洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
「シャツの襟や袖口の黒ずみが、何を使っても落ちない」——よくいただくお悩みです。
ウタマロ石鹸、漂白剤、クリーニング。どれも試したけど落ちない。実は、黒ずみの構造そのものに、普通の方法では落ちない理由があります。
黒ずみの落とし方
お手入れ方法はシンプルです。つけ置きして、洗濯機に入れるだけ。
40℃のお湯にRinennaをしっかり溶かす。溶け残りがあると効果を発揮できません。衣類を入れる前によく溶かす。
6〜12時間つけ置き。夜つけて、翌朝洗濯機へ。トライアル1袋で衣類1枚が目安。
洗濯機で通常洗い(すすぎ2回以上)。洗濯物は縦型7割・ドラム式5割以下に。
1回で完全に落ちなくても、確実に薄くなります。長年の蓄積黒ずみは、2〜3回繰り返すことでスッキリしてくるケースがほとんどです。まず1回、変化を見てみてください。
注意:50℃以上のお湯はNG。たんぱく質は高温で固まります。40℃前後のお湯を使ってください。
おすすめはRinenna #1
1袋で衣類1枚分。本品(1kg・約50回分)なら1回あたり約72円です。
それでも落ちない頑固な黒ずみには
長年蓄積した黒ずみや、何度も漂白剤を使ってきた衣類は、つけ置きだけでは落ちきれないことがあります。その場合は、つけ置き前にシミ抜き剤 #ZERO で前処理することで効果が大幅に上がります。
黒ずみが落ちにくい理由
襟・袖口の黒ずみは、皮脂・汗・ほこり・煤が混ざり合った複合汚れです。
ほこりや煤などの無機物は漂白剤では分解されません。だから「漂白剤に1日つけても変わらない」「クリーニングでも落ちなかった」ということが起こります。
さらに、襟や袖口は生地が何重にも重なった構造。一度汚れが繊維の奥に入ると、石鹸でこすっても洗浄成分が届きません。Rinennaはたんぱく質分解酵素を高濃度で配合しているので、つけ置きで繊維の奥まで浸透し、蓄積汚れを浮かせて落とせます。
お客様の声
今までで一番汚れが落ちた。クリーニングでも落とせなかった汚れが、これだけ落ちるとは。
まとめ
- 黒ずみが落ちないのは「皮脂×ほこり・煤」の複合汚れだから
- 無機物は漂白剤では分解されず、繊維の奥には石鹸も届かない
- 40℃のお湯+Rinenna #1で6〜12時間つけ置きすれば、もみ洗いなしで落とせる
- 1回で落ちきらなくても2〜3回で薄くなる。頑固な黒ずみは#ZEROで前処理を
- 白物をパキッと白くしたいなら#2、はじめての全色対応なら#1