書籍「生理の話」にて布ナプキンの開発も手掛ける 弊社代表 平島をご紹介いただきました
2023年 1月発売 ぺりかん社「生理の話(池田亜希子・著)」にて、布ナプキンの開発も手掛ける 弊社代表 平島をご紹介いただきました。
☆本のご紹介はこちら → ぺりかん社 公式ホームページ
中高生・社会人・アスリートなど、様々な方の「生理」の悩み・経験を共有し、もっと快適に、自分らしく、自分の身体と向き合うことの大切さを改めて考え直すきかっけとなる書籍です。
Rinenna×MWUプロジェクト
書籍の中で、武庫川女子大学の学生さんが、同大学のOGである平島と一緒に行った、「Rinenna×MWUプロジェクト」のご紹介をいただきました。
平島とのプロジェクトを通し、生理の悩みを発信しにくい現状を変えるべく、「生理に向き合う活動」をどう行ったのかが紹介されています。
■ プロジェクト時に行ったアンケート結果はこちら
アンケート結果からも分かるように、9割以上の学生さんが生理痛を経験しており、生理期間中には生理痛薬を服用したり、睡眠や体を温める工夫をしたりし、少しでも快適に過ごすための工夫をしていることが伺えます。
他の方の悩みや対処法を知ることで、ご自身の生理期間の過ごし方のヒントが見つかるかもしれません。ぜひご覧になってみてください。
7年の歳月をかけて誕生したリネンナの布ナプキン
生理期間も前向きに。快適さを追求した機能とデザイン
「Rinenna×MWUプロジェクト」のアンケート結果からも分かる通り、不調や不快がつきものの生理期間を、「快適に」「心地よく」するためにこだわり抜いて開発したのがRinennaの布ナプキンです。
心も身体も不安定になりやすい時期だからこそ、「身体を優しく包み込むような柔らかな生地」「薄いのに漏れない設計」「何度もお洗濯できる丈夫な素材」で商品化するため、縫製繊維工場を見つけるだけでも3年もの歳月がかかりました。
Rinennaの布ナプキンは、他社と比べて少し割高かもしれません。
それは、徳島県吉野川市にある縫製工場で、熟練の職人さんが一枚一枚丁寧に縫製した安心の日本製布ナプキンだからなのです。
「生理期間は憂鬱だけど、布ナプキンを使えるのは楽しみ♪」
…そんな風に感じて頂きたいという想いから、既成概念にとらわれないスタイリッシュなデザインにもこだわりました。
下着を選ぶようにお好みのデザインを見つけていただけると嬉しいです。
Rinennaだから布ナプキン生活を楽に続けられる
布ナプキンを使い始め、つけ心地の良さは感じられたものの、お洗濯が面倒で続けられなかった…という方も多くいらっしゃると思います。
そんな方にはぜひ、Rinenna#1でのお洗濯をお試しいただきたいです。
経血汚れなど、身体から出るタンパク質汚れにフォーカスした独自配合の洗剤で、つけ置き洗いをして洗濯機にかけるだけで、布ナプキンの汚れをしっかりと落とすことができます。
ゴシゴシもみ洗いをする必要がないため、楽で快適な布ナプキン生活を続けることができるはずです♪
■布ナプキンの詳しいお洗濯方法はこちら!
はじめての布ナプキンなら夜からスタートが◎
布ナプキンを試してみたいけれど、続けられるか心配…
そんな方にはまず、ご自宅で始めやすい夜用からお試しいただくことをおすすめします。
学校や会社へ長時間出かける場合は紙ナプキンを併用し、夜だけ布ナプキンに変えてみるなど、ストレスのない方法で、心地よい布ナプキン生活を送ってくださいね。
■布ナプキンを始める際、必要なものをご紹介!