こんにちは、スタッフのMです。リネンナでは受注や発送を担当していて、ご注文を確認したりお届けの準備をしたりしているのが私です。高校生の娘がいる母でもあります。
今日は、娘がおしゃれな敷物を外に持ち出して、土だらけで帰ってきた話です。
今回の洗濯内容
- スタッフ:Mさん
- 洗ったもの:屋外で使った敷物(白・きなり色)/同じ日に重ねて使ったオレンジのチェック柄も
- 使った洗剤:Rinenna #1(つけ置き)
- 洗濯表示:ポリエステル75%・ビスコース25%/30℃まで・タンブラー乾燥不可
娘が「写真を撮りたい」と持ち出したラグでした
ある日、高校生の娘が写真を撮るために、おしゃれな敷物を持ち出しました。
せっかくの敷物なのに、下にビニールシートを敷かず、そのまま直に地面へ広げてしまったようで、帰ってきたときには土がついていました。
きなり色なので、土の色がそのまま目立ちます。見た瞬間に「これ、落ちるかな」と思いました。
洗剤は Rinenna #1 を選びました
我が家には#1と#2の両方があります。今回#1にしたのは、この敷物がきなり色だったからです。
#1と#2は洗浄成分そのものは同じで、違うのは蛍光増白剤と香りの有無です。#2は蛍光増白剤入りで白物向き、#1は蛍光増白剤不使用なので、きなり・生成りや色柄物にも使えます。
きなり色を白っぽく見せたくなかったので、私は#1にしました。
洗い方:こすらず、洗濯機に入れる前につけ置きから
この日いちばん意識したのは、いきなり洗濯機に入れないことでした。
Rinenna #1を溶かしたお湯に、そのままつけ置きします。つけ置きの目安は30分〜2時間です。
土がついた面をこすることもしませんでした。こすると、かえって土が繊維の奥へ入り込みそうな気がしたからです。
つけ置きしてみると、水がしっかり土の色になりました。
あとから、袋に洗濯表示を見つけました
実はこの敷物、最初は洗濯表示が見当たらないと思っていました。
あとから商品が入っていた袋を見たら、そこに表示がついていたんです。ポリエステル75%・ビスコース25%、30℃まで、タンブラー乾燥は不可でした。
結果:思っていたよりきれいに落ちました
つけ置きのあとに洗ったら、土汚れは本当にきれいに取れました。
正直、屋外で直置きした敷物なので半分あきらめていました。土の粒が繊維に残るかなと思っていたのですが、そこまで残りませんでした。
うまくいった理由は、私なりに2つあると思っています。
- 汚れてから時間がたっていなかったこと
- 先にこすったり洗濯機で回したりせず、つけ置きから始めたこと
土が繊維の奥まで入り込む前だったのが、いちばん大きかったのだと思います。
ついでに、上に敷いていたオレンジの敷物も
この白い敷物の上には、オレンジのチェック柄の敷物を重ねて使っていました。
そちらも広げてみたら、しっかり泥がついていました。
こちらは本体にタグがついていて、30℃まで・タンブラー乾燥不可でした。
30℃以下という表示だったので、いつもよりぬるめのお湯にして、同じく#1でつけ置きしました。
色柄物なので色落ちも心配だったのですが、色落ちもなく、きれいになりました。
今回の気づき
- 土汚れは「時間がたつ前」に手をつけるほうが落としやすい
- こするより先に、つけ置きで浮かせるほうを試したい
- きなり色・生成りのものは、蛍光増白剤不使用の#1のほうを選ぶ
- 本体にタグがなくても、袋に洗濯表示が入っていることがある
- 表示が30℃までなら、いつもよりぬるめのお湯にする
- 屋外で使うものは、次からビニールシートを1枚敷いておきたい(これは娘に伝えました)
洗濯研究家 平島利恵からのコメント
Mさん、順番も温度も、判断がお見事でした!
土・砂汚れは「入り込む前」と「入り込んだあと」で難しさが変わります
土や砂は、油汚れやタンパク質汚れとは性質が違い、繊維のすき間に入り込んで物理的に留まる汚れです。
入り込む前であれば、水やお湯の中で浮かせて流すことができます。ところが、乾いた状態でこすったり、そのまま洗濯機で回したりすると、土の粒が繊維の奥へ押し込まれてしまいます。そうなると、上から洗剤をかけても届きにくくなります。
Mさんが「先に洗濯せずに、まずはつけ置きしたのがよかった気がします」と書いていましたが、順番としてはその通りです。
「30℃まで」の表示を見て、お湯をぬるめにしたのが良い判断です
つけ置きは温度が高いほど汚れが落ちやすくなりますが、生地が耐えられる温度が上限です。
今回の2枚はどちらも30℃までの表示で、白いほうにはビスコース(レーヨン)が混ざっています。ビスコースは水を含むと弱くなる繊維で、高い温度や強い力が加わると縮みや風合いの変化が起こりやすい素材です。
Mさんが表示を確認して、いつもより湯温を下げて洗われたのは、生地を守るうえで正しい選び方でした。
きなり・生成りには蛍光増白剤不使用のものを
きなり色や生成りの生地は、蛍光増白剤の入った洗剤で洗うと、白っぽく見え方が変わることがあります。
Rinennaの#1と#2は、汚れを落とす部分は同じ設計です。違うのは蛍光増白剤と香りの有無だけなので、色味を変えたくないものには#1を選んでいただくのがおすすめです。
今回使った洗剤|Rinenna #1
身体から出るタンパク質汚れにフォーカスした、アルカリ性の粉末洗剤。高洗浄力で、汚れ・ニオイを繊維から強力に浮かせて落とします。蛍光増白剤不使用で、赤ちゃん・子どもから大人まで家族全員に使えるオールマイティタイプです。
まとめ
- 屋外で直置きした敷物の土汚れを、つけ置きから洗った記録です
- こする前・洗濯機で回す前に、つけ置きで浮かせる順番を試しました
- 土汚れは時間がたつほど繊維の奥に入り込むので、早めに手をつけるほうが落としやすいです
- きなり色・生成りには、蛍光増白剤不使用の#1を選びました
- 本体にタグがなくても袋に洗濯表示があることがあります。30℃までの表示なら、お湯はぬるめに
Rinennaをはじめてお試しになる方へ
「同じように洗ってみたいけれど、いきなり本品を使うのは少し不安…」
そんな方は、まずはトライアルから試してみるのもひとつの方法です。
トライアルには、使い方ガイドも同梱しています。また、素材や洗濯表示、使い方の判断に迷った場合は、チャットやメールでお気軽にご相談ください。専門スタッフが、お客様に合わせて個別にご案内いたします。
洗い終わったあと、「ちゃんと落ちた」と実感できる感覚。その気持ちよさを、まずはトライアルで体験してみてください。
チャットで洗濯の相談をする








