂白剤と洗剤を併用していた衣類
  3. ゴシゴシもみ洗いをした衣類
  4. 汚れ落ちがマイルドな洗剤でのみ繰り返し洗濯をしていた衣類

1~3の衣類は、漂白剤の使用やもみ洗いの過程で、生地の繊維が傷んでしまっている可能性があります。
繊維が傷んだ衣類をRinennaでつけ置き洗いすると、汚れと一緒に繊維の傷んだ部分がはがされ、色落ちしたように見えることがあります。

4の衣類は、洗浄力がマイルドな洗剤を使用し続けることで、落とし切れなかった汚れが蓄積し、酸化し、繊維を変質させてしまっている可能性があります。
繊維が劣化し、変質した衣類をRinenna#1でまたは#2でつけ置き洗いすると、弱った部分がはがされ、色落ちしたように見えることがあります。

■お客様からのご相談例

綿100%。着用5年、中性洗剤にて洗濯していた衣類を、RINENNA Pro #ZEROでもみ洗いした後、Rinenna#1にてつけ置きしたところ、変色が発生。
このようなおしゃれ着や色落ちが心配な衣類には、おしゃれ着洗剤RINENNA Pro #ZEROのみをお使い頂くほうが安心です。

RINENNA Pro #ZEROってどんな洗剤?

RINENNA Pro #ZEROは、有効成分を超高濃度に配合した中性(おしゃれ着)洗剤。おしゃれ着洗剤は汚れが落ちないという当たり前を覆す、しみ抜き効果の高い洗剤で、ウールやリネン、シルクなどのデリケートな衣類にもお使い頂けます。

 

おしゃれ着洗剤 RINENNA Pro #ZERO 100g

衣類の繊維ケアをするならRinenna No.9 FABRIC CONDITIONER

衣類は着用と洗濯を重ねることで、生地の繊維が劣化し、風合いだけでなく変色・褪色を引き起こすことがあります。
衣類の経年劣化は防ぐことができませんし、劣化を防ぐためにお気に入りをめったに着られないというのももったいないことだと思います。

お気に入りの服の繊維を保護し、風合い・色合いを保ちながら長く着続けるためには、衣類の適切なケアが必要です。

Rinenna No.9 FABRIC CONDITIONERってどんな柔軟剤?

衣類のエイジングケアに着目した、無香料の高級柔軟剤。繊維一本一本を、高級平滑成分でコーティングすることで、生地のシワ・静電気を防ぎ、摩擦による生地ダメージを低減します。

 

Rinenna No.9 FABRIC CONDITIONER

 

衣類の変色は、「生地の堅牢度」「繊維ダメージ」が大きな要因となります。
堅牢度の低い衣類については、色落ちを避けることができないため、他の衣類に色移りしない洗濯を心がけましょう。

繊維ダメージを防ぐためには、衣類の繊維に合った洗濯が欠かせません。
蓄積汚れによる繊維の酸化・変質を予防しながら、柔軟剤を使った繊維のケアを行うことで、色移りだけでなく、衣類の風合いを保つことができるようになります。

衣類に合ったケアを行うことで、お気に入りの洋服の色移り・変色・傷みを気にすることなく、好きな時に・好きなだけ着て楽しめるようになるととても嬉しいです。

    

こちらのページでご紹介した商品

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