1 5
1 5

地球と暮らしに
心地よさを

Rinennaは「暮らしを快適に」
という想いからスタートしました。
『家事や暮らしの“あたりまえ”を変える』をブランドミッションに、
毎日がもっと楽しく、
心地よく変化していく
製品を生み出してまいります。

Rinennaは、日々の洗濯で積み重なる 「シミが残る」「もみ洗いしないと落ちない」 というお悩みの声から生まれました。

小さな子どもがいるママの目線で 原材料から吟味し、ブレンドにも工夫をこらしています。

洗濯の時間がうんと楽になり みなさまの毎日が もっとごきげんになりますように。

定期便

洗剤

いちばんお得に買える定期便。お届けする商品も期間も毎月お選びいただけます。

もっとみる

Washing

洗剤

自宅で簡単に黄ばみ・シミ抜きからクリーニングレベルの仕上げまで叶える洗濯洗剤シリーズ

もっとみる

Baby

BABY

おむつはずれがスムーズに。肌に優しく、もれにくい、赤ちゃんとお世話する人に優しい布おむつ。

もっとみる

Gift

ギフト

大切な人の毎日をもっと快適にする贈り物。「おしゃれ」で「実用的」なアイテムで感謝の気持ちを届けませんか。

もっとみる

Napkin

BABY

デリケートな日も心地よく過ごす。肌にやさしく、快適なつけ心地の布ナプキン。

もっとみる

知るとやりたくなる
よみもの

  • 布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説

    布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説

    布ナプキンは、紙ナプキンと比べて肌に優しく、環境にも配慮した生理用品です。しかし、布ナプキンを使うときに気になるのが、交換頻度や外出先での扱い方ではないでしょうか。 布ナプキンはどのくらいの時間で交換すべきなのか、1日に何枚必要なのか、外出時にはどうやって持ち運ぶのかなど、布ナプキンの正しい使い方を知りたい方も多いと思います。このブログでは、布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説します。布ナプキンの基本的な知識から、実際の使用感やコツまでお伝えします。布ナプキンを使って、生理の日を快適に過ごしましょう。   布ナプキンの適切な交換頻度は? 交換頻度は基本的に使い捨てナプキンと同じ 布ナプキンを実際に使うにあたり、まず1番最初に気になるのが交換頻度ですよね。基本的に、布ナプキンの交換頻度は、これまでの使い捨てナプキンと同じで問題ありません。量が多い日・少ない日、経血量の個人差などありますが、2〜3時間に1回程度が目安でしょう。また、後述しますが、布ナプキンは使い捨てナプキンと違って洗って何度も利用するので、量が少ない日でも交換頻度を意識しておくことで、洗濯の手間も少なくなります。また、布ナプキン初心者さんは、漏れの不安もあるかと思いますし、交換頻度を高くするよう意識すると安心感にも繋がるのでオススメです。慣れるまでは少し大変かもしれませんが、使い捨てナプキンと同様に、量が多い日は交換頻度を高くしてお手洗いに行く度にこまめに、少ない日は交換頻度も低めで、など自分の体調に合わせて使っていけるのと良いですね◎ 経血量や体調に合わせた布ナプキンの使い分けも大切 布ナプキンは交換頻度だけではなく、経血量や自身の体調に合わせた使い分けも大切です。適切に使い分けられていないと、せっかく布ナプキンを使い始めたにも関わらず、漏れてしまったり、不快感に繋がったりしてしまいます。ハードルが高そうに感じられますが、使い捨てナプキンのときも多い日用、軽い日用、夜用などなど使い分けていましたよね??それと同じように考えてもらえれば大丈夫です!具体的な使い分けですが、量の多い日の日中などは厚みがあり大きめサイズの布ナプキンを選びましょう。30cm弱くらいのサイズが目安で、漏れを防ぐためにも立体的なもの(使い捨てナプキンでいうと羽つきなど)が良いです。 また、1番心配な就寝中に使用するものですが、30cm以上の大きめサイズで、お尻の方までしっかり覆ってくれるものが良いです。 反対に、生理の終わりかけや量の少ない日には薄めのものを選ぶと、動くときのごわつきも減りますし洋服から浮いてしまうこともなくなるので、見た目まで快適に過ごせます。やはり考えてみると、使い捨てナプキンとほとんど変わらないですね! 経血の量が多い時・少ない時のサイズは? 普通の日の布ナプキンの枚数 経血量が普通くらいの日に、どのくらいの枚数布ナプキンを持っていれば安心なのか、気になりますよね。先ほど、交換頻度やタイプの使い分けは、使い捨てのナプキンと同じで大丈夫とお伝えしましたが、布ナプキンを使い始めたばかりの初心者の方は余裕を持って1.5〜2倍くらいの枚数の布ナプキンを持って外出することをオススメします。 交換頻度に自信がないうちは、こまめに交換することが自分の安心にも繋がるので、枚数は余裕を持っておきましょう。使い捨てナプキンの時も、外出時は余裕を持って5〜6枚程度持ち歩いていた方なら、10〜12枚程度の布ナプキンがあると良いでしょう◎ おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン こちらは、同一サイズのRinennaの布ナプキンが3枚セットになったアイテム。布ナプキンの交換頻度が高い日など、ある程度の枚数が必要なときのために、一気にお得にそろえてしまうことができます!また、3枚とも異なるデザインで、下がりがちな生理の日の気分を癒してくれます。是非お気に入りのデザインのセットを選んでみてください。 少なめの日の布ナプキンの枚数 生理の終わりかけなど、量が少なめで軽い日は布ナプキンの枚数も少なくできます。もちろん交換頻度も多い日と比べると下りはしますが、衛生面を考えると3〜4時間に1回交換することは大切です。日中は仕事、など1日外出するような日は少なめの日でも布ナプキンを5枚程度持っていくのが無難。布ナプキンは使い捨てナプキンと違って、現在のところコンビニなどでパッと買えることは少ないので、何かあったときのために、少ない日でも余裕を持った枚数を持っていくのが良いですよ! おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン 実は、普通の日のナプキンをそろえるのにおすすめした「【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン」ですが、サイズを選択することもできるんです!Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類から選択できます。普通の日はMサイズの布ナプキン、少なめの日はSサイズの布ナプキンがおすすめです。 多めの日の布ナプキンの枚数 経血量が多めの日は、日中外出するのであれば最低でも7〜8枚程度の布ナプキンが必要です。多い日はできるだけ外出時間を減らしたいものですが、急用が入ることもしばしばという方や、多い日はとにかく漏れが心配という方は、布ナプキンの交換頻度と枚数にさらに余裕を持つに越したことはありません。持ち運びに少し嵩張ってはしまいますが15枚程持ち歩いてみましょう。枚数的に足りそうだな、と思ってから減らしていくのがオススメです。 おすすめアイテム 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン...

    布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説

    布ナプキンは、紙ナプキンと比べて肌に優しく、環境にも配慮した生理用品です。しかし、布ナプキンを使うときに気になるのが、交換頻度や外出先での扱い方ではないでしょうか。 布ナプキンはどのくらいの時間で交換すべきなのか、1日に何枚必要なのか、外出時にはどうやって持ち運ぶのかなど、布ナプキンの正しい使い方を知りたい方も多いと思います。このブログでは、布ナプキンの交換頻度は?1日に使う枚数や外出先での扱い方まで解説します。布ナプキンの基本的な知識から、実際の使用感やコツまでお伝えします。布ナプキンを使って、生理の日を快適に過ごしましょう。   布ナプキンの適切な交換頻度は? 交換頻度は基本的に使い捨てナプキンと同じ 布ナプキンを実際に使うにあたり、まず1番最初に気になるのが交換頻度ですよね。基本的に、布ナプキンの交換頻度は、これまでの使い捨てナプキンと同じで問題ありません。量が多い日・少ない日、経血量の個人差などありますが、2〜3時間に1回程度が目安でしょう。また、後述しますが、布ナプキンは使い捨てナプキンと違って洗って何度も利用するので、量が少ない日でも交換頻度を意識しておくことで、洗濯の手間も少なくなります。また、布ナプキン初心者さんは、漏れの不安もあるかと思いますし、交換頻度を高くするよう意識すると安心感にも繋がるのでオススメです。慣れるまでは少し大変かもしれませんが、使い捨てナプキンと同様に、量が多い日は交換頻度を高くしてお手洗いに行く度にこまめに、少ない日は交換頻度も低めで、など自分の体調に合わせて使っていけるのと良いですね◎ 経血量や体調に合わせた布ナプキンの使い分けも大切 布ナプキンは交換頻度だけではなく、経血量や自身の体調に合わせた使い分けも大切です。適切に使い分けられていないと、せっかく布ナプキンを使い始めたにも関わらず、漏れてしまったり、不快感に繋がったりしてしまいます。ハードルが高そうに感じられますが、使い捨てナプキンのときも多い日用、軽い日用、夜用などなど使い分けていましたよね??それと同じように考えてもらえれば大丈夫です!具体的な使い分けですが、量の多い日の日中などは厚みがあり大きめサイズの布ナプキンを選びましょう。30cm弱くらいのサイズが目安で、漏れを防ぐためにも立体的なもの(使い捨てナプキンでいうと羽つきなど)が良いです。 また、1番心配な就寝中に使用するものですが、30cm以上の大きめサイズで、お尻の方までしっかり覆ってくれるものが良いです。 反対に、生理の終わりかけや量の少ない日には薄めのものを選ぶと、動くときのごわつきも減りますし洋服から浮いてしまうこともなくなるので、見た目まで快適に過ごせます。やはり考えてみると、使い捨てナプキンとほとんど変わらないですね! 経血の量が多い時・少ない時のサイズは? 普通の日の布ナプキンの枚数 経血量が普通くらいの日に、どのくらいの枚数布ナプキンを持っていれば安心なのか、気になりますよね。先ほど、交換頻度やタイプの使い分けは、使い捨てのナプキンと同じで大丈夫とお伝えしましたが、布ナプキンを使い始めたばかりの初心者の方は余裕を持って1.5〜2倍くらいの枚数の布ナプキンを持って外出することをオススメします。 交換頻度に自信がないうちは、こまめに交換することが自分の安心にも繋がるので、枚数は余裕を持っておきましょう。使い捨てナプキンの時も、外出時は余裕を持って5〜6枚程度持ち歩いていた方なら、10〜12枚程度の布ナプキンがあると良いでしょう◎ おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン こちらは、同一サイズのRinennaの布ナプキンが3枚セットになったアイテム。布ナプキンの交換頻度が高い日など、ある程度の枚数が必要なときのために、一気にお得にそろえてしまうことができます!また、3枚とも異なるデザインで、下がりがちな生理の日の気分を癒してくれます。是非お気に入りのデザインのセットを選んでみてください。 少なめの日の布ナプキンの枚数 生理の終わりかけなど、量が少なめで軽い日は布ナプキンの枚数も少なくできます。もちろん交換頻度も多い日と比べると下りはしますが、衛生面を考えると3〜4時間に1回交換することは大切です。日中は仕事、など1日外出するような日は少なめの日でも布ナプキンを5枚程度持っていくのが無難。布ナプキンは使い捨てナプキンと違って、現在のところコンビニなどでパッと買えることは少ないので、何かあったときのために、少ない日でも余裕を持った枚数を持っていくのが良いですよ! おすすめ布ナプキン 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン 実は、普通の日のナプキンをそろえるのにおすすめした「【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン」ですが、サイズを選択することもできるんです!Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類から選択できます。普通の日はMサイズの布ナプキン、少なめの日はSサイズの布ナプキンがおすすめです。 多めの日の布ナプキンの枚数 経血量が多めの日は、日中外出するのであれば最低でも7〜8枚程度の布ナプキンが必要です。多い日はできるだけ外出時間を減らしたいものですが、急用が入ることもしばしばという方や、多い日はとにかく漏れが心配という方は、布ナプキンの交換頻度と枚数にさらに余裕を持つに越したことはありません。持ち運びに少し嵩張ってはしまいますが15枚程持ち歩いてみましょう。枚数的に足りそうだな、と思ってから減らしていくのがオススメです。 おすすめアイテム 【同一サイズ おまとめ3枚セット】Rinennaのつけごこちのいい布ナプキン...

  • トコジラミ(南京虫)の駆除を自分で!熱や洗濯が有効!対策も解説

    トコジラミ(南京虫)の駆除を自分で!熱や洗濯が有効!対策も解説

    トコジラミとは?トコジラミの生態と卵の特徴や危険性 最近、ニュースでよく耳にする「トコジラミ」通販で海外から商品を買われる方や、海外へ旅行・出張される方はとても気になるのではないでしょうか? 海外旅行者の増加や、訪日外国人の増加により、海外からトコジラミが持ち込まれるようになり、日本でも主に都市部で相談が増えています。トコジラミは人や物の移動に気付かぬ間に紛れ、家庭に持ち込まれてしまうため、清潔にしているご家庭であっても繁殖のリスクがあり、家庭で繁殖してしまうと、駆除するのが非常に困難で厄介な害虫です。 トコジラミとは   トコジラミは、体長5~8mm前後、人やペットの血を吸う、夜行性の害虫です。卵は1mmほど、5~11日で孵化し、脱皮を繰り返し成虫になります。成虫は約1年もの間生き続けます。トコジラミのメスは1日あたり3~6個の卵を産み、生涯に200~500個もの卵を産卵するため繁殖力が強く、絶食にも絶えることができるため、2ヶ月以上吸血をしなくても生き延びられるといわれています。そのため、海外旅行者の荷物にまぎれ、長距離移動し、日本に入ってくるケースが増え、最近は都市部を中心に相談件数が増えています。 トコジラミは寒いところでは生息できませんが、冬場の室内は暖房により20~25℃以上になることが多いため、生き延びることができてしまいます。最近、大きなニュースになっていますが、高温多湿を好み、日本では春先から繁殖を続け夏にピークを迎えるため、春先以降は今よりさらに注意が必要です。 黒いシミのような血糞(けっぷん)がある場合は、トコジラミが生息している可能性があります。血を吸われると赤い斑点ができ、非常に強いかゆみで夜も眠れないほど。 トコジラミは繁殖してしまうとご自身で駆除するのが困難な害虫なので、「家に持ち込まない」「繁殖させない」ことが大切です。ご自宅での対策として、どのようなことができるのでしょうか。 自分でできるトコジラミの駆除方法とは?効果的な4選 トコジラミが繁殖する前であれば、ご自身で駆除・予防をすることができます。 ポイントは熱をかけるということです。トコジラミは熱に弱く、50℃の温度で30分、80℃で5分、100℃で数秒で死滅させることができます。 ※衣類は高温処理をすると、脱色・縮み・風合いを損ねる恐れがあります。処理の前に必ず洗濯表示を確認しましょう。 1.洗濯&高温で死滅させる 洗濯をすると物理的にトコジラミを洗い流すことができるため、洗濯できるものは洗濯をするのが一番簡単です。特に海外旅行から帰ってきた衣類や海外通販で購入した衣類は、まずすぐに洗濯しましょう。トコジラミは水に強いため、洗濯の際はアルカリ性洗剤の使用を使用します。トコジラミをつぶしてしまって臭いがついてしまったときには、しっかり滅菌をすることが大事なのでのちほど熱湯処理の方法をお伝えします。(ただしやけどにご注意くださいね) トコジラミと卵を死滅させる温度とは? トコジラミは、50℃の温度で30分、80℃で5分、100℃で数秒で死滅させることができます。 トコジラミは、布団・マットレス・座布団・カーペット・畳など、繊維の奥や隙間に卵を産み付けますが、水に強いため、シーツや布団カバーを洗濯するだけでは、死滅させることができません。熱処理をするための、7つの方法をご紹介します。※高温処理をすることで傷み・縮みや風合いを損ねる恐れがあります。処理前に、必ず洗濯表示を確認しましょう。 ドラム式洗濯乾燥機 衣類 枕カバー・シーツ・毛布などの寝具 海外旅行・出張で使ったバッグ トコジラミの卵や幼虫がひそんでいる可能性のあるものの熱処理を手軽に行うなら、ドラム式乾燥機の高温モードを使用しましょう。80℃以上であれば、5分の乾燥で死滅させることができます。洗濯の前に熱湯でつけ置きをした上で乾燥機を使用すると、より死滅させる効果が高まります。 乾燥機が使えない衣類もあるため、使用前には必ず洗濯表示を確認しましょう。 コインランドリー 座布団・クッション 布団 毛布 衣類 乾燥機がご自宅にない場合や、ご自宅の洗濯機に入らない大型のものは、コインランドリーを活用しましょう。ドラム式洗濯機と同様に、80℃以上であれば、5分の乾燥で死滅させることができます。...

    トコジラミ(南京虫)の駆除を自分で!熱や洗濯が有効!対策も解説

    トコジラミとは?トコジラミの生態と卵の特徴や危険性 最近、ニュースでよく耳にする「トコジラミ」通販で海外から商品を買われる方や、海外へ旅行・出張される方はとても気になるのではないでしょうか? 海外旅行者の増加や、訪日外国人の増加により、海外からトコジラミが持ち込まれるようになり、日本でも主に都市部で相談が増えています。トコジラミは人や物の移動に気付かぬ間に紛れ、家庭に持ち込まれてしまうため、清潔にしているご家庭であっても繁殖のリスクがあり、家庭で繁殖してしまうと、駆除するのが非常に困難で厄介な害虫です。 トコジラミとは   トコジラミは、体長5~8mm前後、人やペットの血を吸う、夜行性の害虫です。卵は1mmほど、5~11日で孵化し、脱皮を繰り返し成虫になります。成虫は約1年もの間生き続けます。トコジラミのメスは1日あたり3~6個の卵を産み、生涯に200~500個もの卵を産卵するため繁殖力が強く、絶食にも絶えることができるため、2ヶ月以上吸血をしなくても生き延びられるといわれています。そのため、海外旅行者の荷物にまぎれ、長距離移動し、日本に入ってくるケースが増え、最近は都市部を中心に相談件数が増えています。 トコジラミは寒いところでは生息できませんが、冬場の室内は暖房により20~25℃以上になることが多いため、生き延びることができてしまいます。最近、大きなニュースになっていますが、高温多湿を好み、日本では春先から繁殖を続け夏にピークを迎えるため、春先以降は今よりさらに注意が必要です。 黒いシミのような血糞(けっぷん)がある場合は、トコジラミが生息している可能性があります。血を吸われると赤い斑点ができ、非常に強いかゆみで夜も眠れないほど。 トコジラミは繁殖してしまうとご自身で駆除するのが困難な害虫なので、「家に持ち込まない」「繁殖させない」ことが大切です。ご自宅での対策として、どのようなことができるのでしょうか。 自分でできるトコジラミの駆除方法とは?効果的な4選 トコジラミが繁殖する前であれば、ご自身で駆除・予防をすることができます。 ポイントは熱をかけるということです。トコジラミは熱に弱く、50℃の温度で30分、80℃で5分、100℃で数秒で死滅させることができます。 ※衣類は高温処理をすると、脱色・縮み・風合いを損ねる恐れがあります。処理の前に必ず洗濯表示を確認しましょう。 1.洗濯&高温で死滅させる 洗濯をすると物理的にトコジラミを洗い流すことができるため、洗濯できるものは洗濯をするのが一番簡単です。特に海外旅行から帰ってきた衣類や海外通販で購入した衣類は、まずすぐに洗濯しましょう。トコジラミは水に強いため、洗濯の際はアルカリ性洗剤の使用を使用します。トコジラミをつぶしてしまって臭いがついてしまったときには、しっかり滅菌をすることが大事なのでのちほど熱湯処理の方法をお伝えします。(ただしやけどにご注意くださいね) トコジラミと卵を死滅させる温度とは? トコジラミは、50℃の温度で30分、80℃で5分、100℃で数秒で死滅させることができます。 トコジラミは、布団・マットレス・座布団・カーペット・畳など、繊維の奥や隙間に卵を産み付けますが、水に強いため、シーツや布団カバーを洗濯するだけでは、死滅させることができません。熱処理をするための、7つの方法をご紹介します。※高温処理をすることで傷み・縮みや風合いを損ねる恐れがあります。処理前に、必ず洗濯表示を確認しましょう。 ドラム式洗濯乾燥機 衣類 枕カバー・シーツ・毛布などの寝具 海外旅行・出張で使ったバッグ トコジラミの卵や幼虫がひそんでいる可能性のあるものの熱処理を手軽に行うなら、ドラム式乾燥機の高温モードを使用しましょう。80℃以上であれば、5分の乾燥で死滅させることができます。洗濯の前に熱湯でつけ置きをした上で乾燥機を使用すると、より死滅させる効果が高まります。 乾燥機が使えない衣類もあるため、使用前には必ず洗濯表示を確認しましょう。 コインランドリー 座布団・クッション 布団 毛布 衣類 乾燥機がご自宅にない場合や、ご自宅の洗濯機に入らない大型のものは、コインランドリーを活用しましょう。ドラム式洗濯機と同様に、80℃以上であれば、5分の乾燥で死滅させることができます。...

  • 「手袋」のお洗濯!手洗い・洗濯機で洗う方法から干し方まで素材別に解説!

    「手袋」のお洗濯!手洗い・洗濯機で洗う方法から干し方まで素材別に解説!

    冬に欠かせないアイテムである、手袋。着用時間が長く、汗をかいたり汚れが付いたりしやすいアイテムですが、普段どのようにお手入れしていますか? 手袋の洗濯は手洗いが基本です。清潔でキレイな状態を保ち、手袋を気持ちよく使うため、正しいお手入れを行いましょう。 手袋の汚れは何?洗濯する頻度は? 手袋には、外側から付く汚れと身体から出る汚れの2種類の汚れが付着します。 外側から付く汚れ 手袋をつけたまま様々な場所を触るため、チリやホコリ、食べ物や油、泥や土などの汚れが付着します。この汚れをそのままにしていると、シミ・カビ・変色の原因となります。 内側から付く汚れ手のひらは汗をかきやすい場所なので、手の汗や皮脂が付着します。これらの汚れをそのままにしていると、ニオイ・カビ・シミの原因となります。 洗濯する頻度 手袋を清潔に保つためにも、汚れが気にならない場合で1~2ヶ月に1度、目立つ汚れが付いた場合はその都度洗濯しましょう。シーズンの終わりには、しまい洗いかクリーニングをし、蓄積した汚れをしっかりケアしましょう。 手袋は自宅で洗濯できる? 手袋は素材によっては水洗いができないものもあるため、洗濯表示を必ず確認しましょう。※革を使用している手袋は水洗いができないため、家庭で洗濯できません。 洗濯表示を確認する 桶マークに×があるものは、水洗いができないため、家庭での洗濯はできません。 手袋は洗濯機で洗える? 桶の中に数字が書いてあるものは、洗濯機で洗うことができます。桶の中の数字は水温の上限を、桶の下の線は洗濯機の水流の強さを表しています。線が多いものほどデリケートな素材でできた手袋なので、2本線があるものはデリケートコースで洗濯するか、手洗いをする方が安心です。 手洗い推奨の手袋は? 桶の中に手のマークがあるものは、手洗い推奨です。洗濯機の機能向上により、「デリケートコース」など、手洗い表示のものを洗えるコースもあります。ご家庭の洗濯機の説明書を確認しましょう。 洗濯の際は、中性洗剤(おしゃれ着洗剤)を使用します。 Recommend:汚れも落ちる!中性洗剤 RINENNA Pro #ZERO中性洗剤は洗浄力がマイルドで、汚れ落ちが悪いことがありますが、そのお悩みを解消するために開発したのが、RINENNA Pro #ZEROです。厳選配合した超高濃度の洗浄成分が衣類の汚れにも働きかけます。手袋だけでなく、ニットやストールの洗濯にも使え、首元についたメイク汚れなどのシミも、もみ洗いなしでスルスル落とします。 おしゃれ着洗剤 RINENNA Pro #ZERO 100g 素材別手袋の洗い方・お手入れ方法 レザーの手袋のお手入れ方法...

    「手袋」のお洗濯!手洗い・洗濯機で洗う方法から干し方まで素材別に解説!

    冬に欠かせないアイテムである、手袋。着用時間が長く、汗をかいたり汚れが付いたりしやすいアイテムですが、普段どのようにお手入れしていますか? 手袋の洗濯は手洗いが基本です。清潔でキレイな状態を保ち、手袋を気持ちよく使うため、正しいお手入れを行いましょう。 手袋の汚れは何?洗濯する頻度は? 手袋には、外側から付く汚れと身体から出る汚れの2種類の汚れが付着します。 外側から付く汚れ 手袋をつけたまま様々な場所を触るため、チリやホコリ、食べ物や油、泥や土などの汚れが付着します。この汚れをそのままにしていると、シミ・カビ・変色の原因となります。 内側から付く汚れ手のひらは汗をかきやすい場所なので、手の汗や皮脂が付着します。これらの汚れをそのままにしていると、ニオイ・カビ・シミの原因となります。 洗濯する頻度 手袋を清潔に保つためにも、汚れが気にならない場合で1~2ヶ月に1度、目立つ汚れが付いた場合はその都度洗濯しましょう。シーズンの終わりには、しまい洗いかクリーニングをし、蓄積した汚れをしっかりケアしましょう。 手袋は自宅で洗濯できる? 手袋は素材によっては水洗いができないものもあるため、洗濯表示を必ず確認しましょう。※革を使用している手袋は水洗いができないため、家庭で洗濯できません。 洗濯表示を確認する 桶マークに×があるものは、水洗いができないため、家庭での洗濯はできません。 手袋は洗濯機で洗える? 桶の中に数字が書いてあるものは、洗濯機で洗うことができます。桶の中の数字は水温の上限を、桶の下の線は洗濯機の水流の強さを表しています。線が多いものほどデリケートな素材でできた手袋なので、2本線があるものはデリケートコースで洗濯するか、手洗いをする方が安心です。 手洗い推奨の手袋は? 桶の中に手のマークがあるものは、手洗い推奨です。洗濯機の機能向上により、「デリケートコース」など、手洗い表示のものを洗えるコースもあります。ご家庭の洗濯機の説明書を確認しましょう。 洗濯の際は、中性洗剤(おしゃれ着洗剤)を使用します。 Recommend:汚れも落ちる!中性洗剤 RINENNA Pro #ZERO中性洗剤は洗浄力がマイルドで、汚れ落ちが悪いことがありますが、そのお悩みを解消するために開発したのが、RINENNA Pro #ZEROです。厳選配合した超高濃度の洗浄成分が衣類の汚れにも働きかけます。手袋だけでなく、ニットやストールの洗濯にも使え、首元についたメイク汚れなどのシミも、もみ洗いなしでスルスル落とします。 おしゃれ着洗剤 RINENNA Pro #ZERO 100g 素材別手袋の洗い方・お手入れ方法 レザーの手袋のお手入れ方法...

1 3

使ってよかった!
本音レビュー

Rinennaにできること

ゴミとCO2の削減

赤ちゃんがおむつはずれまでに使うおむつの枚数は1人7,000枚と言われています。4日間のおむつゴミは5kgにもおよびます。
7000枚の紙オムツを一般廃棄物として処理をした場合、CO2を3,660kg排出します。
対して布おむつ7000枚の洗濯で排出するCO2は390kgです。
“くり返し使える”布おむつや布ナプキンで、ゴミとCO2の削減に貢献します。

“使い捨て”ないエシカルな消費へ

大切な衣類を捨てるきっかけになる「落ちない汚れ」や「服の傷み」。
これらをクリーニングに出さずに自分の手で簡単に処置できる、プロ仕様の洗濯洗剤を開発することで、“使い捨てる”ことを前提としない消費行動を促します。

見えない家事労働時間を減らす

生涯洗濯にかける時間は10,000時間と言われています。
手間をかけずにシミや汚れを効果的に落とすRinennaの洗剤を使うことで、洗濯時間を短縮できます。 家事に費やす時間が減る分、他の活動のために時間を使うことが可能に。
見えない家事労働時間の削減は、社会参加や自己実現につながるだけでなく、家庭内での負担減やストレス減にも寄与します。

"Rinenna"のはなし

布おむつ洗濯の
課題解決から生まれた洗剤

リネンナは「暮らしを快適に」をミッションに、家事の概念を変えるプロダクトを開発・製造・販売しています。

2011年に起きた東日本大震災。創業者平島利恵が第一子育児中に首都圏で被災した体験から、リネンナの前身である布おむつ専門店がスタートしました。

布おむつ専門店として軌道にのってきた頃、ご愛用者様から布おむつの洗濯に関する深刻なご相談がありました。布おむつを開発したことで”布おむつを清潔に洗い上げる”という課題が生まれた瞬間でした。

育児をする人にとって、布おむつが負担になってしまわないためにも、その課題をしっかり解決することは、布おむつを販売するリネンナの最大のミッションとなりました。

レポート

"家事"という日常に"使える"製品であること

日々の暮らしの中で、「これで仕方ない」「もっとこうならいいのに」という、ちょっとした不便や不満の中に、家事を担う人や使い手をうんと楽にするヒントがあります。

使い手のカラダもココロも
心地よくしたい

布おむつや布ナプキンのように、こだわりの素材・製法で使う人のカラダを心地よくするのはもちろん、くり返し使える布おむつや布ナプキン、 汚れをしっかり落として大切な衣類を長く愛用いただくための洗濯洗剤、というように”使い捨てる”ことを減らしていけるサスティナブルな製品をお届けすることで、お使いいただく方のエシカルな配慮にも寄り添いたいと考えています。

リネンナのストーリーをこちらでより詳しくお読みいただけます。

もっと詳しく読む
レポート