こんにちは、スタッフのMです。リネンナでは受注と発送を担当しているので、ご注文の確認からお届けの準備まで、ひととおり私がやっています。高校生の娘がいる母でもあります。
今日は、ずっと「焦げ」だと思い込んでいた鍋敷きの話です。
今回の洗濯内容
- スタッフ:Mさん
- 洗ったもの:鍋敷き(フェルトボールをつないだもの・赤×ピンク)
- 使った洗剤:1回目 RINENNA Pro #ZERO(塗布→洗濯機)/2回目 Rinenna#1(つけ置き)
- 洗濯表示:なし
ずっと「焦げ」だと思っていました
いつ、どうやって手に入れたのか、まったく覚えていないお気に入りの鍋敷きです。
ところどころ茶色っぽくなっていて、ずっと焦げてしまったんだと思い込んでいました。
でもあるとき、ふと「これ、もしかして汚れなんじゃない?」と思ったんです。
それなら洗えば落ちるかもしれない、と試してみることにしました。
1回目:まずZEROを少しずつ塗ってみました
まずはRINENNA Pro #ZEROを、本当にちょっとずつ塗っていきました。
使った量は、全部でスポイト1本分くらいです。
塗ったらそのまま洗濯機に入れて、すすぎ3回で洗いました。
1回目の結果
油汚れは取れた感じがしました。
ただ、気になっていた茶色はまだ残っています。
(どの汚れが落ちたのかまでは分かりません。あくまで私の感じ方です。)
2回目:Rinenna#1でつけ置きしました
残った茶色をどうにかしたくて、2回目はRinenna#1でつけ置きしてみました。
つけ置きの目安は30分〜2時間です。
そうしたら、すごい色落ちでした
液がこの色になりました。
汚れが出たというより、赤い色がそのまま出ているのが分かると思います。
正直、びっくりしました。
もしかしたら、1回目のZEROのときも色落ちしていたのかもしれません。
毛糸かフェルトでできた鍋敷きなので、ほかのものと一緒に洗わなくて本当によかったと思いました。
結果:焦げじゃなかったみたいです
茶色はかなり薄くなりました。焦げじゃなかったんだ、と思いました。
まだうっすら残ってはいますが、乾いたら気にならないくらいになりました。
鍋敷きも、知らず知らずのうちに結構汚れているものなんだなと思いました。
今回の気づき
- 「焦げ」だと思い込んでいたものが、洗ったら薄くなった
- ZEROを塗って洗い、残った茶色は#1のつけ置きでさらに薄くなった
- 色柄のフェルトは色落ちすることがある。単独で洗ってよかった
- 洗濯表示がないので、うまくいくかどうかは洗ってみるまで分からなかった
洗濯研究家 平島利恵からのコメント
Mさん、「焦げかもしれないけれど洗ってみる」の一歩がよかったですね。
「焦げ」と「茶色くなった汚れ」は別のものです
火が直接当たって焦げた(炭になった)部分は、洗っても戻りません。繊維そのものが変わってしまっているからです。
一方で、調理の油が時間とともに酸化して茶色く見えているだけなら、落とせることがあります。鍋敷きには熱い鍋が直接乗りますが、鍋底の熱だけで繊維が炭になるとは限りません。吹きこぼれや油はねが付いたまま時間がたって色づいている、ということもあります。
Mさんの鍋敷きは洗って薄くなったので、少なくとも落ちた部分は汚れだったと考えられます。見た目だけでは区別がつきにくいので、迷ったら目立たないところで試してみる価値はあります。
色落ちは、起こりうるリスクです
濃い色に染めた毛糸やフェルトは、染料が落ちやすいものがあります。とくに手染めや色の濃いものは、水やお湯に入れただけで色が出ることがあります。
Mさんがほかの洗濯物と一緒にしなかったのは、とても大事な判断でした。もし一緒に洗っていたら、白いものに赤い色が移っていた可能性があります。
色が出るかどうかは、洗う前に目立たない部分を濡らして白い布で押さえてみると、ある程度わかります。ただしこれで色が出なくても、全体を洗ったときに色落ちしないとは限りません。
今回使った洗剤
1回目は気になるところへ塗って使うRINENNA Pro #ZERO、2回目はつけ置きのRinenna #1。1回で落としきれなかったので、やり方を変えて2回洗いました。
まとめ
- 焦げだと思い込んでいた鍋敷きの茶色が、洗ったら薄くなりました
- 1回目はZEROを塗って洗濯機へ、2回目は#1でつけ置きしました(2回に分けました)
- つけ置きで赤い色が出たので、単独で洗ったのが正解でした
- 洗濯表示がなく、ウールの可能性もあるため自己判断での洗濯です
- 色の濃いもの・素材が分からないものは、必ず単独で洗ってください
Rinennaをはじめてお試しになる方へ
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