平島 利恵
洗濯研究家 / クリーニング師 / 4児の母
洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。
白スニーカー、洗ったのに黄ばんでしまった——そんな経験はありませんか?
実は靴の洗濯には、衣類とは違う注意点があります。正しい方法で洗えば、白さを取り戻せます。
▼ この記事の結論
キャンバス地スニーカーなら、40℃のお湯+Rinenna #1で30分つけ置き。もみ洗い・ゴシゴシ不要で、汚れもニオイもスッキリ落とせます。
ただし靴には衣類と違う注意点があります。この記事で素材別の正しい洗い方と、靴メーカーから聞いたプロの注意点をお伝えします。
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以前、靴メーカーの方とお話しした際に教えていただいた、プロだからこそ知っている注意点をまとめます。
① すすぎは「十分」と思ってから、さらに3倍
靴には芯材・クッション材・接着剤など、衣類にはないさまざまな素材が重なって使われています。そのため洗剤が内部に残りやすく、「もう十分すすいだ」と思っても、実際にはその3倍はすすぎが必要とのことでした。洗剤残りは黄ばみや素材劣化の原因になります。
② 白い靴は「洗うと黄ばむ」リスクがある
白い靴を水洗いすると、接着剤の成分が水に反応して黄変し、黄ばみのように見えることがあります。これは汚れではなく接着剤の変色なので、洗剤では落とせません。だからこそ、白い靴はあまり頻繁に洗わない方がいいというのがメーカーのアドバイスでした。
③ つけ置きは30分程度にとどめる
靴底のゴム部分は、長時間水に浸けると劣化が進みます。つけ置きは30分程度を目安にし、長時間放置しないようにしましょう。
だからこそ「汚れをつけない工夫」が大切
白い靴は洗う回数を減らすのが一番。撥水スプレーで汚れの付着を防ぎ、履いた後はブラッシングでホコリを落とす。日々のケアが、白さを長持ちさせる最大のコツです。
キャンバス地スニーカーの洗い方

CONVERSE、VANSなどのキャンバス地スニーカーは、つけ置き洗いがおすすめです。
- 1 40℃のお湯にRinenna #1を溶かすバケツや洗面器に。よく溶かしてからスニーカーを入れる。
- 2 30分つけ置き(それ以上は避ける)ゴム部分の劣化を防ぐため、30分を目安に。
- 3 しっかりすすぐ(思った3倍!)靴の内部に洗剤が残りやすいので、念入りにすすぐ。シャワーを使うと効果的。
- 4 洗濯ネットに入れて3分脱水 → 天日干し靴の中にタオルを詰めて型崩れ防止。しっかり乾かす。
注意:つけ置きは30分以内に
ゴム部分(ソール・つま先)は長時間の水浸けで劣化します。また、接着面がはがれる可能性もあるため、つけ置き時間は30分程度にとどめてください。
▶ Rinennaでキャンバス地スニーカーを洗う方法
実際にRinennaで洗ったお客様の声
「汚れすぎて恥ずかしかったCONVERSE。たった30分つけ置きしただけで、一切ゴシゴシしてないのにめっちゃ真っ白に!こんなの待ってた」
@azuanzu_mama 様(Instagramより)
Rinenna #1
汗・皮脂のたんぱく質汚れにフォーカスしたつけ置き洗剤。スニーカーの汚れもニオイもスッキリ。ニオイが特に気になる場合は#2もおすすめ。
白スニーカー、諦める前に。
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その他の素材のスニーカー
合皮素材スニーカーの洗い方
合皮素材はキャンバス地より繊細なのでこすり洗いはNG。おしゃれ着用中性洗剤を水に溶かし、20〜30分つけ置き→柔らかいブラシで軽くこする→しっかりすすぎ→脱水3分→天日干し。
レザー(革)スニーカーのお手入れ
革素材を水に浸すのはNG。革の風合いが損なわれ、硬く劣化します。10倍に薄めた中性洗剤を柔らかいスポンジにつけて優しく拭き洗い→固く絞ったタオルで洗浄成分を拭き取り→陰干し。
白スニーカーの白さを保つコツ
洗う回数を減らすことが、一番の長持ち法
① 新品のうちに撥水スプレーをかけて汚れを防ぐ
② 履いた後はブラッシングでホコリを落とす
③ ソールの汚れは消しゴムで取れる
④ 脱いだ後は風通しの良い場所で陰干し(足裏は1日コップ1杯の汗をかく)
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この記事を書いた人

平島 利恵
洗濯研究家 / クリーニング師 / 株式会社Heulie代表
自身の育児経験から「もみ洗いなしで落とせる洗剤」を開発。Yahoo!ニュースエキスパート、Panasonic・LIXIL公式メディアの記事監修も担当。



