食事中にうっかり付けてしまった食べこぼしのシミ。
洗濯機にかけても落ちない、時間が経って黄ばんでしまった——そんな経験はありませんか?
食べこぼしのシミが落ちにくいのには理由があります。でも、正しい前処理をすれば、ほとんどの食べこぼしはきれいに落とせます。
前処理+つけ置きで、ここまで変わります。
▼ この記事の結論
食べこぼしのシミは「油汚れ」と「色素汚れ」の2層構造。
まず油汚れをRINENNA Pro #ZEROで前処理 → その後Rinenna #1でつけ置き。この2ステップで、頑固な食べこぼしもきれいに落とせます。
食べこぼしのシミの落とし方

食べこぼしには油汚れ(調理油・バター等)と色素汚れ(ケチャップ・カレー等)が混ざっています。まず油を落としてから、色素を落とすのが鉄則です。
食べこぼしシミの落とし方フロー
詳しい手順
- 1 固形物を取り除くスプーンやティッシュで表面の食べ物を優しく取り除く。こすらない。
- 2 シミ部分に#ZEROを直接塗布歯ブラシで優しくトントン叩き込む。こすらず「叩く」のがポイント。油を繊維の奥から浮かせます。
- 3 40℃のお湯にRinenna #1を溶かし、つけ置き30分〜1時間。色素汚れとたんぱく質汚れを酵素で分解。
- 4 洗濯機で通常洗いすすぎ2回以上。洗剤が残らないようにしっかりすすぐ。
24時間以内が勝負!
シミは早く処理するほどきれいに落ちます。24時間を過ぎると汚れが酸化・固着して落ちにくくなるので、できるだけ早めに前処理を。
注意:シミがついたら水洗いしない
油汚れを水洗いすると表面の油分だけが流れ、シミとして残ってしまいます。まず#ZEROなどの洗剤で油を浮かせてから洗いましょう。
食べこぼしの前処理には RINENNA Pro #ZERO
RINENNA Pro #ZERO
油汚れにフォーカスした超濃縮洗剤。中性設計でデリケートな衣類にも使える。10倍希釈で襟袖の蓄積汚れ予防にも。
つけ置き洗いには Rinenna #1 を
#ZEROで前処理した後のつけ置きや、色素・たんぱく質汚れの分解にはRinenna #1が効果的です。
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外出先でシミがついたら
外出先でもティッシュとハンドソープで応急処置ができます。帰宅後は#ZEROで前処理→洗濯機へ。
- 1 表面の油をティッシュで優しく吸い取るこすらず、押し当てて。
- 2 シミの下にティッシュを当て、濡らしたティッシュ+ハンドソープで押し洗いシミが薄くなるまで数回繰り返す。
- 3 帰宅後、#ZEROで前処理→洗濯
▶ お出かけ先での応急処置の方法
食べこぼしのシミが落ちにくい理由
食べこぼしのシミには、調味料の色素汚れと調理に使った油汚れの2つが混ざっています。
油汚れは水をはじく性質があるため、洗濯機にかけるだけでは落としきれません。さらに色素汚れが繊維に染み込むと、時間とともに酸化・固着して黄ばみに変わります。
だからこそ、まず#ZEROで油を浮かせ、次に#1で色素・たんぱく質を分解するという2ステップが効果的なのです。
#ZEROがない場合:食器用洗剤で応急処置
食器用洗剤(中性洗剤)でも油汚れの前処理ができます。
- 固形物を取り除き、シミ部分に食器用洗剤を塗布
- 40℃ほどのお湯で優しくもみ洗い
- 洗濯機にかける
ただし、食器用洗剤は衣類用ではないため、すすぎを十分に行ってください。#ZEROは衣類の風合いを守る中性設計なので、繰り返し使うなら#ZEROがおすすめです。
色素汚れが残った場合:酸素系漂白剤
#ZEROと#1で前処理・つけ置きしても色素が残る場合は、酸素系漂白剤でつけ置きします。
- 40℃のお湯に酸素系漂白剤を溶かす
- 30分〜1時間つけ置き
- 洗濯機にかける
※衣類の種類によっては使用できない場合があります。必ず洗濯表示を確認してください。
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この記事を書いた人

平島 利恵
洗濯研究家 / 株式会社Heulie代表 / 4児の母
自身の育児経験から「もみ洗いなしで落とせる洗剤」を開発。Yahoo!ニュースエキスパート、Panasonic・LIXIL公式メディアの記事監修も担当。




