洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
「カーテンって、いつ洗ったっけ?」
そう思ったあなた。実は、カーテンには想像以上の汚れがたまっています。
開け閉めのたびに触れる手垢、空気中のホコリ、花粉や生活臭…。
毎日あびるこれらの汚れが、見えないうちに繊維の奥にどんどん蓄積されているんです。
でも、表面ではあまり目立たないから、つい洗いそびれてしまう——
その結果、気づいたときには、真っ黒な汚水が出てくるほどに…。
カーテンから出た“衝撃の汚水”、見てみませんか?
Rinennaでのつけ置き洗いなら、10年・20年モノの汚れもごっそり落とせます。
「ここまで落ちるの!?」と驚くビフォーアフターは、ぜひ動画でチェックしてみてください。
スタッフ宅|10年間洗っていなかったカーテンで検証
見た目は“ややくすんだかな?”程度。でも、つけ置きしてみると…
30分後、水面にはホコリが浮き、湯の色は茶色く濁る結果に。
さらに驚いたのが、漂ってきたニオイ。
目がシパシパするほどの埃と生活臭が溜まっていました。
つけ置き後は、全体的にくすみがなくなり、鮮やかな色が蘇りました。
おばあちゃんの家|20年物のカーテンに挑戦
昭和の時代から洗っていなかった、スタッフの祖母宅にあるカーテン。
黄ばみ・汚れ・ニオイが染み込んだ、年代物カーテンをRinenna#2でつけ置きすると…
洗剤液はコーヒーのように濃い茶色に。
1度のつけ置きでは20年物の汚れは落としきれず、洗濯後にもう一度つけ置きしたところ、繊維がやわらかくなり、色味も明るく。
まるで新品のように生まれ変わりました。
では、なぜRinennaでここまで落とせるのか?
その理由と、実際の洗い方をご紹介します。
カーテンの洗濯にRinenna#2がおすすめの3つの理由
酵素×アルカリ性の高洗浄で汚れをしっかり落とす
Rinenna#2は、アルカリ性の粉末洗剤です。
カーテンに付着する手垢や皮脂などのタンパク汚れを分解する酵素をたっぷり配合しています。
Rinennaの洗浄力を一番実感いただけるのが、温水を使った「つけ置き洗い」。
40℃前後のお湯を使用することで、酵素が活性化し、カーテンの繊維の奥に入り込んだ汚れやニオイまでしっかり浮かせて落とします。
つけ置き後の汚水が茶色く濁るほど、汚れがごっそり落ちるのが特長です。
カーテンに蓄積したニオイもすっきりリセット
調理臭・生活臭・タバコ臭など、カーテン特有のニオイは、繊維の奥に汚れとして残っているのが原因。Rinenna#2は、そのニオイの元となる汚れを分解することで、すっきりとした仕上がりに。
洗剤自体はホワイトムスクの香りですが、すすぎ後には香りがほとんど残らない微香性の設計です。
蛍光剤配合で、レースカーテンがより白く冴えわたる
Rinenna#2には蛍光剤が配合されており、白いレースカーテンの洗い上がりをパッと明るく見せてくれます。
くすみやグレーがかった白カーテンが、ワントーン明るい印象になることで、お部屋全体が明るくなったように感じられます。
Rinenna #2ってどんな洗剤?
こんな方におすすめ
- 汗や皮脂のニオイが強い衣類を洗いたい
- 加齢臭・こもった汗臭など、ニオイが気になる
- 白い衣類の白さを蛍光剤で際立たせて見せたい
- ホワイトムスクの微香を選びたい
#1と洗浄力・消臭力は同じで、蛍光剤と香りが異なります。
蛍光剤フリーを選ぶならRinenna#1
こんな方におすすめ
- 蛍光剤を避けたい
- 生成り・ベージュ・クリーム色・淡色の衣類をよく洗う
- マンダリンシトラスの微香を選びたい
#2と洗浄力・消臭力は同じで、カーテンの汚れやニオイにもお使いいただけます。
Rinenna#2でカーテンの汚れをごっそり落とす!
つけ置き洗い 3STEP
ホコリ・ニオイ・目に見えない汚れがたっぷり蓄積されたカーテン。
Rinenna#2(または蛍光剤フリーのRinenna#1)を使えば、つけ置くだけでごっそり汚れが浮き上がります。洗濯機にかける前の“ひと手間”が、洗い上がりを大きく変えます。
用意するもの
- Rinenna#2(または Rinenna#1)
- 40℃程度のお湯
- 大きめバケツ or 浴槽 or 洗濯槽
- 洗濯ネット
- 柔軟剤 Rinenna No.9 FABRIC CONDITIONER
カーテンのフックをすべて外し、プリーツ(ひだ)を軽く折りたたんで洗濯ネットへ。
シワを防ぐため、 1枚の洗濯ネットにカーテンは1枚だけ、ネットと同じ大きさに畳んで入れます。大き目の洗濯ネットを使用しましょう。
用意したお湯に、Rinenna#2をしっかり溶かし、洗剤液の中にネットごと沈めて、30分以上放置します。
洗濯ネットに入れたまま、洗濯機のデリケートコース(おしゃれ着コース)で洗濯します。
脱水は1分程度でOK。長時間の脱水はシワや縮みの原因になるので注意しましょう。
干し方のポイント
軽めのカーテン
カーテンレールに戻し、そのまま吊るせば、乾かしながらシワ伸ばしができて一石二鳥です。
厚手のカーテン
重いカーテンを濡れたまま干すと、レールを傷める原因に。
物干し竿に広げて干し、風通しを良くしましょう。
カーテンの洗濯は“つけ置き”をプラスすることで、汚れ落ちも、空気の爽やかさも、格段にアップします。
酷い汚れ・ニオイの場合は、夜つけ置きして翌朝洗濯機にかけるとすっきり(12時間以下)。ぜひ試してみてください。
埃・花粉対策に!柔軟剤で静電気を予防
カーテンは静電気が発生しやすいアイテム。
洗濯の仕上げに柔軟剤をプラスすることで、静電気を予防し、ホコリや花粉の吸着を抑制することがでいます。
カーテンの仕上げには、無香料の高級柔軟剤「Rinenna No.9 FABRIC CONDITIONER」がおすすめです。
なぜカーテンは汚れる?
静電気がホコリや花粉を引き寄せる
カーテンは、開け閉めの際に手や衣類と擦れたり、乾燥した室内に長時間さらされることで静電気を帯びやすいアイテム。
特にポリエステルなどの化学繊維でできたカーテンは、冬場の乾燥時期や暖房使用時に静電気が起きやすくなります。この静電気が空気中のホコリや花粉を吸い寄せ、繊維に蓄積されます。
料理の油煙・タバコ臭が繊維に残留
リビングやキッチン付近のカーテンには、調理中に発生する見えない油煙や、タバコの煙が付着します。これらは繊維に入り込みやすく、気づかぬうちに“生活臭”として残ってしまう原因に。
とくに布製品はニオイを抱え込みやすいため、定期的な洗濯が欠かせません。
結露によるカビが発生しやすい
カーテンは窓際にあるため、室内外の温度差による結露の影響を受けやすい場所です。結露した水分がカーテンに触れると、湿気がこもり、黒カビの原因になります。
放置するとアレルゲンの温床に
見た目に汚れがなくても、カーテンにはホコリ・花粉・臭い成分など、目に見えない汚れが日々積み重なっています。
これらを放置すると、ダニやカビの原因になり、アレルギーの一因になることも。
カーテンを洗うベストタイミングと洗濯頻度
「カーテンって、いつ洗えばいいの?」という声をよくいただきます。
見た目の汚れが目立ちにくい分、つい後回しにされがちですが、年2回の洗濯が理想です。特に以下のタイミングで洗うのがおすすめです。
春~初夏|花粉が落ち着いたら
春は花粉・黄砂が飛散し、カーテンにも付着しやすい時期。
花粉シーズンが終わった後、冬の乾燥でたまったホコリとあわせて、花粉や黄砂のリセット洗いがおすすめです。
秋|結露前のカビ対策
気温が下がり、窓の結露が気になりはじめる秋は、カビ予防のチャンス。
とくに裾に湿気がたまりやすいカーテンは、洗濯としっかり乾燥で雑菌・カビ対策を。
消臭スプレーだけでは不十分!
「消臭スプレーをかけているから大丈夫」と思っている方は要注意です。
消臭スプレーは、あくまで一時的にニオイを目立たなくするだけで、ホコリや皮脂汚れそのものを取り除くことはできません。
例えるなら、汗をかいた体に制汗スプレーを使っても、シャワーを浴びなければ清潔にはならないのと同じこと。ニオイの元となる汚れを根本から落とすには「洗濯」が欠かせません。
また、スプレーを頻繁に使いすぎると、繊維によってはシミや変色の原因になることも。特に淡い色のカーテンは注意が必要です。
汚れが目立たなくても|年2回のルーティンを
見た目では分かりづらくても、カーテンには静電気や湿気で汚れが蓄積しています。
年に最低1回、できれば季節の変わり目に習慣として洗うことで、清潔な空間と家族の健康を守ることにつながります。
よくある質問(FAQ)
Q. リネンナは色柄物でも使える?
A. 基本的には使えますが、必ず洗濯表示の確認を。
洗剤であるRinennaは、汚れに働きかけ、浮かせて落とす働きをします。
ですが、色落ちの有無は染色の強さ(堅牢度)によって異なります。堅牢度が弱い素材の場合、水に浸けただけで色がにじむことも。
特に濃い色のカーテンは、あらかじめ目立たない場所で色落ちテストを行うのがおすすめです。
Q. 何℃のお湯が最適?
A. 約40℃前後がベストです。
この温度帯で酵素が最もよく働きます。熱すぎるお湯は繊維が縮んだり色落ちする原因にもなるため、ぬるめの湯船程度の温度を目安にしましょう。
Q. つけ置き洗いは面倒じゃない?
A. 実際に手を動かすのは数分だけ。
「つけ置き」と聞くと手間がかかりそうに感じますが、実はもみ洗いよりずっとラクで効果的。例えば、夜にお湯+洗剤でつけ置いて、翌朝は洗濯機に入れるだけでOK。
放置している間に他の家事もでき、効率よく汚れを落とせます。
Q. つけ置きは洗濯機の中でもできますか?
A. 可能ですが、事前に洗濯槽のお掃除を!
Rinennaは汚れを剥がす力の強い洗剤なので、洗濯槽でつけ置きをすると、裏の黒カビにも働きかけてしまうことがあります。
事前に必ず槽洗浄を行いましょう。
洗濯槽の掃除には、Rinenna#3 TUB CLEANERがおすすめです。
面倒な槽洗浄が2~3時間で完了します。
まとめ|“放っておくだけ”でカーテンは生まれ変わる
カーテンは、洗濯機で手軽に洗えるアイテムです。
花粉・ホコリ・タバコ臭・調理臭など、見えない汚れをため込んだままでは、空気も気分もモヤモヤのまま。
古い汚れにはつけ置き洗いをプラスすることで、すっきりとした空間と爽やかな空気を取り戻せます。
年に2回の洗濯習慣で、アレルゲン対策にも。
「そろそろ替え時かも?」と思ったカーテンが、Rinennaで生まれ変わるかもしれません。
- 洗濯表示と色落ちを確認し、フックを外して1枚ずつ洗濯ネットに入れる
- Rinenna #2を40℃前後のお湯に溶かし、30分以上つけ置きする
- デリケートコースで洗い、脱水は1分程度にとどめる
- 軽いカーテンはレール、厚手のカーテンは物干し竿で風通しよく干す
- 春~初夏と秋を目安に、年2回の洗濯を習慣にする









