Column
布ナプキンで「温活」始めよう!冷えは体の大敵です。
寒い季節になると、体の冷えが気になる方も多いのではないでしょうか?しかし、冷えはただの不快な感覚だけでなく、健康にも影響を及ぼす大敵なのです。そこで、今回は布ナプキンを使った「温活」についてご紹介します。身近なアイテムを活用して、冷え対策をしっかりと行い、健康な体を保ちましょう! 布ナプキンで温活?温活とは? 「温活」とは、温活は、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良を改善するための活動や習慣を指します。 特に冷え性や冷えによる不調を改善するために行われることが多いですが、一般的な健康維持や美容にも関連しています。 温活は女性にとってうれしい効果がたくさんあるんです! 生理痛の緩和 体を温めることで血行が良くなり、子宮周辺の筋肉が緩和されるため、生理痛の緩和につながると言われています。さらに、体を温めることでエンドルフィンという幸福ホルモンが分泌され、心身のストレスが軽減される効果もあります。このような身体的なリラックスと精神的な安定が組み合わさることで、生理痛の緩和につながると考えられています。 冷え性の改善 女性は男性よりも代謝が低く、体温調節能力が弱い傾向があります。このため、寒い環境下や冷え性のある場面で女性はより冷えやすく、不快感や冷えからくる症状に悩まされることが多いです。特に、生理中や冬季など、体温が下がりやすい状況下では、女性の体は冷えによる影響をより強く受ける傾向があります。そのため、冷え性に悩む女性にとって、温活は特に有効です。 美容効果 体を温めることで代謝が促進され、血流が良くなります。これにより、肌の血色が良くなったり、むくみが軽減されたりすることが期待されます。 嬉しいメリットがたくさんですよね。でも、布ナプキンと温活、どう関係があるの?と思われる方も多いのではないでしょうか。布ナプキンで温活ができちゃう理由を次項からお伝えしますね。 温活の基本は「温める」 温活と称されるものの具体的な方法は、基本的に「身体を温める」ということが基本になってきます。 具体的な方法として以下のようなものがあります。 温かい飲み物や食べ物を摂る 体内から温めるために、温かいスープや飲み物などを摂取します。 温浴 シャワーだけで済まさずに、温かいお風呂や温泉、または足湯などを利用して、体全体を温めます。 温かさを保つ 暖かい衣服や靴下、毛布などを着用して、体を外部から温めます。湯たんぽや電気毛布など、暖かさを保つアイテムを活用するのも効果的です。 適度な運動 有酸素運動やストレッチなどを行い、血流を促進します。 首のつく部分・おなか周りを温める 体のどの部分を温めるかについては、個々人の状況や目的によって異なりますが、首のつく部分・おなか周りを温めると体が温まると言われています。 おなか周りは内臓が集中している部分。温めることで代謝が活発化し、消化器官の働きが良くなります。また、腹部の温かさは体全体の温かさを保つのに役立ちます。 手首や足首などの首のつく部位は体温調節に重要な役割を果たしています。これらの部位を温めることで、末端部の血流が改善され、全身の体温が上昇知ると言われています。 「デリケートゾーン」も温めるとイイことだらけ 子宮が冷えると、生理痛や子宮の病気の原因になると考えられています。特に女性の身体は生理的に冷えやすい部位があり、その1つが「仙骨」です。仙骨は背骨の一番下に位置する三角形の骨で、周囲には副交感神経の中枢があります。この副交感神経の中枢は、自律神経系のバランスを調整し、体のリラックス状態を促進します。仙骨を温めることで、血流が増加し、周辺の筋肉や臓器に栄養や酸素がしっかり供給されます。また、温かい状態にある仙骨は、副交感神経の働きを活性化させ、呼吸を深くし、リラックス効果を高めます。これにより、ストレスや緊張の緩和、そして自律神経のバランスが整えられ、身体全体の健康状態が改善されると考えられています。仙骨を温める方法としては、温かい座布団や湯たんぽを使用したり、温浴やホットパックを利用することが挙げられます。特に、布ナプキンを仙骨の周辺に装着することで、温かさを維持しやすくすることができます。このようにして、仙骨の温活を行うことで、子宮の健康維持や生理痛の軽減に効果が期待されます。 Rinennaの布ナプキンは市販されているほかの布ナプキンよりもやや大きめです。Lサイズは35センチもあります。...
布ナプキンで「温活」始めよう!冷えは体の大敵です。
寒い季節になると、体の冷えが気になる方も多いのではないでしょうか?しかし、冷えはただの不快な感覚だけでなく、健康にも影響を及ぼす大敵なのです。そこで、今回は布ナプキンを使った「温活」についてご紹介します。身近なアイテムを活用して、冷え対策をしっかりと行い、健康な体を保ちましょう! 布ナプキンで温活?温活とは? 「温活」とは、温活は、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良を改善するための活動や習慣を指します。 特に冷え性や冷えによる不調を改善するために行われることが多いですが、一般的な健康維持や美容にも関連しています。 温活は女性にとってうれしい効果がたくさんあるんです! 生理痛の緩和 体を温めることで血行が良くなり、子宮周辺の筋肉が緩和されるため、生理痛の緩和につながると言われています。さらに、体を温めることでエンドルフィンという幸福ホルモンが分泌され、心身のストレスが軽減される効果もあります。このような身体的なリラックスと精神的な安定が組み合わさることで、生理痛の緩和につながると考えられています。 冷え性の改善 女性は男性よりも代謝が低く、体温調節能力が弱い傾向があります。このため、寒い環境下や冷え性のある場面で女性はより冷えやすく、不快感や冷えからくる症状に悩まされることが多いです。特に、生理中や冬季など、体温が下がりやすい状況下では、女性の体は冷えによる影響をより強く受ける傾向があります。そのため、冷え性に悩む女性にとって、温活は特に有効です。 美容効果 体を温めることで代謝が促進され、血流が良くなります。これにより、肌の血色が良くなったり、むくみが軽減されたりすることが期待されます。 嬉しいメリットがたくさんですよね。でも、布ナプキンと温活、どう関係があるの?と思われる方も多いのではないでしょうか。布ナプキンで温活ができちゃう理由を次項からお伝えしますね。 温活の基本は「温める」 温活と称されるものの具体的な方法は、基本的に「身体を温める」ということが基本になってきます。 具体的な方法として以下のようなものがあります。 温かい飲み物や食べ物を摂る 体内から温めるために、温かいスープや飲み物などを摂取します。 温浴 シャワーだけで済まさずに、温かいお風呂や温泉、または足湯などを利用して、体全体を温めます。 温かさを保つ 暖かい衣服や靴下、毛布などを着用して、体を外部から温めます。湯たんぽや電気毛布など、暖かさを保つアイテムを活用するのも効果的です。 適度な運動 有酸素運動やストレッチなどを行い、血流を促進します。 首のつく部分・おなか周りを温める 体のどの部分を温めるかについては、個々人の状況や目的によって異なりますが、首のつく部分・おなか周りを温めると体が温まると言われています。 おなか周りは内臓が集中している部分。温めることで代謝が活発化し、消化器官の働きが良くなります。また、腹部の温かさは体全体の温かさを保つのに役立ちます。 手首や足首などの首のつく部位は体温調節に重要な役割を果たしています。これらの部位を温めることで、末端部の血流が改善され、全身の体温が上昇知ると言われています。 「デリケートゾーン」も温めるとイイことだらけ 子宮が冷えると、生理痛や子宮の病気の原因になると考えられています。特に女性の身体は生理的に冷えやすい部位があり、その1つが「仙骨」です。仙骨は背骨の一番下に位置する三角形の骨で、周囲には副交感神経の中枢があります。この副交感神経の中枢は、自律神経系のバランスを調整し、体のリラックス状態を促進します。仙骨を温めることで、血流が増加し、周辺の筋肉や臓器に栄養や酸素がしっかり供給されます。また、温かい状態にある仙骨は、副交感神経の働きを活性化させ、呼吸を深くし、リラックス効果を高めます。これにより、ストレスや緊張の緩和、そして自律神経のバランスが整えられ、身体全体の健康状態が改善されると考えられています。仙骨を温める方法としては、温かい座布団や湯たんぽを使用したり、温浴やホットパックを利用することが挙げられます。特に、布ナプキンを仙骨の周辺に装着することで、温かさを維持しやすくすることができます。このようにして、仙骨の温活を行うことで、子宮の健康維持や生理痛の軽減に効果が期待されます。 Rinennaの布ナプキンは市販されているほかの布ナプキンよりもやや大きめです。Lサイズは35センチもあります。...
布ナプキンの持ち帰り方と外出先でできるニオイ対策
布ナプキンを使ってみたいけど、外出先での持ち運びやニオイ対策が気になりませんか? この記事では、布ナプキンの持ち帰り方と外出先でできるニオイ対策について、実際に使っている人の声やおすすめグッズを紹介します。 交換した布ナプキンの持ち帰り方 布ナプキンを使うにあたって、最も使い捨てナプキンと異なるところは”使用後も捨てずに再利用する”ところにあります。家にいるときはそれほど問題ないかと思いますが、大変なのは外出時です。使用後の経血が付いている布ナプキンを、カバンなどに入れて持ち帰るのに抵抗を感じる方も多いはず。職場や学校、出掛け先からの、布ナプキンの具体的な持ち帰り方をご紹介していきます。 ・交換した布ナプキンを持ち帰るために用意しておきたいもの まず初めの布ナプキンの持ち帰り方として、用意しておきたいものを2つお伝えします。1つ目は”大きめのポーチ”、そして2つ目がビニール袋です。 大きめのポーチは既にみなさんお持ちではないでしょうか??普通の使い捨てナプキンを持ち運んでいる時のポーチや巾着で全く問題ありません!布ナプキンは、使用前のものも使用後のものも全てポーチにいれて持ち帰るので、少し大きめの外から中身が見えないポーチを選ぶことを意識するとよいでしょう◎汚れが付いてしまうこともあるので、洗える素材のポーチを選ぶことがおすすめです。また、布ナプキンの持ち帰り方でもう1つ大切なのが、ビニール袋を用意しておくことです。使用後の布ナプキンをビニール袋の中に入れて、しっかりビニール袋の口を閉めて密閉してからポーチに入れましょう。 気になるニオイがポーチやバッグ内に広がるのを防ぐことができます。食材保存の際に使うようなジップ式のビニール袋があれば、しっかりと密閉できるので便利でおすすめです!最近では雑貨屋さんで可愛い柄のものがたくさん販売されているので、気分の上がる柄を選んでみてくださいね。 もちろんジップ式でなくても普通のビニール袋でも大丈夫ですよ。 布ナプキンを持ち帰る際は畳んでから袋に入れるのがコツ 外出先からの布ナプキンの持ち帰り方は、袋に入れる前にもコツがあります。とても簡単で、布ナプキンを内側に畳んでからビニール袋に入れるということです。ポーチやビニール袋などに汚れがついてしまうのを防げます。さらに、布ナプキンの経血がついた方の面が空気に触れると、酸化や乾燥してしまいます。そうすると、布ナプキンから汚れが落ちづらくなったり、ニオイがより気になったりします。それを防ぐためにも、布ナプキンを持ち帰る際は、内側に折りたたんでビニール袋にいれるようにしましょう。布ナプキンを折りたたむとかさばって、ビニール袋やポーチに入れづらくなってしまうこともありますよね。そんなときは、Rinennaの布ナプキンがオススメです。 Rinennaの布ナプキンは小さくまとめて留めておけます 布ナプキンは、経血をしっかり吸収し漏れないようにするために分厚く作られているイメージがあるかもしれませんが、Rinennaは薄型!経血は漏れにくいけど、しっかり身体にフィットする薄型の布ナプキンなので、外出先から持ち帰る際も、小さく折り畳むのにぴったりです。 布ナプキンを固定するのに便利なスナップボタンは、Oeko-Tex Standard100・SGS規格認証を得た安全品質のスナップ。簡単に装着でき、ズレません。 このスナップボタンが、小さく折り畳む際にも便利!しっかり畳んだ状態をキープしてくれます。 【全サイズおためしセット】布ナプキン S1枚 / M1枚 / L1枚 布ナプキンを持ち帰る際にできる工夫 続いて、布ナプキンの持ち帰り方としてできる工夫をご紹介します。経血がついた布ナプキンをいくつも、外出先からかばんなどに入れて持ち帰るとなると、さまざまな悩みがつきものですよね。汚れがバッグの中で他のものに付いてしまわないか?ニオイが移らないか?周囲にもれないか?汚れに関しては、ビニール袋に入れたうえでポーチに入れることで、ある程度防げるでしょう。(ポーチなどは念のため汚れても構わないものを選ぶようにしてください。)もっとも不安なのはやはり、ニオイですよね。布ナプキンの持ち帰り方として工夫できる防臭対策を、具体的にお伝えします。 ・布ナプキンを持ち帰る時の防臭対策 布ナプキンの持ち帰り方として行う防臭対策なら、何重にも袋に入れたり防臭スプレーか何かを使ったりするの?と思った方もいらっしゃるかもしれません。それらももちろん、防臭対策としての工夫の1つにはなりますが、もっと根本的に工夫をすることができるんです!それは、”そもそもニオイを防ぐ効果のある布ナプキンを選ぶこと”です!Rinennaの布ナプキンの内部は、消臭制菌加工を施したバイオガード素材を使用しており、雑菌の繁殖を抑え、嫌なニオイを防いでいます。吸収帯には綿混パイルを採用しており、吸湿速乾素材で表面への漏れを防ぎ、漏れにくい特性を持っています。 Rinennaの布ナプキンを選ぶだけで持ち帰り時のニオイ対策に大きく貢献してくれます。実際にお客様から、「Rinennaの布ナプキンに変えてからニオイが軽くなった!」という声も寄せられています。そもそも使用する布ナプキンを選ぶことから防臭対策の工夫は始まっています。是非、布ナプキンを選ぶ際はその素材や構造にも着目してみてください。そうはいっても、先ほど少しお話ししたジッパー付きのビニール袋などがあるに越したことはありません!ニオイ対策としてそのような袋に入れることで、さらに自分の安心にも繋がると思うので、布ナプキン選びから日々の工夫まで実践してみてくださいね。 外出時の布ナプキンのお悩みはこちらの記事からご確認ください。 布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説 布ナプキンを持ち帰った、後帰宅後の処理...
布ナプキンの持ち帰り方と外出先でできるニオイ対策
布ナプキンを使ってみたいけど、外出先での持ち運びやニオイ対策が気になりませんか? この記事では、布ナプキンの持ち帰り方と外出先でできるニオイ対策について、実際に使っている人の声やおすすめグッズを紹介します。 交換した布ナプキンの持ち帰り方 布ナプキンを使うにあたって、最も使い捨てナプキンと異なるところは”使用後も捨てずに再利用する”ところにあります。家にいるときはそれほど問題ないかと思いますが、大変なのは外出時です。使用後の経血が付いている布ナプキンを、カバンなどに入れて持ち帰るのに抵抗を感じる方も多いはず。職場や学校、出掛け先からの、布ナプキンの具体的な持ち帰り方をご紹介していきます。 ・交換した布ナプキンを持ち帰るために用意しておきたいもの まず初めの布ナプキンの持ち帰り方として、用意しておきたいものを2つお伝えします。1つ目は”大きめのポーチ”、そして2つ目がビニール袋です。 大きめのポーチは既にみなさんお持ちではないでしょうか??普通の使い捨てナプキンを持ち運んでいる時のポーチや巾着で全く問題ありません!布ナプキンは、使用前のものも使用後のものも全てポーチにいれて持ち帰るので、少し大きめの外から中身が見えないポーチを選ぶことを意識するとよいでしょう◎汚れが付いてしまうこともあるので、洗える素材のポーチを選ぶことがおすすめです。また、布ナプキンの持ち帰り方でもう1つ大切なのが、ビニール袋を用意しておくことです。使用後の布ナプキンをビニール袋の中に入れて、しっかりビニール袋の口を閉めて密閉してからポーチに入れましょう。 気になるニオイがポーチやバッグ内に広がるのを防ぐことができます。食材保存の際に使うようなジップ式のビニール袋があれば、しっかりと密閉できるので便利でおすすめです!最近では雑貨屋さんで可愛い柄のものがたくさん販売されているので、気分の上がる柄を選んでみてくださいね。 もちろんジップ式でなくても普通のビニール袋でも大丈夫ですよ。 布ナプキンを持ち帰る際は畳んでから袋に入れるのがコツ 外出先からの布ナプキンの持ち帰り方は、袋に入れる前にもコツがあります。とても簡単で、布ナプキンを内側に畳んでからビニール袋に入れるということです。ポーチやビニール袋などに汚れがついてしまうのを防げます。さらに、布ナプキンの経血がついた方の面が空気に触れると、酸化や乾燥してしまいます。そうすると、布ナプキンから汚れが落ちづらくなったり、ニオイがより気になったりします。それを防ぐためにも、布ナプキンを持ち帰る際は、内側に折りたたんでビニール袋にいれるようにしましょう。布ナプキンを折りたたむとかさばって、ビニール袋やポーチに入れづらくなってしまうこともありますよね。そんなときは、Rinennaの布ナプキンがオススメです。 Rinennaの布ナプキンは小さくまとめて留めておけます 布ナプキンは、経血をしっかり吸収し漏れないようにするために分厚く作られているイメージがあるかもしれませんが、Rinennaは薄型!経血は漏れにくいけど、しっかり身体にフィットする薄型の布ナプキンなので、外出先から持ち帰る際も、小さく折り畳むのにぴったりです。 布ナプキンを固定するのに便利なスナップボタンは、Oeko-Tex Standard100・SGS規格認証を得た安全品質のスナップ。簡単に装着でき、ズレません。 このスナップボタンが、小さく折り畳む際にも便利!しっかり畳んだ状態をキープしてくれます。 【全サイズおためしセット】布ナプキン S1枚 / M1枚 / L1枚 布ナプキンを持ち帰る際にできる工夫 続いて、布ナプキンの持ち帰り方としてできる工夫をご紹介します。経血がついた布ナプキンをいくつも、外出先からかばんなどに入れて持ち帰るとなると、さまざまな悩みがつきものですよね。汚れがバッグの中で他のものに付いてしまわないか?ニオイが移らないか?周囲にもれないか?汚れに関しては、ビニール袋に入れたうえでポーチに入れることで、ある程度防げるでしょう。(ポーチなどは念のため汚れても構わないものを選ぶようにしてください。)もっとも不安なのはやはり、ニオイですよね。布ナプキンの持ち帰り方として工夫できる防臭対策を、具体的にお伝えします。 ・布ナプキンを持ち帰る時の防臭対策 布ナプキンの持ち帰り方として行う防臭対策なら、何重にも袋に入れたり防臭スプレーか何かを使ったりするの?と思った方もいらっしゃるかもしれません。それらももちろん、防臭対策としての工夫の1つにはなりますが、もっと根本的に工夫をすることができるんです!それは、”そもそもニオイを防ぐ効果のある布ナプキンを選ぶこと”です!Rinennaの布ナプキンの内部は、消臭制菌加工を施したバイオガード素材を使用しており、雑菌の繁殖を抑え、嫌なニオイを防いでいます。吸収帯には綿混パイルを採用しており、吸湿速乾素材で表面への漏れを防ぎ、漏れにくい特性を持っています。 Rinennaの布ナプキンを選ぶだけで持ち帰り時のニオイ対策に大きく貢献してくれます。実際にお客様から、「Rinennaの布ナプキンに変えてからニオイが軽くなった!」という声も寄せられています。そもそも使用する布ナプキンを選ぶことから防臭対策の工夫は始まっています。是非、布ナプキンを選ぶ際はその素材や構造にも着目してみてください。そうはいっても、先ほど少しお話ししたジッパー付きのビニール袋などがあるに越したことはありません!ニオイ対策としてそのような袋に入れることで、さらに自分の安心にも繋がると思うので、布ナプキン選びから日々の工夫まで実践してみてくださいね。 外出時の布ナプキンのお悩みはこちらの記事からご確認ください。 布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説 布ナプキンを持ち帰った、後帰宅後の処理...
布ナプキンの臭いが取れない時の洗い方や対処法とは?
布ナプキンが臭う?その原因は? 布ナプキンを繰り返し使っていると、だんだん洗濯しても残っている臭いが気になってくることがありますよね…。しっかり布ナプキンを洗って乾かしているつもりでも、取れない”臭いの原因”は何なのでしょうか?気になる布ナプキンの臭いの原因を理解して、対処できるようにしていきましょう! 経血が布ナプキンに残っている まず、布ナプキンの臭いが気になるときの原因の1つ目です。布ナプキンを長く愛用すればするほど、使用後の布ナプキンをきちんと洗濯しているのに臭いが気になる・残っている…ということがあるかと思います。実は、汚れが落ちているように見えても、布ナプキンの内側に経血の汚れが残っている場合があるんです。布ナプキンに少しでも経血や汚れの成分が残っていると、それをエサに雑菌が繁殖してしまいます。その雑菌が”布ナプキンの臭いの原因”となってしまいます。布ナプキンを繰り返し使い続けるにつれて汚れが蓄積され、それによって臭いも蓄積されてしまい、さらに気になっていくのです。解決方法としては、後ほど詳しい洗い方をご紹介しますが、とにかく布ナプキンの表面だけでなく内側まで汚れを残さないように、しっかり洗うことが大切です。 布ナプキンが完全に乾ききっていない 続いて、布ナプキンの臭いが気になるときの原因2つ目。それは布ナプキンが完全に乾ききっていない、ということです。布ナプキンは使用するたびに毎回洗濯して、繰り返し使いますよね。見落としがちですが実は、洗濯後の”布ナプキンを乾かす”ところにも大きなポイントがあります。しっかり布ナプキンの内側まで汚れを落としても、完全に乾ききっていないとさらに雑菌が繁殖してしまいます。それによって、また布ナプキンの嫌な臭いの原因ができることになります…。また、布ナプキンは経血を漏らさないために防水布が使われていたり、何層構造にもなっていたりするので、乾かす際も布ナプキンの内側まで気にするようにしましょう。特に、夜用の布ナプキンは分厚いので乾かすときは注意が必要です! 臭い布ナプキンにしないための基本の洗い方 ここまでで、布ナプキンの臭いの原因は明らかになりました。原因がわかれば、その対処法を知って実践するだけで、布ナプキンの臭いが取れないときも焦らず対応できますね!ここからは、布ナプキンを臭くしないための具体的な洗い方〜乾かし方までを、流れでお伝えしていきます。毎回の洗濯は面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です! 布ナプキンを洗う時に準備するもの 重曹またはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ) つけ置き用バケツ(オムニウッティバケツがオススメ!) オムニウッティバケツなら、デザインもかわいらしいのでオシャレなインテリアっぽく使えるだけでなく、蓋付きのためニオイや家族の目も気になりません◎手間でネガティブに感じがちな布ナプキンの洗濯も、気分よく行うことができます^^布ナプキンのお洗濯に、非常にオススメです。※つけ置き用のバケツは、アルミニウム素材は使わないように注意してください。洗濯洗剤はほとんどがアルカリ性(リネンナの洗濯洗剤は弱アルカリ性)なので、アルカリに弱いアルミニウム素材とは相性が良くありません。 オムニウッティ mini/S/L 布ナプキンの洗濯STEP1:揉み洗い 布ナプキンの洗い方として、メインは浸け置き洗いですが、その前に重要なポイントがあります!それは”揉み洗い”です。浸け置き洗いの前に行う”予洗い”だと思ってください。自分の髪の毛を洗うときも、シャンプーをする前にシャワーで1分ほど”予洗い”をすることで、約8割の汚れを落とすことができるとも言われていますよね。そうすることでシャンプーの泡立ちが良くなり、頭皮や髪に負担をかけることなく残りの汚れを落とせます。布ナプキンも同様です!まずは布ナプキンの表面についている経血の汚れだけでなく、内側まで吸収された汚れを予洗いで落としていきます。ぬるま湯または水で、布ナプキンから汚れを押し出すように揉み洗いしてください。できる限りの汚れを落としたい気持ちもわかりますが、強くしすぎると布自体が傷んでしまうこともあるので、やさしく揉み洗いをしましょう。経血の汚れは、完全に乾いてしまうとより落ちにくくなるので、外出先で使用した布ナプキンは帰宅後、できるだけ早く揉み洗いまではやっておく方が良いでしょう◎また、感染症予防のためにもゴム手袋をつけて揉み洗いを行いましょう。 布ナプキンを洗うのに最適!汚れがつけ置き洗いだけで落ちる洗剤Rinenna#1 Rinennaの洗濯洗剤は、身体由来の頑固なタンパク質汚れに特化した独自の組み合わせで製造されています。そのため、経血の汚れも手軽に取り除くことができ、つけ置き洗いをして洗濯機で処理するだけで十分です。正しい手順でつけ置き洗いを行えば、経血汚れのこすり洗いは不要です。 漂白剤は汚れを"破壊"して取り除くため、繊維も傷みやすく生地が損傷する可能性があります。しかし、Rinennaの洗剤は、厳選された洗浄成分を独自に配合して、汚れを"剥がす"ことに注力しています。そのため、布ナプキンの風合いを損ないにくいのが特徴です。 洗濯洗剤Rinenna #1 (リネンナ) Rinenna#1を使用した布ナプキンの洗い方 Rinenna#1を使う場合は揉み洗い必要なし! 簡単に布ナプキンを洗うことができます! バケツに40℃のお湯2リットルとRinenna#1 20g(付属スプーン2杯分)を入れ、よくかき混ぜます。 布ナプキンの汚れた面を下にしてバケツにしっかり浸し、一晩つけ置きします。 つけ置きた布ナプキンを触らず、そのまま洗濯機につけ置き液ごと入れます。 布ナプキンは防水布があるため、汚れが繊維から抜けにくい構造となっています。洗濯後にまだ汚れが残っている場合は、再度つけ置きを試してみてください。...
布ナプキンの臭いが取れない時の洗い方や対処法とは?
布ナプキンが臭う?その原因は? 布ナプキンを繰り返し使っていると、だんだん洗濯しても残っている臭いが気になってくることがありますよね…。しっかり布ナプキンを洗って乾かしているつもりでも、取れない”臭いの原因”は何なのでしょうか?気になる布ナプキンの臭いの原因を理解して、対処できるようにしていきましょう! 経血が布ナプキンに残っている まず、布ナプキンの臭いが気になるときの原因の1つ目です。布ナプキンを長く愛用すればするほど、使用後の布ナプキンをきちんと洗濯しているのに臭いが気になる・残っている…ということがあるかと思います。実は、汚れが落ちているように見えても、布ナプキンの内側に経血の汚れが残っている場合があるんです。布ナプキンに少しでも経血や汚れの成分が残っていると、それをエサに雑菌が繁殖してしまいます。その雑菌が”布ナプキンの臭いの原因”となってしまいます。布ナプキンを繰り返し使い続けるにつれて汚れが蓄積され、それによって臭いも蓄積されてしまい、さらに気になっていくのです。解決方法としては、後ほど詳しい洗い方をご紹介しますが、とにかく布ナプキンの表面だけでなく内側まで汚れを残さないように、しっかり洗うことが大切です。 布ナプキンが完全に乾ききっていない 続いて、布ナプキンの臭いが気になるときの原因2つ目。それは布ナプキンが完全に乾ききっていない、ということです。布ナプキンは使用するたびに毎回洗濯して、繰り返し使いますよね。見落としがちですが実は、洗濯後の”布ナプキンを乾かす”ところにも大きなポイントがあります。しっかり布ナプキンの内側まで汚れを落としても、完全に乾ききっていないとさらに雑菌が繁殖してしまいます。それによって、また布ナプキンの嫌な臭いの原因ができることになります…。また、布ナプキンは経血を漏らさないために防水布が使われていたり、何層構造にもなっていたりするので、乾かす際も布ナプキンの内側まで気にするようにしましょう。特に、夜用の布ナプキンは分厚いので乾かすときは注意が必要です! 臭い布ナプキンにしないための基本の洗い方 ここまでで、布ナプキンの臭いの原因は明らかになりました。原因がわかれば、その対処法を知って実践するだけで、布ナプキンの臭いが取れないときも焦らず対応できますね!ここからは、布ナプキンを臭くしないための具体的な洗い方〜乾かし方までを、流れでお伝えしていきます。毎回の洗濯は面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です! 布ナプキンを洗う時に準備するもの 重曹またはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ) つけ置き用バケツ(オムニウッティバケツがオススメ!) オムニウッティバケツなら、デザインもかわいらしいのでオシャレなインテリアっぽく使えるだけでなく、蓋付きのためニオイや家族の目も気になりません◎手間でネガティブに感じがちな布ナプキンの洗濯も、気分よく行うことができます^^布ナプキンのお洗濯に、非常にオススメです。※つけ置き用のバケツは、アルミニウム素材は使わないように注意してください。洗濯洗剤はほとんどがアルカリ性(リネンナの洗濯洗剤は弱アルカリ性)なので、アルカリに弱いアルミニウム素材とは相性が良くありません。 オムニウッティ mini/S/L 布ナプキンの洗濯STEP1:揉み洗い 布ナプキンの洗い方として、メインは浸け置き洗いですが、その前に重要なポイントがあります!それは”揉み洗い”です。浸け置き洗いの前に行う”予洗い”だと思ってください。自分の髪の毛を洗うときも、シャンプーをする前にシャワーで1分ほど”予洗い”をすることで、約8割の汚れを落とすことができるとも言われていますよね。そうすることでシャンプーの泡立ちが良くなり、頭皮や髪に負担をかけることなく残りの汚れを落とせます。布ナプキンも同様です!まずは布ナプキンの表面についている経血の汚れだけでなく、内側まで吸収された汚れを予洗いで落としていきます。ぬるま湯または水で、布ナプキンから汚れを押し出すように揉み洗いしてください。できる限りの汚れを落としたい気持ちもわかりますが、強くしすぎると布自体が傷んでしまうこともあるので、やさしく揉み洗いをしましょう。経血の汚れは、完全に乾いてしまうとより落ちにくくなるので、外出先で使用した布ナプキンは帰宅後、できるだけ早く揉み洗いまではやっておく方が良いでしょう◎また、感染症予防のためにもゴム手袋をつけて揉み洗いを行いましょう。 布ナプキンを洗うのに最適!汚れがつけ置き洗いだけで落ちる洗剤Rinenna#1 Rinennaの洗濯洗剤は、身体由来の頑固なタンパク質汚れに特化した独自の組み合わせで製造されています。そのため、経血の汚れも手軽に取り除くことができ、つけ置き洗いをして洗濯機で処理するだけで十分です。正しい手順でつけ置き洗いを行えば、経血汚れのこすり洗いは不要です。 漂白剤は汚れを"破壊"して取り除くため、繊維も傷みやすく生地が損傷する可能性があります。しかし、Rinennaの洗剤は、厳選された洗浄成分を独自に配合して、汚れを"剥がす"ことに注力しています。そのため、布ナプキンの風合いを損ないにくいのが特徴です。 洗濯洗剤Rinenna #1 (リネンナ) Rinenna#1を使用した布ナプキンの洗い方 Rinenna#1を使う場合は揉み洗い必要なし! 簡単に布ナプキンを洗うことができます! バケツに40℃のお湯2リットルとRinenna#1 20g(付属スプーン2杯分)を入れ、よくかき混ぜます。 布ナプキンの汚れた面を下にしてバケツにしっかり浸し、一晩つけ置きします。 つけ置きた布ナプキンを触らず、そのまま洗濯機につけ置き液ごと入れます。 布ナプキンは防水布があるため、汚れが繊維から抜けにくい構造となっています。洗濯後にまだ汚れが残っている場合は、再度つけ置きを試してみてください。...
布ナプキンをやめた理由は?その原因はRinennaですべて解決可能ですよ!
布ナプキン・ライナーの使用をやめた理由は? 洗って繰り返し使える布ナプキンは、”ものを大切にする”という最近改めて重視されている考え方にも合っていますし、使い捨てナプキンよりも柔らかで肌なじみもよい付け心地が注目されて、使い始める人が増えてきています。しかし、普通の使い捨てナプキンで慣れていた方の中には「布ナプキン・ライナーに変えてみたけどやめた」となってしまうことも…。ここからは、布ナプキン・ライナーをやめた理由と、その解決方法をご紹介していきます!一度やめた方も、これから使い始めるか悩んでいる方も是非参考にしてみてください。 布ナプキンをやめた理由①洗うのがめんどうくさい 布ナプキン・ライナーを使い始めたけどやめた、となる最も多い理由が「洗うのがめんどうくさい」です。それまでは、ナプキンを交換すればそのまま捨てるだけでよかったのが、持ち帰って丁寧に洗濯して、干して乾かして、、、となると面倒に感じるのは当然ですよね。生理の日は1日に複数枚ナプキンを使うので、ただでさえ生理痛などで体調が優れない中布ナプキンを洗うのは、さらに大変に感じるでしょう…。また、経血が付着した布ナプキンを持ち運んで、自分の手で洗うことに抵抗感がある方もいらっしゃるでしょう。 Rinenna#1ならつけ置きだけで経血が落ちる 洗濯洗剤Rinenna #1 (リネンナ) そんな「洗うのがめんどう」「ナプキンの手洗いには抵抗がある」方におすすめなのが、洗濯洗剤Rinenna #1(リネンナ)です!Rinenna#1なら、つけ置きするだけで経血が落ちるんです!通常の洗剤では落ちにくい血の汚れや黄ばみなどを、つけ置きしてから洗濯機にかけるだけでしっかり汚れが落ちます。体調が優れない生理期間でも、めんどうな手洗いも省けて簡単に布ナプキンを洗うことができますよ◎さらに、Rinennaのスターターセットなら洗剤とオシャレな「蓋つきバケツ」もセットになっています!蓋つきなので、つけ置きしている間のニオイも気になりません。届いたその日から、つけ置き洗いが可能なRinennaのスターターセットで、布ナプキンにのお洗濯をしてみませんか?(^^) 布ナプキンをやめた理由②漏れやすい 続いての布ナプキンを使い始めたけどやめたとなりやすい理由は、「漏れやすい」?と不安に感じることです。実は初めて使ったときにいきなり漏れてしまった、ということもあるんです。初回に布ナプキンの使い方に慣れておらず漏れてしまうことがあれば、「また漏れたらどうしよう」と、続けて使うことが不安になりますよね。使い捨てナプキンの方がやっぱり吸収するし漏れないのでは?を思い、布ナプキンをやめる方もいるようです。 Rinennaの布ナプキンはもれにくい! 【全サイズおためしセット】布ナプキン S1枚 / M1枚 / L1枚 布ナプキンは漏れるのが不安でやめた、という方にはRinennaの布ナプキンがおすすめです!Rinennaの布ナプキンは漏れにくく作られているので、初めての方も・漏れて一度布ナプキンをやめた経験がある不安な方でも安心です。Rinennaは、ナプキンの表面と内側に「透湿防水布」という経血をしっかり吸収してくれる布が使われています。この透湿防水布のおかげで経血が漏れる心配もなく、かつ蒸れを防いでくれるので不快感も軽減されます◎布ナプキンを選ぶときは、防水布がついているものを選ぶようにしましょう。 布ナプキンをやめた理由③使用後の布ナプキンの持ち運びに抵抗がある 使い捨てナプキンのときは、外出時にナプキンを交換すればトイレのサニタリーボックスに捨ててこられますよね。布ナプキンは、洗濯して繰り返し使うので交換後も持ち帰らないといけません。仕事や学校、外出先から経血がついたナプキンを、袋に入れているとはいえ持ち運ぶことに抵抗がある人も多いでしょう。使用後の布ナプキンのニオイが気になってやめた、という方もいるのではないでしょうか。 Rinennaの布ナプキンはにおいが気にならない Rinennaの布ナプキンは、「使用後に持ち運んでいるときのニオイが気になって布ナプキンをやめた」方にもおすすめ。Rinennaの布ナプキンは、コットンでできているので通気性がよく汗もしっかり吸収してくれるのでムレにくくなっています。さらに、布ナプキン内部には消臭・制菌加工を施したバイオガード素材を採用しているので、雑菌の繫殖を抑え嫌なニオイを防ぐことができるんです!実際にお客様から、「Rinennaの布ナプキンに変えてからニオイが軽くなった!」という声も寄せられています。 つけごこちのいい布ナプキン トライアル 布ナプキン用ポーチを使用 使用後の布ナプキンの持ち運びには、「布ナプキン用ポーチ」の使用がよいでしょう◎カバンなどに入れて持ち運ぶのに最も気になるのはニオイですよね。Rinennaの布ナプキンは通気性がよく消臭加工が施された布でできているので、使い捨てナプキンに比べるとニオイはましですが、他の物と一緒にカバンに入れるのに抵抗感がある方が多いのももちろんわかります。そんな方には、防臭機能のついた布ナプキン用のポーチや、密閉できるジッパー付きの袋がおすすめです!そうすればニオイが外にもれたり移ったりする心配もありません。持ち運び時のニオイなどが気になって布ナプキンをやめたという方も、これなら再開できるのではないでしょうか? 外出時は使い捨てナプキンを使う 布ナプキンの持ち運びに関して、抵抗を感じられやすいところはまだあるんです。「荷物になる」という点と「他の人に見られる可能性がある」という点です。使用後のナプキンも持ち帰らないといけないので、1つ1つは小さいサイズでも当然荷物になりますよね。荷物の量やカバンの大きさなどで、どうしても今日は持ち帰るほどの余裕がない!という日もありますよね。また、カバンの中に入れている使用後の布ナプキンを誰かに見られてしまう可能性もなきにしもあらずです。これが不安でやっぱり布ナプキンをやめた、という方もいらっしゃるでしょう。そんな皆さんは、布ナプキンを始めるにあたって、一気にすべてを布ナプキンに変えられたのではないでしょうか??そうすると、初めてで慣れない洗濯のストレスや持ち運びのストレスなども感じてしまいます。まずは、休みの日だけ、や家にいるときだけ、など余裕があるときにだけ布ナプキンを使ってみるのもおすすめです!外出の際は今まで通り使い捨てナプキン。慣れてきてから布ナプキンを使用するタイミングを増やしていく。というのも1つの手です◎自分の身体や生活にしっかり目を向けて、その場その時に合ったスタイルで無理なく使用するのが大切です(^^)...
布ナプキンをやめた理由は?その原因はRinennaですべて解決可能ですよ!
布ナプキン・ライナーの使用をやめた理由は? 洗って繰り返し使える布ナプキンは、”ものを大切にする”という最近改めて重視されている考え方にも合っていますし、使い捨てナプキンよりも柔らかで肌なじみもよい付け心地が注目されて、使い始める人が増えてきています。しかし、普通の使い捨てナプキンで慣れていた方の中には「布ナプキン・ライナーに変えてみたけどやめた」となってしまうことも…。ここからは、布ナプキン・ライナーをやめた理由と、その解決方法をご紹介していきます!一度やめた方も、これから使い始めるか悩んでいる方も是非参考にしてみてください。 布ナプキンをやめた理由①洗うのがめんどうくさい 布ナプキン・ライナーを使い始めたけどやめた、となる最も多い理由が「洗うのがめんどうくさい」です。それまでは、ナプキンを交換すればそのまま捨てるだけでよかったのが、持ち帰って丁寧に洗濯して、干して乾かして、、、となると面倒に感じるのは当然ですよね。生理の日は1日に複数枚ナプキンを使うので、ただでさえ生理痛などで体調が優れない中布ナプキンを洗うのは、さらに大変に感じるでしょう…。また、経血が付着した布ナプキンを持ち運んで、自分の手で洗うことに抵抗感がある方もいらっしゃるでしょう。 Rinenna#1ならつけ置きだけで経血が落ちる 洗濯洗剤Rinenna #1 (リネンナ) そんな「洗うのがめんどう」「ナプキンの手洗いには抵抗がある」方におすすめなのが、洗濯洗剤Rinenna #1(リネンナ)です!Rinenna#1なら、つけ置きするだけで経血が落ちるんです!通常の洗剤では落ちにくい血の汚れや黄ばみなどを、つけ置きしてから洗濯機にかけるだけでしっかり汚れが落ちます。体調が優れない生理期間でも、めんどうな手洗いも省けて簡単に布ナプキンを洗うことができますよ◎さらに、Rinennaのスターターセットなら洗剤とオシャレな「蓋つきバケツ」もセットになっています!蓋つきなので、つけ置きしている間のニオイも気になりません。届いたその日から、つけ置き洗いが可能なRinennaのスターターセットで、布ナプキンにのお洗濯をしてみませんか?(^^) 布ナプキンをやめた理由②漏れやすい 続いての布ナプキンを使い始めたけどやめたとなりやすい理由は、「漏れやすい」?と不安に感じることです。実は初めて使ったときにいきなり漏れてしまった、ということもあるんです。初回に布ナプキンの使い方に慣れておらず漏れてしまうことがあれば、「また漏れたらどうしよう」と、続けて使うことが不安になりますよね。使い捨てナプキンの方がやっぱり吸収するし漏れないのでは?を思い、布ナプキンをやめる方もいるようです。 Rinennaの布ナプキンはもれにくい! 【全サイズおためしセット】布ナプキン S1枚 / M1枚 / L1枚 布ナプキンは漏れるのが不安でやめた、という方にはRinennaの布ナプキンがおすすめです!Rinennaの布ナプキンは漏れにくく作られているので、初めての方も・漏れて一度布ナプキンをやめた経験がある不安な方でも安心です。Rinennaは、ナプキンの表面と内側に「透湿防水布」という経血をしっかり吸収してくれる布が使われています。この透湿防水布のおかげで経血が漏れる心配もなく、かつ蒸れを防いでくれるので不快感も軽減されます◎布ナプキンを選ぶときは、防水布がついているものを選ぶようにしましょう。 布ナプキンをやめた理由③使用後の布ナプキンの持ち運びに抵抗がある 使い捨てナプキンのときは、外出時にナプキンを交換すればトイレのサニタリーボックスに捨ててこられますよね。布ナプキンは、洗濯して繰り返し使うので交換後も持ち帰らないといけません。仕事や学校、外出先から経血がついたナプキンを、袋に入れているとはいえ持ち運ぶことに抵抗がある人も多いでしょう。使用後の布ナプキンのニオイが気になってやめた、という方もいるのではないでしょうか。 Rinennaの布ナプキンはにおいが気にならない Rinennaの布ナプキンは、「使用後に持ち運んでいるときのニオイが気になって布ナプキンをやめた」方にもおすすめ。Rinennaの布ナプキンは、コットンでできているので通気性がよく汗もしっかり吸収してくれるのでムレにくくなっています。さらに、布ナプキン内部には消臭・制菌加工を施したバイオガード素材を採用しているので、雑菌の繫殖を抑え嫌なニオイを防ぐことができるんです!実際にお客様から、「Rinennaの布ナプキンに変えてからニオイが軽くなった!」という声も寄せられています。 つけごこちのいい布ナプキン トライアル 布ナプキン用ポーチを使用 使用後の布ナプキンの持ち運びには、「布ナプキン用ポーチ」の使用がよいでしょう◎カバンなどに入れて持ち運ぶのに最も気になるのはニオイですよね。Rinennaの布ナプキンは通気性がよく消臭加工が施された布でできているので、使い捨てナプキンに比べるとニオイはましですが、他の物と一緒にカバンに入れるのに抵抗感がある方が多いのももちろんわかります。そんな方には、防臭機能のついた布ナプキン用のポーチや、密閉できるジッパー付きの袋がおすすめです!そうすればニオイが外にもれたり移ったりする心配もありません。持ち運び時のニオイなどが気になって布ナプキンをやめたという方も、これなら再開できるのではないでしょうか? 外出時は使い捨てナプキンを使う 布ナプキンの持ち運びに関して、抵抗を感じられやすいところはまだあるんです。「荷物になる」という点と「他の人に見られる可能性がある」という点です。使用後のナプキンも持ち帰らないといけないので、1つ1つは小さいサイズでも当然荷物になりますよね。荷物の量やカバンの大きさなどで、どうしても今日は持ち帰るほどの余裕がない!という日もありますよね。また、カバンの中に入れている使用後の布ナプキンを誰かに見られてしまう可能性もなきにしもあらずです。これが不安でやっぱり布ナプキンをやめた、という方もいらっしゃるでしょう。そんな皆さんは、布ナプキンを始めるにあたって、一気にすべてを布ナプキンに変えられたのではないでしょうか??そうすると、初めてで慣れない洗濯のストレスや持ち運びのストレスなども感じてしまいます。まずは、休みの日だけ、や家にいるときだけ、など余裕があるときにだけ布ナプキンを使ってみるのもおすすめです!外出の際は今まで通り使い捨てナプキン。慣れてきてから布ナプキンを使用するタイミングを増やしていく。というのも1つの手です◎自分の身体や生活にしっかり目を向けて、その場その時に合ったスタイルで無理なく使用するのが大切です(^^)...
布ナプキンいつまで使える?寿命は?捨て方と捨て時について
布ナプキンは、使い捨てのナプキンと比べて、肌に優しく、経済的で、環境にも配慮した生理用品です。しかし、布ナプキンにも使用期限・寿命があります。布ナプキンはいつまで使えるのでしょうか?また、寿命が来たら、どうやって捨てるのが正しいのでしょうか?この記事では、布ナプキンの使用期限・寿命に関する基本的な知識と、捨て方や捨て時についてご紹介します。布ナプキンを使っている方も、これから使ってみたい方も、ぜひ参考にしてくださいね! 布ナプキンの使用期限・寿命は? 1回使ったら捨てるのではなく、丁寧に洗って何度も繰り返し使うのが布ナプキン。何回も使うといってもいつまで使えるのか疑問ですよね。寿命や使用期限は?捨てるとき・捨て方は?そんな布ナプキンに対しての疑問にお答えしていきます。 布ナプキンの寿命は3年前後 布ナプキンは、洗濯して何度も繰り返し使うものなので、どのくらいが寿命でいつ新しいものに買い替えたらいいのか?いつまでなら繰り返し使えるのか?布ナプキンの使用期限は実際にはどのくらいなのか?不安に思われる方もいますよね。いつまでも捨てずに使い続けられれば1番良いのですがそうもいきません…。ズバリ、布ナプキンの寿命は”3年前後”と言われています!いつまで同じ布ナプキンを使えばいいのかわからない方は、3年をひとまず目安にしてみてください。ただし、同じ布ナプキンを何回も繰り返し使うことで、生地が傷んできてしまったり、肌触りが悪くなってきたりすることは避けられません・・・。1つのものを大切に長く使い続けることは素晴らしいのですが、布ナプキンはデリケートな部分に使用するものであることを念頭に置いて、3年を経ずに布ナプキンを買い替えることも時には大切です◎ 布ナプキンの寿命を決めるのは防水シートの劣化 布ナプキンでも使い捨てナプキンでも、最も大切なのは経血を漏らさずにキャッチする部分ですよね。布ナプキンでいうその部分は防水シートといいます。布ナプキンの防水シートは主に、ポリウレタン系の化学繊維が使われていることが多いです。一般的にポリウレタン系の繊維はいつまでも同じ品質を保てるわけではなく、性質上2~3年で劣化してしまうと言われていて、コットンなどの天然繊維よりも寿命が短いと言われています。また、普段の布ナプキンの使い方やお手入れ方法などによってはより寿命が短くなってしまうことも!次からは、布ナプキンの寿命が短くなってしまう具体例と対策をご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。 布ナプキンの使用期限・寿命が短くなるケース 3年前後と言われている布ナプキンの使用期限ですが、寿命を早めるような間違った使い方や洗い方があるのでしょうか?布ナプキンの寿命が短くなってしまう具体例と、寿命を長くするためのコツについてご紹介します。いつまで同じ布ナプキンを使えばいいの?いつまでなら布ナプキンを買い替えずに使えるの?と悩んでいた方は、少しでもお手持ちの布ナプキンを長持ちさせられるよう実践してみてくださいね。 寿命が短くなるケース①使用回数が多い時 当たり前ですが、どんなものでも使えば使うほど経年劣化していきますよね。布ナプキンも同じです。いつまでも劣化せず、買った当初のままではありません。 個人差はありますが、だいたい毎月1回生理がくるとして、1回の生理で合計30回布ナプキンを使用する(=交換する)と仮定します(延べ枚数でいうと30枚の布ナプキンを使用する)。 経血量によって布ナプキンのサイズを変えて別の種類を使うことは一旦忘れて、簡単に考えてみましょう!1種類のサイズの布ナプキンしかないとします。自分自身が持っている布ナプキンの枚数が5枚だった場合、1回生理がくる度に、各布ナプキンを6回ずつ使用することになります。 では、布ナプキンをさらに多く10枚持っていた場合…1回の生理で1枚当たり3回使うだけで済むことになります。1枚あたり6回の使用でも3回の使用でも、それほど変わらないでしょう…と思われますよね。 でもこれが、年単位で考えると大きく変わってきます。1年で生理が12回くるとしたら、持っている布ナプキンが5枚の場合は生理1回で1枚当たり6回だったので今度は72回。10枚持っている場合は生理1回で1枚当たり3回だったので1年ではそれぞれ36回。1年で考えてみると、72回と36回ではかなり大きく差が出ていますよね。毎月・毎年・数年布ナプキンの使用を重ねていくと、劣化具合に差が出てくるのは当然です!ですので、布ナプキンは勿体ないから最低限の枚数、ではなくある程度余裕のある枚数を持っておいた方が長く使えますし、いつまで使えるかな…と心配することもなくなります! 寿命が短くなるケース②ゴシゴシ洗いをしている場合 布ナプキンは、手洗いをして汚れを落としてからつけ置き洗い・洗濯をして繰り返し使いますが、その”洗い方”は要注意です!汚れをしっかり落とそうとして、思いっきり布ナプキンをこすってゴシゴシ洗いをしていませんか? 衛生的な面から言うと、布ナプキン表面だけでなく内側の汚れまでしっかり落とすことは大切ですが、布同士を強くこすり合わせるゴシゴシ洗いはNG!すぐに布が傷んでしまいます。 布ナプキンの布が傷んで寿命が短くなってしまわないように、やさしく揉むように洗いましょう。 布ナプキン自体からある程度経血が落ちて、血の色が出てこないくらいまで優しく手洗いができれば、布の傷みも少なく汚れもきちんと落ちて、使用期間を伸ばすことができます! 寿命が短くなるケース③紫外線の当たる場所に長時間干している場合 布ナプキンは普通の衣類と同じように、洗濯後は干して乾かしますよね。天日干しをすると、しっかり乾くだけでなく日光によって殺菌・消臭効果が期待できます。ただし、あまりにも長時間天日干しをしていると、紫外線によって布がダメージを受けてしまうこともあり布ナプキンの寿命が縮まりかねません。少し手間かもしれませんが、布ナプキンが乾いたらすぐに取り込むようにしましょう! 寿命が短くなるケース④強い洗剤を頻繁に使っている場合 布ナプキンの汚れをしっかりと落とそうとして、毎回漂白剤を使っている方はいませんか?布ナプキンを洗うのに使用する洗剤は、アルカリウォッシュやセスキソーダなど一見洗浄力がマイルドに思えますが、漂白剤と同じく汚れの落とし方としては汚れと共に繊維を壊す働きをします。また、経血のシミがついた布ナプキンの汚れを落とすために酸素系漂白剤などを使用することもありますよね。洗剤は繊維についた汚れをつかんで落とす働きをしますが、漂白剤は酸素系塩素系かかわらず、汚れを壊す働きをします。ですので、漂白剤は布巾や雑巾など普段お掃除に使うものとして使ったり、Tシャツなどのシミを落とすくらいの使い方はもちろんOKですが、デリケートな部分にあたる布ナプキンは洗濯洗剤を使用することをおすすめします。そうすることで、布ナプキンの生地に与えるダメージも軽減でき、いつまで使える?という不安を払拭しながら長く使うことができます! 経血汚れがつけ置きだけで落ちるRinenna#1 布ナプキンを利用するうえで面倒なことといえば洗濯が一番に考えられるのではないでしょうか。そんな方にはRinenna#1の洗剤がおすすめです。 身体から出る落ちにくいタンパク質の汚れにフォーカスした独自の配合で作られています。そのため経血の汚れもつけ置き洗いをして洗濯機にかけるだけでしっかり落とします。正しいやり方でつけ置き洗いをすれば、経血汚れの揉み洗いは必要ありません。漂白剤は汚れを”壊して”落とすため汚れとともに繊維も壊れやすくなり生地が傷む原因となってしまいますが、リネンナの洗剤は、厳選した洗浄成分を独自配合して、汚れを”剥がして”落とすことにこだわっているため、布ナプキンの風合いを損ねにくいのです。 洗濯洗剤Rinenna #1はこちら >>...
布ナプキンいつまで使える?寿命は?捨て方と捨て時について
布ナプキンは、使い捨てのナプキンと比べて、肌に優しく、経済的で、環境にも配慮した生理用品です。しかし、布ナプキンにも使用期限・寿命があります。布ナプキンはいつまで使えるのでしょうか?また、寿命が来たら、どうやって捨てるのが正しいのでしょうか?この記事では、布ナプキンの使用期限・寿命に関する基本的な知識と、捨て方や捨て時についてご紹介します。布ナプキンを使っている方も、これから使ってみたい方も、ぜひ参考にしてくださいね! 布ナプキンの使用期限・寿命は? 1回使ったら捨てるのではなく、丁寧に洗って何度も繰り返し使うのが布ナプキン。何回も使うといってもいつまで使えるのか疑問ですよね。寿命や使用期限は?捨てるとき・捨て方は?そんな布ナプキンに対しての疑問にお答えしていきます。 布ナプキンの寿命は3年前後 布ナプキンは、洗濯して何度も繰り返し使うものなので、どのくらいが寿命でいつ新しいものに買い替えたらいいのか?いつまでなら繰り返し使えるのか?布ナプキンの使用期限は実際にはどのくらいなのか?不安に思われる方もいますよね。いつまでも捨てずに使い続けられれば1番良いのですがそうもいきません…。ズバリ、布ナプキンの寿命は”3年前後”と言われています!いつまで同じ布ナプキンを使えばいいのかわからない方は、3年をひとまず目安にしてみてください。ただし、同じ布ナプキンを何回も繰り返し使うことで、生地が傷んできてしまったり、肌触りが悪くなってきたりすることは避けられません・・・。1つのものを大切に長く使い続けることは素晴らしいのですが、布ナプキンはデリケートな部分に使用するものであることを念頭に置いて、3年を経ずに布ナプキンを買い替えることも時には大切です◎ 布ナプキンの寿命を決めるのは防水シートの劣化 布ナプキンでも使い捨てナプキンでも、最も大切なのは経血を漏らさずにキャッチする部分ですよね。布ナプキンでいうその部分は防水シートといいます。布ナプキンの防水シートは主に、ポリウレタン系の化学繊維が使われていることが多いです。一般的にポリウレタン系の繊維はいつまでも同じ品質を保てるわけではなく、性質上2~3年で劣化してしまうと言われていて、コットンなどの天然繊維よりも寿命が短いと言われています。また、普段の布ナプキンの使い方やお手入れ方法などによってはより寿命が短くなってしまうことも!次からは、布ナプキンの寿命が短くなってしまう具体例と対策をご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。 布ナプキンの使用期限・寿命が短くなるケース 3年前後と言われている布ナプキンの使用期限ですが、寿命を早めるような間違った使い方や洗い方があるのでしょうか?布ナプキンの寿命が短くなってしまう具体例と、寿命を長くするためのコツについてご紹介します。いつまで同じ布ナプキンを使えばいいの?いつまでなら布ナプキンを買い替えずに使えるの?と悩んでいた方は、少しでもお手持ちの布ナプキンを長持ちさせられるよう実践してみてくださいね。 寿命が短くなるケース①使用回数が多い時 当たり前ですが、どんなものでも使えば使うほど経年劣化していきますよね。布ナプキンも同じです。いつまでも劣化せず、買った当初のままではありません。 個人差はありますが、だいたい毎月1回生理がくるとして、1回の生理で合計30回布ナプキンを使用する(=交換する)と仮定します(延べ枚数でいうと30枚の布ナプキンを使用する)。 経血量によって布ナプキンのサイズを変えて別の種類を使うことは一旦忘れて、簡単に考えてみましょう!1種類のサイズの布ナプキンしかないとします。自分自身が持っている布ナプキンの枚数が5枚だった場合、1回生理がくる度に、各布ナプキンを6回ずつ使用することになります。 では、布ナプキンをさらに多く10枚持っていた場合…1回の生理で1枚当たり3回使うだけで済むことになります。1枚あたり6回の使用でも3回の使用でも、それほど変わらないでしょう…と思われますよね。 でもこれが、年単位で考えると大きく変わってきます。1年で生理が12回くるとしたら、持っている布ナプキンが5枚の場合は生理1回で1枚当たり6回だったので今度は72回。10枚持っている場合は生理1回で1枚当たり3回だったので1年ではそれぞれ36回。1年で考えてみると、72回と36回ではかなり大きく差が出ていますよね。毎月・毎年・数年布ナプキンの使用を重ねていくと、劣化具合に差が出てくるのは当然です!ですので、布ナプキンは勿体ないから最低限の枚数、ではなくある程度余裕のある枚数を持っておいた方が長く使えますし、いつまで使えるかな…と心配することもなくなります! 寿命が短くなるケース②ゴシゴシ洗いをしている場合 布ナプキンは、手洗いをして汚れを落としてからつけ置き洗い・洗濯をして繰り返し使いますが、その”洗い方”は要注意です!汚れをしっかり落とそうとして、思いっきり布ナプキンをこすってゴシゴシ洗いをしていませんか? 衛生的な面から言うと、布ナプキン表面だけでなく内側の汚れまでしっかり落とすことは大切ですが、布同士を強くこすり合わせるゴシゴシ洗いはNG!すぐに布が傷んでしまいます。 布ナプキンの布が傷んで寿命が短くなってしまわないように、やさしく揉むように洗いましょう。 布ナプキン自体からある程度経血が落ちて、血の色が出てこないくらいまで優しく手洗いができれば、布の傷みも少なく汚れもきちんと落ちて、使用期間を伸ばすことができます! 寿命が短くなるケース③紫外線の当たる場所に長時間干している場合 布ナプキンは普通の衣類と同じように、洗濯後は干して乾かしますよね。天日干しをすると、しっかり乾くだけでなく日光によって殺菌・消臭効果が期待できます。ただし、あまりにも長時間天日干しをしていると、紫外線によって布がダメージを受けてしまうこともあり布ナプキンの寿命が縮まりかねません。少し手間かもしれませんが、布ナプキンが乾いたらすぐに取り込むようにしましょう! 寿命が短くなるケース④強い洗剤を頻繁に使っている場合 布ナプキンの汚れをしっかりと落とそうとして、毎回漂白剤を使っている方はいませんか?布ナプキンを洗うのに使用する洗剤は、アルカリウォッシュやセスキソーダなど一見洗浄力がマイルドに思えますが、漂白剤と同じく汚れの落とし方としては汚れと共に繊維を壊す働きをします。また、経血のシミがついた布ナプキンの汚れを落とすために酸素系漂白剤などを使用することもありますよね。洗剤は繊維についた汚れをつかんで落とす働きをしますが、漂白剤は酸素系塩素系かかわらず、汚れを壊す働きをします。ですので、漂白剤は布巾や雑巾など普段お掃除に使うものとして使ったり、Tシャツなどのシミを落とすくらいの使い方はもちろんOKですが、デリケートな部分にあたる布ナプキンは洗濯洗剤を使用することをおすすめします。そうすることで、布ナプキンの生地に与えるダメージも軽減でき、いつまで使える?という不安を払拭しながら長く使うことができます! 経血汚れがつけ置きだけで落ちるRinenna#1 布ナプキンを利用するうえで面倒なことといえば洗濯が一番に考えられるのではないでしょうか。そんな方にはRinenna#1の洗剤がおすすめです。 身体から出る落ちにくいタンパク質の汚れにフォーカスした独自の配合で作られています。そのため経血の汚れもつけ置き洗いをして洗濯機にかけるだけでしっかり落とします。正しいやり方でつけ置き洗いをすれば、経血汚れの揉み洗いは必要ありません。漂白剤は汚れを”壊して”落とすため汚れとともに繊維も壊れやすくなり生地が傷む原因となってしまいますが、リネンナの洗剤は、厳選した洗浄成分を独自配合して、汚れを”剥がして”落とすことにこだわっているため、布ナプキンの風合いを損ねにくいのです。 洗濯洗剤Rinenna #1はこちら >>...
布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説
布ナプキンは、紙ナプキンと比べて肌に優しく、環境にも配慮した生理用品です。しかし、布ナプキンを使うときに気になるのが、交換頻度や外出先での扱い方ではないでしょうか。 布ナプキンはどのくらいの時間で交換すべきなのか、1日に何枚必要なのか、外出時にはどうやって持ち運ぶのかなど、布ナプキンの正しい使い方を知りたい方も多いと思います。このブログでは、布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説します。布ナプキンの基本的な知識から、実際の使用感やコツまでお伝えします。布ナプキンを使って、生理の日を快適に過ごしましょう。 布ナプキンの適切な交換頻度は? 交換頻度は基本的に使い捨てナプキンと同じ 布ナプキンを実際に使うにあたり、まず1番最初に気になるのが交換頻度ですよね。基本的に、布ナプキンの交換頻度は、これまでの使い捨てナプキンと同じで問題ありません。量が多い日・少ない日、経血量の個人差などありますが、2〜3時間に1回程度が目安でしょう。また、後述しますが、布ナプキンは使い捨てナプキンと違って洗って何度も利用するので、量が少ない日でも交換頻度を意識しておくことで、洗濯の手間も少なくなります。また、布ナプキン初心者さんは、漏れの不安もあるかと思いますし、交換頻度を高くするよう意識すると安心感にも繋がるのでオススメです。慣れるまでは少し大変かもしれませんが、使い捨てナプキンと同様に、量が多い日は交換頻度を高くしてお手洗いに行く度にこまめに、少ない日は交換頻度も低めで、など自分の体調に合わせて使っていけるのと良いですね◎ 経血量や体調に合わせた布ナプキンの使い分けも大切 布ナプキンは交換頻度だけではなく、経血量や自身の体調に合わせた使い分けも大切です。適切に使い分けられていないと、せっかく布ナプキンを使い始めたにも関わらず、漏れてしまったり、不快感に繋がったりしてしまいます。ハードルが高そうに感じられますが、使い捨てナプキンのときも多い日用、軽い日用、夜用などなど使い分けていましたよね??それと同じように考えてもらえれば大丈夫です!具体的な使い分けですが、量の多い日の日中などは厚みがあり大きめサイズの布ナプキンを選びましょう。30cm弱くらいのサイズが目安で、漏れを防ぐためにも立体的なもの(使い捨てナプキンでいうと羽つきなど)が良いです。 また、1番心配な就寝中に使用するものですが、30cm以上の大きめサイズで、お尻の方までしっかり覆ってくれるものが良いです。 反対に、生理の終わりかけや量の少ない日には薄めのものを選ぶと、動くときのごわつきも減りますし洋服から浮いてしまうこともなくなるので、見た目まで快適に過ごせます。やはり考えてみると、使い捨てナプキンとほとんど変わらないですね! 経血の量が多い時・少ない時のサイズは? 普通の日の布ナプキンの枚数 経血量が普通くらいの日に、どのくらいの枚数布ナプキンを持っていれば安心なのか、気になりますよね。先ほど、交換頻度やタイプの使い分けは、使い捨てのナプキンと同じで大丈夫とお伝えしましたが、布ナプキンを使い始めたばかりの初心者の方は余裕を持って1.5〜2倍くらいの枚数の布ナプキンを持って外出することをオススメします。 交換頻度に自信がないうちは、こまめに交換することが自分の安心にも繋がるので、枚数は余裕を持っておきましょう。使い捨てナプキンの時も、外出時は余裕を持って5〜6枚程度持ち歩いていた方なら、10〜12枚程度の布ナプキンがあると良いでしょう◎ おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン こちらは、同一サイズのRinennaの布ナプキンが3枚セットになったアイテム。布ナプキンの交換頻度が高い日など、ある程度の枚数が必要なときのために、一気にお得にそろえてしまうことができます!また、3枚とも異なるデザインで、下がりがちな生理の日の気分を癒してくれます。是非お気に入りのデザインのセットを選んでみてください。 少なめの日の布ナプキンの枚数 生理の終わりかけなど、量が少なめで軽い日は布ナプキンの枚数も少なくできます。もちろん交換頻度も多い日と比べると下りはしますが、衛生面を考えると3〜4時間に1回交換することは大切です。日中は仕事、など1日外出するような日は少なめの日でも布ナプキンを5枚程度持っていくのが無難。布ナプキンは使い捨てナプキンと違って、現在のところコンビニなどでパッと買えることは少ないので、何かあったときのために、少ない日でも余裕を持った枚数を持っていくのが良いですよ! おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン 実は、普通の日のナプキンをそろえるのにおすすめした「【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン」ですが、サイズを選択することもできるんです!Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類から選択できます。普通の日はMサイズの布ナプキン、少なめの日はSサイズの布ナプキンがおすすめです。 多めの日の布ナプキンの枚数 経血量が多めの日は、日中外出するのであれば最低でも7〜8枚程度の布ナプキンが必要です。多い日はできるだけ外出時間を減らしたいものですが、急用が入ることもしばしばという方や、多い日はとにかく漏れが心配という方は、布ナプキンの交換頻度と枚数にさらに余裕を持つに越したことはありません。持ち運びに少し嵩張ってはしまいますが15枚程持ち歩いてみましょう。枚数的に足りそうだな、と思ってから減らしていくのがオススメです。 おすすめアイテム 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン...
布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説
布ナプキンは、紙ナプキンと比べて肌に優しく、環境にも配慮した生理用品です。しかし、布ナプキンを使うときに気になるのが、交換頻度や外出先での扱い方ではないでしょうか。 布ナプキンはどのくらいの時間で交換すべきなのか、1日に何枚必要なのか、外出時にはどうやって持ち運ぶのかなど、布ナプキンの正しい使い方を知りたい方も多いと思います。このブログでは、布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説します。布ナプキンの基本的な知識から、実際の使用感やコツまでお伝えします。布ナプキンを使って、生理の日を快適に過ごしましょう。 布ナプキンの適切な交換頻度は? 交換頻度は基本的に使い捨てナプキンと同じ 布ナプキンを実際に使うにあたり、まず1番最初に気になるのが交換頻度ですよね。基本的に、布ナプキンの交換頻度は、これまでの使い捨てナプキンと同じで問題ありません。量が多い日・少ない日、経血量の個人差などありますが、2〜3時間に1回程度が目安でしょう。また、後述しますが、布ナプキンは使い捨てナプキンと違って洗って何度も利用するので、量が少ない日でも交換頻度を意識しておくことで、洗濯の手間も少なくなります。また、布ナプキン初心者さんは、漏れの不安もあるかと思いますし、交換頻度を高くするよう意識すると安心感にも繋がるのでオススメです。慣れるまでは少し大変かもしれませんが、使い捨てナプキンと同様に、量が多い日は交換頻度を高くしてお手洗いに行く度にこまめに、少ない日は交換頻度も低めで、など自分の体調に合わせて使っていけるのと良いですね◎ 経血量や体調に合わせた布ナプキンの使い分けも大切 布ナプキンは交換頻度だけではなく、経血量や自身の体調に合わせた使い分けも大切です。適切に使い分けられていないと、せっかく布ナプキンを使い始めたにも関わらず、漏れてしまったり、不快感に繋がったりしてしまいます。ハードルが高そうに感じられますが、使い捨てナプキンのときも多い日用、軽い日用、夜用などなど使い分けていましたよね??それと同じように考えてもらえれば大丈夫です!具体的な使い分けですが、量の多い日の日中などは厚みがあり大きめサイズの布ナプキンを選びましょう。30cm弱くらいのサイズが目安で、漏れを防ぐためにも立体的なもの(使い捨てナプキンでいうと羽つきなど)が良いです。 また、1番心配な就寝中に使用するものですが、30cm以上の大きめサイズで、お尻の方までしっかり覆ってくれるものが良いです。 反対に、生理の終わりかけや量の少ない日には薄めのものを選ぶと、動くときのごわつきも減りますし洋服から浮いてしまうこともなくなるので、見た目まで快適に過ごせます。やはり考えてみると、使い捨てナプキンとほとんど変わらないですね! 経血の量が多い時・少ない時のサイズは? 普通の日の布ナプキンの枚数 経血量が普通くらいの日に、どのくらいの枚数布ナプキンを持っていれば安心なのか、気になりますよね。先ほど、交換頻度やタイプの使い分けは、使い捨てのナプキンと同じで大丈夫とお伝えしましたが、布ナプキンを使い始めたばかりの初心者の方は余裕を持って1.5〜2倍くらいの枚数の布ナプキンを持って外出することをオススメします。 交換頻度に自信がないうちは、こまめに交換することが自分の安心にも繋がるので、枚数は余裕を持っておきましょう。使い捨てナプキンの時も、外出時は余裕を持って5〜6枚程度持ち歩いていた方なら、10〜12枚程度の布ナプキンがあると良いでしょう◎ おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン こちらは、同一サイズのRinennaの布ナプキンが3枚セットになったアイテム。布ナプキンの交換頻度が高い日など、ある程度の枚数が必要なときのために、一気にお得にそろえてしまうことができます!また、3枚とも異なるデザインで、下がりがちな生理の日の気分を癒してくれます。是非お気に入りのデザインのセットを選んでみてください。 少なめの日の布ナプキンの枚数 生理の終わりかけなど、量が少なめで軽い日は布ナプキンの枚数も少なくできます。もちろん交換頻度も多い日と比べると下りはしますが、衛生面を考えると3〜4時間に1回交換することは大切です。日中は仕事、など1日外出するような日は少なめの日でも布ナプキンを5枚程度持っていくのが無難。布ナプキンは使い捨てナプキンと違って、現在のところコンビニなどでパッと買えることは少ないので、何かあったときのために、少ない日でも余裕を持った枚数を持っていくのが良いですよ! おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン 実は、普通の日のナプキンをそろえるのにおすすめした「【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン」ですが、サイズを選択することもできるんです!Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類から選択できます。普通の日はMサイズの布ナプキン、少なめの日はSサイズの布ナプキンがおすすめです。 多めの日の布ナプキンの枚数 経血量が多めの日は、日中外出するのであれば最低でも7〜8枚程度の布ナプキンが必要です。多い日はできるだけ外出時間を減らしたいものですが、急用が入ることもしばしばという方や、多い日はとにかく漏れが心配という方は、布ナプキンの交換頻度と枚数にさらに余裕を持つに越したことはありません。持ち運びに少し嵩張ってはしまいますが15枚程持ち歩いてみましょう。枚数的に足りそうだな、と思ってから減らしていくのがオススメです。 おすすめアイテム 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン...
布ナプキンのメリット・デメリットは?使い捨てナプキン(紙ナプキン)と比較してみた
布ナプキンのメリットやデメリットとは?使い捨てナプキン(紙ナプキン)の違いって何? 紙ナプキンは普段使っているけど、布ナプキンは使ったことがなくて・・・という方もたくさんいらっしゃると思いますし、そもそも布ナプキンにメリットってあるの?といった疑問もお持ちかと思います。 そんな皆様の生理用品に関する疑問について、4児のママであり、洗濯研究家の平島利恵が「紙ナプキン vs 布ナプキン」にフォーカスして詳しく解説いたします。 布ナプキンとは?|使い捨てナプキン(紙ナプキン)とそもそも何が違うの?? 布ナプキンと使い捨てナプキン(紙ナプキン)、素材が違うのは分かるけど具体的に何が違うの?という方もいるのではないでしょうか。 そこで、簡単に布ナプキン、紙ナプキンの素材それぞれの違いから説明します。 布ナプキンとは?素材の違い 布ナプキンは、その名の通りコットン(綿素材)で作られているものがほとんどです。 織り方の違いによって、ネル、ニット、ガーゼ、パイル、ワッフルなどがあります。 コットン素材の他にも、リネンを使ったもの、和紙や竹繊維でできているものなどもあります。また、販売されているほとんどの布ナプキンは防水布が施されていて、漏れないように作られています。 (写真はRinennaの布ナプキン:蒸れにくくつけ心地の良い設計になっています。) 紙ナプキンの素材 紙ナプキンは表面にコットンを用いていますが、その中に経血を固めるための吸水ポリマーや撥水性の不織布などが使用されています。 紙ナプキンと言われていますが、中身は紙ではなく、 石油原料のポリエチレンやポリエステルから作られています。 さて、ここまでは紙ナプキンと布ナプキンの素材の違いについて、お話しさせていただきました。一般的な使い捨ての紙ナプキンは主に合成繊維でできているのに対し、布ナプキンはコットンなどの天然素材でできています。 また、使用後の処理方法も異なります。 使い終わった紙ナプキンは、小さく丸めてサニタリーボックスに捨てることができますが、布ナプキンは捨てずに繰り返し使用します。布ナプキンと紙ナプキンとの大きな違いは、 使用したナプキンを捨てるか捨てないか。 この違いは、実は使用する状況次第でどちらもメリットになるのです! ここからは、Rinennaが布ナプキンをおすすめする理由についてお話ししたいと思います。 布ナプキンのメリットとは?おすすめする理由 布ナプキンはやわらかな布に経血を吸収させ、それを洗って繰り返し使うものです。 ゴミにならないので環境負荷が少なく、なおかつ肌に触れる部分のほとんどがコットン(綿素材)のため、お肌に優しく負担がありません。 また、布ナプキンは通気性が良いため、ムレにくくかぶれにくいです。 布ナプキンを使うようになってから、とても快適に過ごせるようになったというお声や、 市販の使い捨てナプキンを使用していた時には、 かゆみやかぶれなどの不快感を感じたりニオイが気になっていたのが、今ではほとんど気にならなくなりました!といったお声もいただいております。...
布ナプキンのメリット・デメリットは?使い捨てナプキン(紙ナプキン)と比較してみた
布ナプキンのメリットやデメリットとは?使い捨てナプキン(紙ナプキン)の違いって何? 紙ナプキンは普段使っているけど、布ナプキンは使ったことがなくて・・・という方もたくさんいらっしゃると思いますし、そもそも布ナプキンにメリットってあるの?といった疑問もお持ちかと思います。 そんな皆様の生理用品に関する疑問について、4児のママであり、洗濯研究家の平島利恵が「紙ナプキン vs 布ナプキン」にフォーカスして詳しく解説いたします。 布ナプキンとは?|使い捨てナプキン(紙ナプキン)とそもそも何が違うの?? 布ナプキンと使い捨てナプキン(紙ナプキン)、素材が違うのは分かるけど具体的に何が違うの?という方もいるのではないでしょうか。 そこで、簡単に布ナプキン、紙ナプキンの素材それぞれの違いから説明します。 布ナプキンとは?素材の違い 布ナプキンは、その名の通りコットン(綿素材)で作られているものがほとんどです。 織り方の違いによって、ネル、ニット、ガーゼ、パイル、ワッフルなどがあります。 コットン素材の他にも、リネンを使ったもの、和紙や竹繊維でできているものなどもあります。また、販売されているほとんどの布ナプキンは防水布が施されていて、漏れないように作られています。 (写真はRinennaの布ナプキン:蒸れにくくつけ心地の良い設計になっています。) 紙ナプキンの素材 紙ナプキンは表面にコットンを用いていますが、その中に経血を固めるための吸水ポリマーや撥水性の不織布などが使用されています。 紙ナプキンと言われていますが、中身は紙ではなく、 石油原料のポリエチレンやポリエステルから作られています。 さて、ここまでは紙ナプキンと布ナプキンの素材の違いについて、お話しさせていただきました。一般的な使い捨ての紙ナプキンは主に合成繊維でできているのに対し、布ナプキンはコットンなどの天然素材でできています。 また、使用後の処理方法も異なります。 使い終わった紙ナプキンは、小さく丸めてサニタリーボックスに捨てることができますが、布ナプキンは捨てずに繰り返し使用します。布ナプキンと紙ナプキンとの大きな違いは、 使用したナプキンを捨てるか捨てないか。 この違いは、実は使用する状況次第でどちらもメリットになるのです! ここからは、Rinennaが布ナプキンをおすすめする理由についてお話ししたいと思います。 布ナプキンのメリットとは?おすすめする理由 布ナプキンはやわらかな布に経血を吸収させ、それを洗って繰り返し使うものです。 ゴミにならないので環境負荷が少なく、なおかつ肌に触れる部分のほとんどがコットン(綿素材)のため、お肌に優しく負担がありません。 また、布ナプキンは通気性が良いため、ムレにくくかぶれにくいです。 布ナプキンを使うようになってから、とても快適に過ごせるようになったというお声や、 市販の使い捨てナプキンを使用していた時には、 かゆみやかぶれなどの不快感を感じたりニオイが気になっていたのが、今ではほとんど気にならなくなりました!といったお声もいただいております。...
布ナプキンの正しい洗い方!つけ置き洗いで簡単に汚れを落とす
生理痛の緩和や温活にもオススメな布ナプキン。 布ナプキンのメリットでもご紹介した通り、洗って繰り返し使える布ナプキンは、サスティナブルで環境にはもちろんカラダにもお財布にも優しいのが魅力。 布ナプキンを始めたいけど洗濯が大変そうと思っている方に、キレイに汚れを落とす洗濯方法やポイントを洗濯研究家の平島利恵監修のもとご紹介します。 「布ナプキンの洗い方」を動画でみる方はこちら▼ 簡単!布ナプキンの洗い方 「布ナプキンの洗濯って大変そう」 「きちんと汚れは落ちるのかな?」 布ナプキンを使い始める前に洗濯について不安に思う方も多くいらっしゃるかと思います。しかし洗い方は慣れてしまえばとても簡単! 布ナプキンの洗い方を3stepで徹底解説 布ナプキンの洗い方1:準備するもの 重曹またはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ) つけ置きバケツ(今回の記事ではオムニウッティバケツを使用しています) オムニウッティバケツなら、蓋付きのためニオイや家族の目も気にならないのでオススメです。 ※つけ置き用のバケツは、アルミニウム素材は使わないようにしましょう。リネンナの洗濯洗剤は弱アルカリ性なので、アルカリに弱いアルミニウム素材とは相性が良くありません。 布ナプキンの洗い方2:予洗いをする つけ置き洗いをする前に、ぬるま湯または水で汚れを押し出すように経血を落とします。感染症予防のためゴム手袋をつけましょう。 布ナプキンの洗い方3:つけ置き洗いをする バケツの中に40℃のお湯1.5ℓに対し、重曹またはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)大さじ1杯いれてよく混ぜる。 布ナプキンの汚れた面を下にしてバケツにしっかりしずめて、一晩つけ置きします。バケツの壁に沿って滑り込むように入れると空気が入らずしっかりと洗浄液に沈みます。 バケツの蓋を閉めてニオイもシャットダウン! 洗濯機に布ナプキンを入れてひとまわし つけ置きした布ナプキンを洗濯機に入れて洗いましょう。スナップボタンの破損が気になるようでしたら、洗濯ネットに入れましょう。 柔軟剤を使うと、布ナプキンの吸水力が低くなってしまう可能性があります。しかし布ナプキンの風合いが損なわれるのが気になる方は、少量の柔軟剤を入れて洗濯しましょう。...
布ナプキンの正しい洗い方!つけ置き洗いで簡単に汚れを落とす
生理痛の緩和や温活にもオススメな布ナプキン。 布ナプキンのメリットでもご紹介した通り、洗って繰り返し使える布ナプキンは、サスティナブルで環境にはもちろんカラダにもお財布にも優しいのが魅力。 布ナプキンを始めたいけど洗濯が大変そうと思っている方に、キレイに汚れを落とす洗濯方法やポイントを洗濯研究家の平島利恵監修のもとご紹介します。 「布ナプキンの洗い方」を動画でみる方はこちら▼ 簡単!布ナプキンの洗い方 「布ナプキンの洗濯って大変そう」 「きちんと汚れは落ちるのかな?」 布ナプキンを使い始める前に洗濯について不安に思う方も多くいらっしゃるかと思います。しかし洗い方は慣れてしまえばとても簡単! 布ナプキンの洗い方を3stepで徹底解説 布ナプキンの洗い方1:準備するもの 重曹またはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ) つけ置きバケツ(今回の記事ではオムニウッティバケツを使用しています) オムニウッティバケツなら、蓋付きのためニオイや家族の目も気にならないのでオススメです。 ※つけ置き用のバケツは、アルミニウム素材は使わないようにしましょう。リネンナの洗濯洗剤は弱アルカリ性なので、アルカリに弱いアルミニウム素材とは相性が良くありません。 布ナプキンの洗い方2:予洗いをする つけ置き洗いをする前に、ぬるま湯または水で汚れを押し出すように経血を落とします。感染症予防のためゴム手袋をつけましょう。 布ナプキンの洗い方3:つけ置き洗いをする バケツの中に40℃のお湯1.5ℓに対し、重曹またはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)大さじ1杯いれてよく混ぜる。 布ナプキンの汚れた面を下にしてバケツにしっかりしずめて、一晩つけ置きします。バケツの壁に沿って滑り込むように入れると空気が入らずしっかりと洗浄液に沈みます。 バケツの蓋を閉めてニオイもシャットダウン! 洗濯機に布ナプキンを入れてひとまわし つけ置きした布ナプキンを洗濯機に入れて洗いましょう。スナップボタンの破損が気になるようでしたら、洗濯ネットに入れましょう。 柔軟剤を使うと、布ナプキンの吸水力が低くなってしまう可能性があります。しかし布ナプキンの風合いが損なわれるのが気になる方は、少量の柔軟剤を入れて洗濯しましょう。...