洗濯研究家の平島利恵です。
「洗うたびにブラジャーの形が変わってきた気がする」
「ワイヤーが当たって痛い、レースが傷んだ」
そんなお悩み、ありませんか?
ブラジャーは毎日身につける大切な下着。
でも実は、"いつもの洗濯"が負担になっていることがとても多いのです。
ブラジャーが洗濯に弱い3つの原因
ブラジャーのトラブルは、主に次の3つが重なって起こります。
- 洗濯中の摩擦
- 脱水時の強い回転
- 濡れた状態での重み
ブラジャーは、レース・ゴム・ワイヤーなど異素材の集合体。
強い動きが加わると、一番弱い部分から傷みやすい構造です。
正しい洗濯方法・実践ステップ
手洗いが基本|一番やさしい洗い方

時間が取れるときは、手洗いがおすすめです。
手順
- パッドを外し、ホックを留める
- 洗面器にぬるま湯+中性洗剤を入れる
- 押したり振ったりするように、やさしく洗う
- タオルで水気を取る(ねじらない)
洗濯機を使う場合の注意点

どうしても洗濯機を使う場合は、守ってほしいポイントがあります。
- 必ず洗濯ネットに入れる(立体タイプが理想)
- 「手洗い」「デリケート」コースを選ぶ
- 脱水は短時間(30秒〜1分)
洗剤は「中性洗剤」がおすすめ

ブラジャーはレースやゴムなど、デリケートな素材の集合体。
繊維を傷めにくい中性洗剤を選びましょう。
Rinennaのおしゃれ着洗剤No.8は中性タイプ。
ブラジャーやデリケートな下着の日常洗いにぴったりです。
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ニオイが気になるときは?

汗のニオイが気になるときは、Rinenna#1でのつけ置き洗いでスッキリします。
ただし、Rinenna#1は弱アルカリ性のため、素材によっては使えない場合も。
必ず洗濯表示を確認し、「中性洗剤使用」の指定がある場合はNo.8を使いましょう。
>No.1の商品ページを見る
干し方で差が出る

乾かし方も、形を保つ大事な工程です。
- カップの形を整えてから干す
- 直射日光は避け、風通しのよい場所へ
- 肩ひもやワイヤー部分に負荷をかけない
動画で見る|ブラジャーの洗い方
手順を動画で確認したい方は、こちらをご覧ください。
>YouTubeチャンネル「洗濯研究家 平島利恵」で他の動画も見る
洗濯研究家・平島利恵からのアドバイス
ブラジャーは「汚れを落とす」よりも、
"形と素材を守ること"を優先してほしい衣類です。
皮脂や汗は、水と中性洗剤で十分に落とせます。
ゴシゴシ洗わなくても、やさしい水流で必要な汚れはきちんと落ちるのです。
「ちゃんと洗わなきゃ」と力を入れすぎるほど、
実は寿命を縮めてしまう——
それが下着洗いの落とし穴です。
- ホックを留める
- ネットに入れる
- 脱水を短くする
この3つを意識するだけで、
着心地も、気分も、きっと変わります。
正しい洗濯は、
あなたの毎日を少しラクに、心地よくしてくれますよ。
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この記事を書いた人

平島利恵
洗濯研究家 / 株式会社Heulie代表 / クリーニング師
東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げる。2013〜2015年NY在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国し、洗濯洗剤と布ナプキンブランド"Rinenna"を展開。現在、洗濯研究家として「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。
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