こんにちは、スタッフのKです。普段はシステムエンジニアとして、リネンナ公式ショップの裏側(サイトの仕組みや設定)を担当しています。小学生の息子の野球の送り迎えもある、いわゆる野球ママです。
今日は、練習で汗だくになった長襦袢の「首元の汚れ」と向き合った記録です。うまくいったところと、失敗したところの両方を書きます。
今回の洗濯内容
- スタッフ:Kさん
- 洗ったもの:長襦袢(白の半衿まわり)
- 使った洗剤:首元に RINENNA Pro #ZERO(前処理)→ 全体を Rinenna#1 でつけ置き
- 洗濯表示:表示なし(手触りからたぶんポリエステル)
首まわりだけ、はっきり茶色くなっていた
練習の日は汗だくで帰ってきます。長襦袢の首まわりには、日焼け止めと汗、それにファンデーションがベッタリついていました。
白い半衿の内側だけが、くっきり茶色。全体は汚れていないのに、ここだけ目立ちます。
洗う前(首元の全体)
洗う前(汚れのアップ)
首元は #ZERO、全体は #1 と決めた
日焼け止めやファンデーションは油分の汚れなので、私は首元だけ先に RINENNA Pro #ZERO をつけることにしました。
汗は全体についているので、そのあと Rinenna#1 を溶かした40℃くらいのお湯に、長襦袢ごと入れてつけ置きしました。つけ置きの時間は、目安の30分〜2時間の範囲です。
洗濯表示のタグは付いていませんでした。手触りからたぶんポリエステルだと思い、私はそのまま進めました。
結果:首元はスッキリ。でも、色移りが起きた
洗ったあと(首元)
洗ったあと(全体)
首元の茶色い汚れは、スッキリ落ちました。半衿の内側が白に戻って、私はほっとしました。
ただ、ここで失敗がひとつ。長襦袢の赤い縞の部分から色が出て、一緒に洗った他の洗濯物に色移りしてしまいました。
全体を#1で洗ったのは今回が初めてでした。「初めて#1で洗うものは、色が出るかを先に確かめないとダメだな」と、身をもって学びました。
今回の気づき
- 首元の日焼け止め・ファンデーションには、#ZEROの前処理が効いた
- 汗の汚れは、全体を#1でつけ置きしてスッキリ
- 色柄のある長襦袢は色が出て、他の洗濯物に色移りした
- 初めて#1で洗うものは、単独で・色落ちを確かめてから、が鉄則だと分かった
洗濯研究家 平島利恵からのコメント
Kさん、ナイス判断でした! 汚れの種類で洗剤を分けたところが、まさに正解です。
油の汚れは #ZERO、汗の汚れは #1
日焼け止めやファンデーションは油分の汚れ。汗や皮脂はタンパク質の汚れです。性質が違うので、落とし方も変わります。
- 油分の汚れ(メイク・日焼け止め) → 中性の RINENNA Pro #ZERO を先につけて前処理
- 汗・皮脂の汚れ → アルカリ性の Rinenna#1 でつけ置き
Kさんのように「首元は#ZERO、全体は#1」と分けると、それぞれの洗剤が得意な汚れを担当できます。
色移りは、こう防ぐ
色柄物は、洗剤の種類にかかわらず色落ち・色移りの可能性があります。今回のように、初めて洗うものは次の順番で進めてください。
- 目立たない場所に洗剤液をつけて、5分ほど置いて色が出ないか確かめる
- 色が出るものは、他の洗濯物と分けて単独で洗う
- つけ置きの時間は30分〜2時間まで。長く置くほど色が出やすくなります
今回使った洗剤|RINENNA Pro #ZERO と Rinenna #1
#ZEROは、メイクや皮脂などの油分の汚れに向けたシミ抜き強化タイプ。首元や袖口の前処理にそのままつけて使います。#1は、身体から出るタンパク質汚れにフォーカスした、アルカリ性の粉末洗剤。高洗浄力で、汗・皮脂・ニオイを繊維から浮かせて落とします。
まとめ
- 首元の日焼け止め・ファンデーションは#ZEROの前処理、汗は#1のつけ置きで落ちた
- 色柄の長襦袢から色が出て、他の洗濯物に色移りした
- 初めて#1で洗うものは、目立たない場所で色落ちを確かめ、単独で洗う
- 洗濯表示がないものは自己判断になるので、不安なときは#ZEROの部分洗いから
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