ドラム式と縦型で洗濯槽掃除はどう違う?やり方とクリーナーの選び方

ドラム式と縦型で洗濯槽掃除はどう違う?やり方とクリーナーの選び方

平島利恵
SUPERVISED BY
洗濯研究家 平島 利恵

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。

「洗濯槽掃除のやり方を調べたけど、自分の洗濯機がドラム式か縦型かで違うみたい…」そんな声をよくいただきます。

結論、基本は同じでも、つけ置きの可否とクリーナーの向き不向きが違います。この記事で整理します。

縦型とドラム式、いちばんの違いは「水のたまり方」

縦型は洗濯槽の周りにたっぷり水がたまるので、槽全体をお湯に浸してつけ置き洗浄ができます。一方ドラム式は、停止した状態だと槽の一部しか水に浸かりません。そのため回転させながら洗う槽洗浄コースのほうが向いています。

縦型 ドラム式
水のたまり方 槽全体に浸かる 一部しか浸からない
向くやり方 つけ置き洗浄 槽洗浄コース
酸素系 ◎ 向く ○ コースで対応
要注意箇所 糸くずフィルター ゴムパッキン

縦型の槽洗浄のやり方

1高水位まで約40℃のお湯をはり、クリーナーを全量入れる。
23〜4分運転して溶かし、約2〜3時間つけ置きする。
3標準コースを高水位で運転(洗い・すすぎ・脱水)。

縦型は槽全体がお湯に浸かるので、酸素系クリーナーのつけ置きが力を発揮します。浮いた汚れが多い場合は、すすぎを数回繰り返してください。

ドラム式の槽洗浄のやり方

1槽にクリーナーを全量入れる。
2「槽洗浄コース」を選んで運転する(回転しながら洗浄するため、停止つけ置きより効果的)。
3運転後はドアを開けて乾燥させる。

⚠ ドラム式でのつけ置きに注意。途中でフタを開けられない機種が多く、停止状態では一部しか浸かりません。基本は槽洗浄コースを使ってください。ゴムパッキンの汚れは、やわらかい布で拭き取りを。

※ お使いの洗濯機・洗濯槽クリーナーによって、投入タイミング・使用方法・所要時間は異なります。各取扱説明書に記載の手順に沿ってご使用ください。

Rinenna #3 洗濯槽クリーナー
Rinenna #3 洗濯槽クリーナー
縦型にもドラム式にも使えます。縦型はつけ置き、ドラム式は槽洗浄コースで。どちらの洗濯機でも月1回のケアに。

よくある質問

Rinenna #3 がドラム式に使えるか、というお問い合わせをよくいただきます。気になる項目をタップでご確認ください。

Q. Rinenna #3 はドラム式洗濯機に使えますか?

Rinenna #3 は、縦型・二槽式・ドラム式のいずれにもお使いいただける洗濯槽クリーナーです。泡立ちを抑える設計のため、ドラム式でもご使用いただけます。

泡立ち方は、洗濯槽の汚れ具合とも関係します。実は洗濯槽がきれいなときほどよく泡立ち、汚れがひどいときは泡立ちにくい傾向があります。

泡が多いとエラーや排水が作動する場合があります。ドラム式では、「洗濯槽洗浄コース」でのご使用がおすすめです。

Q. 洗濯機の取扱説明書に「酸素系クリーナーNG」と書かれています。使えますか?

Rinenna #3 は、縦型・二槽式・ドラム式のいずれにもお使いいただける設計です。

ただし、洗濯機の取扱説明書で酸素系クリーナーが推奨されていない場合は、説明書のご案内に従っていただくのが安心です。ご使用の可否はお客さまのご判断にお任せしております。ご不安な場合は、お気軽にLINEでご相談ください。

まとめ

  • 縦型は槽全体が浸かるので「つけ置き洗浄」が向く
  • ドラム式は一部しか浸からないので「槽洗浄コース」が向く
  • 縦型は糸くずフィルター、ドラム式はゴムパッキンが要注意
  • どちらも月1回のケアが基本
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平島利恵
SUPERVISOR

平島 利恵

洗濯研究家 / Rinenna 開発者 / クリーニング師

「毎日の洗濯を、もっとラクに」をテーマに家庭の洗濯課題を研究。皮脂汚れ・黄ばみ・ニオイの科学的メカニズムにもとづき、つけ置き洗剤「Rinenna」シリーズを開発。4児の母として現役で洗濯と向き合いながら、テレビ・メディアでの解説や企業監修も多数務めています。

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