Story
ストーリー
布おむつブランドを立ち上げたきっかけは、創業者平島利恵が第一子育児休暇中に経験した、首都圏での東日本大震災の被災体験でした。
災害下で紙おむつを入手することが困難な状況になり、ドラッグストアで仕方なく手にした布おむつ。この出会いが育児の価値観を大きく変えました。
それまで"あたりまえ"だと思っていた大量の紙おむつゴミがなくなり、こまめなおむつ替えをくり返すうち、おむつ替えは少し面倒な作業から赤ちゃんとのスキンシップの時間に。
ですが、使い続けるうち"洗濯機で絡まる"汚れが落ちにくい""可愛くない"などの不満も感じるように。
それらを解消できれば、"布おむつ育児はもっと楽しくなる"。その期待が、オリジナル布おむつを開発する原動力になりました。
布おむつ専門店を立ち上げ後も、布おむつ育児の課題に向き合い、洗濯洗剤の開発へとつながりました。
赤ちゃんはもちろん、お世話をする人も"心地よく""快適"でいてほしい。
それがRinennaBabyの願いです。