洗濯研究家の平島利恵です。毎日、身体を拭くタオル。「ちゃんと洗っているのに、ゴワつく…」「白かったはずのタオルが、黒ずんできた…」「身体を拭くともわっと嫌な臭いがする」…そんなお悩みはありませんか?それは“タオルの蓄積汚れ”が原因かもしれません。
【衝撃映像】洗ったばかりのタオルから汚水が…!?
▶ 【実験】洗濯済みのタオルをRinennaでつけ置きしてみた(再生120万回突破)

この茶色い汚水は、タオルの“蓄積汚れ”のリアルな姿なんです。
タオルに蓄積汚れが溜まる原因は?
原因1:汚れが蓄積しやすいパイル生地
タオルのパイル生地はフープ状になっており、繊維に汚れが蓄積しやすい作りです。
フェイスタオルやバスタオルは、顔や身体を直接拭くため、汗・皮脂・角質などのタンパク質汚れの温床になります。
原因2:詰め込み洗い
タオルを洗う際、洗濯物を詰め込んでしまうと、水流の力が働かず、パイルの汚れまでしっかり洗うことができません。
原因3:すすぎ1回で節水洗濯
最近の洗濯機は節水・時短機能が豊富ですが、これが蓄積汚れを招く要因の一つになっています。
特に「すすぎ1回」の設定では、洗剤残りや汚れ残りが起きやすく、タオルに汚れが蓄積していきます。
落としきれなかった汚れが酸化し、黒ずみに
タオルに付着する汗・皮脂・角質などの汚れは、水に溶けにくく、酸化しやすい性質を持っています。
通常の洗濯だけでは完全に落としきれず、繊維に残った汚れが時間とともに酸化し、黒ずみやくすみ、嫌なニオイの原因になります。
汗や皮脂などの汚れは、ついた時点では“見えない汚れ”として蓄積されていくのがやっかいなところです。
タオルの蓄積汚れをリセット!Rinennaのつけ置き洗い
タオルの蓄積汚れをリセットするなら、Rinenna×お湯のつけ置き洗いがおすすめです。
お湯を使うことで、Rinennaの洗浄力がより高まり、繊維の奥に染み込んだ汚れやニオイを浮かせてスッキリ落とします。
使い方はたったの2ステップ!
STEP1. つけ置きする
40℃のお湯に、Rinennaをスプーン2目盛よく溶かし、汚れたタオルを浸します。
30分〜2時間ほど放置(夜〜朝までのつけ置きでもOK)。
STEP2. 洗濯機にかける
つけ置きした衣類とそのままの洗浄液を洗濯機に入れて、通常通り洗濯。
すすぎは2回以上でよくすすぎましょう。
なぜ、Rinennaは「落ちる」のか?
Rinennaは、皮脂・汗・血液・排泄物など、身体から出る“タンパク質汚れ”に特化し、タンパク質分解酵素を贅沢に配合した洗濯洗剤です。
漂白剤のように化学変化で汚れを分解するのではなく、洗剤の力で汚れを繊維の奥から”浮かせて”落とします。
忙しい方にこそ使ってほしいタイパ洗剤
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Rinenna#1 https://rinenna.jp/products/rinenna1 頑固な黄ばみ・汗ジミ・うんちなどの人由来の汚れやシミがつけ置きだけでごっそり落ちる! <蛍光剤非配合> |
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Rinenna#2 https://rinenna.jp/products/rinenna2 黄ばみ・黒ずみだけでなく、厄介な加齢臭などのニオイを”ニオイの元”からごっそり落とす! |
「濁った汚水」が、落ちた証拠
つけ置き後に水が濁るのは、目には見えなかった汚れが浮き出た証拠。
洗いあがりのタオルは、手触り・吸水性・ニオイ、すべてが変わります。
「買い替えようと思ってた」そんなタオルも生き返る!
実際にRinennaを使った方からは、こんな声が届いています。
Rinennaはどこで買えるの?
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Rinenna#1 https://rinenna.jp/products/rinenna1 |
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Rinenna#2 https://rinenna.jp/products/rinenna2 |
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Rinenna#1 トライアル2個パック |
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Rinenna#2 トライアル2個パック https://rinenna.jp/products/rinenna2tri2 |
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Rinenna#1 はじめてセット バケツサイズS・L https://rinenna.jp/products/rinenna1omuni |
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Rinenna#2 はじめてセット バケツサイズS・L https://rinenna.jp/products/rinenna2omuni |
タオルのゴワつき・黒ずみ・蓄積汚れを防ぐ!洗濯の新習慣 3選
毎日の洗濯を見直して、タオルの蓄積汚れを予防しましょう!
見直し1:濡れたまま放置しない
見直し2:衣類量・すすぎを見直す
洗濯を、1度で済ませようと、詰め込んで洗っていませんか?
縦型洗濯機の場合、ステンレス槽より上には水が溜まりません。
これ以上に詰め込んで洗うと、水流の力が働かず、汚れが残ります。
これでは洗濯にかけた時間やコストがすべて無駄に…。
さらに衣類に汚れが残り・蓄積することで、衣類の寿命も短くなってしまいます。
見直し3: 柔軟剤の使用を控える
ふんわり仕上げたくてタオルに柔軟剤を使っていませんか?
柔軟剤は、繊維をコーティングするため、洗浄不足で汚れが残ったタオルに使用すると、汚れごと閉じ込めコーティングしてしまい、黒ずみや生乾き臭の原因となります。
この臭いを消そうと、柔軟剤を規定量以上使用すると、繊維がさらにコーティングされ、汚れ自体が落ちにくくなるだけでなく、洗濯槽の汚れを引き寄せてしまいます。
柔軟剤を使用すると吸水力も低下するため、タオルには柔軟剤の使用を控える方がよいでしょう。