洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
Rinenna #1・#2は、洗濯機の粉末洗剤としてもお使いいただけます。
ただ、同じ洗剤でも使い方しだいで仕上がりが変わります。
この記事では、洗濯機でRinennaを使うときに知っておくと便利な3つのコツをご紹介します。
どれもちょっとしたことですが、洗い上がりに直結するポイントです。
① 洗濯機の「つけ置きコース」を活用する
最近の洗濯機には、「つけ置き洗い」専用のコースが搭載されているものが増えています。
このコースを使えば、バケツを用意しなくても洗濯機の中で高濃度のつけ置きができます。
さらに、お湯取りホースでお湯を給水すれば、お湯でのつけ置きコースになるので、手間をかけずにしっかり汚れを落とせます。
たとえばパナソニックの縦型洗濯機にある「泥つけおきコース」の場合、容量は約2kgまで。
少量に限られますが、そのぶん少ない水量で高い濃度のつけ置きができるので、シミや黄ばみなど「明確に落としたい汚れがある衣類だけ」を入れるのに向いています。
💡 つけ置きコースの使いどころ
子どもの体操服の泥汚れ、襟袖の黄ばみ、ミルク染みなど、「この1枚をなんとかしたい」というときに便利です。お湯取りホースでお湯を給水できると、さらに効果的です。
② 温水洗いで汚れ落ちをアップさせる
Rinennaに配合されているタンパク質分解酵素は、40℃前後で最も活性化します。
つけ置き洗いでも洗濯機洗いでも、お湯を使うと汚れ落ちが大きく変わります。
洗濯物を一気にスッキリ洗いたいとき、旅行やお出かけ帰りの汗汚れをまとめて落としたいときには、温水洗いがおすすめです。
「うちの洗濯機には温水洗い機能がないから…」と思った方、大丈夫です。
お風呂のお湯取りホースを使えば、温水洗い機能がない洗濯機でも簡単にお湯で洗えます。
やり方はとてもシンプルです。
これだけで、水道水で洗うときとは仕上がりが変わります。
🎬 動画でやり方を見る
温水を使ったお洗濯の方法を動画でご紹介しています。
温水洗い機能がない洗濯機でもできるやり方です。
※ お風呂の残り湯には雑菌が含まれるため、洗濯には使用しないでください。
※ お湯取りホースを使う場合は、入浴前のきれいなお湯をお使いください。
※ 温水洗いの前に、衣類の洗濯表示をご確認ください。
③ すすぎ、何回にしていますか?
Rinennaを使う時に限った話ではなく、
どんな洗剤をお使いの場合でも、清潔に洗い上げるためにはすすぎ2回以上をおすすめしています。
最近は「すすぎ1回OK」をうたう洗剤も増えていますが、すすぎの回数を増やすことで、洗剤成分だけでなく汚れそのものも衣類からしっかり減らすことができます。
泥汚れや染み込んだ汗のニオイをしっかり落としたいときは、すすぎ3回以上がおすすめです。
お肌の弱いご家族がいらっしゃる場合も、すすぎを多めにすると洗剤成分だけでなく汚れそのものも減らせるため、安心につながります。
Rinennaスタッフはすすぎを何回してる?
リネンナスタッフに聞いてみたところ、ドラム式を使っているメンバーはすすぎ4回以上も多いことが分かりました。
「ドラム式は節水だから、4回すすいでも罪悪感なくできる」とのこと。
すすぎの回数は、意外と見落としがちですが、洗い上がりに直結するポイントです。
ぜひ一度、すすぎの回数を増やして試してみてください。
場面に合わせて使い分けてみてください
| こんなとき | おすすめの使い方 |
|---|---|
| シミ・黄ばみなど、明確に落としたい汚れがある | つけ置きコース(少量・高濃度) |
| 旅行・お出かけ帰りの汗汚れを一気にスッキリ洗いたい | 温水洗い(お湯取りホースでもOK) |
| 毎日のお洗濯を手軽にグレードアップしたい | 洗濯機洗い(水洗いでもOK) |
Rinennaはアルカリ度が高い洗剤なので、水洗いで普通に使うだけでも、市販洗剤と比べてスッキリとした洗い上がりになります。
水洗いでもスッキリとした洗い上がりになるため、お湯が使えないときもお使いいただけます。
お使いいただく中で、なかなか落ちなくて困る汚れや、ご不明な点がございましたら、いつでもお問合せくださいね。
洗濯研究家 / Rinenna 代表 平島利恵
まとめ
- 明確に落としたい汚れがある衣類には、少量・高濃度のつけ置きコースを活用する
- タンパク質分解酵素が活性化する40℃前後の温水を使う
- 清潔に洗い上げるため、すすぎは2回以上を基本にする
- 泥汚れや染み込んだ汗のニオイには、すすぎ3回以上を試す









