ブラトップ・授乳ブラを長持ちさせるお手入れ方法
「カップ入りインナー」や「カップ付きインナー」とも呼ばれる「ブラトップ」は、タンクトップやキャミソールの内側に、ブラジャーの代わりとなるカップやパッドが内臓されているインナーです。下にブラジャーを付ける必要が無いため、肩ひもがはみ出してしまったり、下着が透けるなどの心配が少なく、夏場の薄着の際でもスッキリと着こなす事が出来ます。そんな便利なブラトップのお手入れ方法について、4児のママであり、洗濯研究家の平島利恵が詳しく解説していきます。ブラトップの正しい洗い方
基本的にはTシャツやタンクトップと同じ洗濯方法で、洗濯機の標準コースにかけて大丈夫です。 ただし、カップの型崩れを防ぐためにも、必ず洗濯ネットにたたんで入れることが重要なポイントです。洗濯ネットに入れる際には、キレイに内側に折りたたんで入れてください。なお、おしゃれ着コースでお洗濯していただくと、よりお洗濯によるダメージを軽減できます。洗濯機を使ったお洗濯の基本はこちら
ブラトップの干し方
水分を含んだ生地の重みでストラップが伸びてしまうことを防ぐため、特にストラップに伸縮性のあるタイプは、カップ下で半分に折って物干し竿やハンガーの柄に干すと、きれいな形をキープできます。授乳ブラの洗い方
基本的には前述のブラトップと同じ要領です。しかしながら、授乳ブラには母乳や赤ちゃんのよだれや吐き戻しなどで汚れがちではないでしょうか。これらの汚れは普段のお洗濯だけでは落としにくく、一時的に汚れが落ちたと思っていても、時間が経つと蓄積汚れとしてシミになったりニオイの原因となったりします。ここでは、弊社商品の「Rinenna#1」を使ったつけおき洗いをご紹介させていただきます。授乳ブラ・ブラトップのRinenna#1を使った洗い方
準備するもの
- Rinenna#1
- バケツまたは洗面台
- ゴム手袋