花粉シーズンの柔軟剤、何を選ぶ?洗濯研究家が「No.9」をすすめる理由

平島 利恵(ひらしま りえ)
洗濯研究家 / 株式会社Heulie代表 / クリーニング師
TV・雑誌・WEBメディアなど多方面で洗濯の監修・執筆を担当。主婦としての視点と専門家としての知識を両立し、正しい洗濯方法を発信している。四児の母。
4児の母で洗濯研究家の平島利恵です。
花粉対策に柔軟剤が有効なのは、こちらの記事で詳しく解説しました。
柔軟剤が繊維をコーティングして静電気を抑え、花粉の付着を防いでくれる——ここまではご存知の方も増えてきたと思います。
ただ、開発者として正直にお伝えすると、柔軟剤によって「衣類ケアの質」はまったく違います。
今回は、私が開発した柔軟剤Rinenna No.9 FABRIC CONDITIONERが、なぜ花粉シーズンに頼りになるのか。
成分のこと、仕上がりのこと、そして4人の子どもたちとの暮らしの中で実感していることを、率直にお話しします。
花粉が衣類につく仕組み、おさらい

花粉が洗濯物に付着する原因は「静電気」と「繊維の表面状態」です。
乾燥した空気中で衣類同士がこすれると静電気が発生し、帯電した繊維が花粉を引き寄せます。さらに、繊維の表面が毛羽立っていると花粉が隙間に入り込み、はたいても落ちにくくなります。
だからこそ柔軟剤で静電気を抑え、繊維表面を滑らかにすることが花粉対策の基本となります。ここで大切なのが「どれだけしっかり繊維をコーティングできるか」です。
No.9が花粉対策に強い3つの理由

①高級平滑成分が繊維1本1本をコーティング
No.9には、高級平滑成分を贅沢に配合しています。
この成分が繊維1本1本の表面をしっかりとコーティングし、静電気の発生を抑えます。
静電気が少ない=花粉を引き寄せる力が弱まるため、外干しでも花粉が付着しにくくなります。
②繊維表面を滑らかに → 花粉が入り込まない
コーティングによって繊維表面がツルッと滑らかに整います。
表面が滑らかだと、花粉が繊維の隙間に入り込めません。
たとえ花粉が付着しても、軽く手で払うだけでスッと落とせるようになります。
③摩擦ダメージを軽減 → 繊維が毛羽立たない
No.9のもう一つの大きな特長は、衣類同士の摩擦ダメージを軽減すること。
洗濯のたびに繊維は少しずつ摩擦で傷み、毛羽立っていきます。この毛羽立ちが花粉の「引っかかり」を作る原因に。
No.9で繊維を保護し続けることで、衣類そのものが花粉をキャッチしにくい状態を維持できます。
自宅で「クリーニング級」の仕上がりという選択

No.9は、もともと花粉対策のために作った柔軟剤ではありません。
開発のテーマは「大切な衣類を、自宅でクリーニングに出したような仕上がりに」ということ。
お気に入りのブラウス、子どもの入学式のフォーマル服、何年も着続けたいカシミヤのニット。
「これはクリーニングに出さなきゃ」と思っていた衣類が、No.9を使うと自宅の洗濯で滑らかに、シワなく仕上がる。
クリーニングに出すと1着あたり数百円〜千円以上。
花粉シーズンはアウターを頻繁にケアしたくなるから、回数を重ねるとなかなかの出費になります。
No.9は決して安い柔軟剤ではありません。
でも、大切な衣類をクリーニングに出す頻度を減らせて、花粉の付着まで防げると考えると、「高い」のではなく「合理的」な選択だと思っています。
洗濯研究家・4児の母としてのリアルな使い方

「柔軟剤」と聞くと、毎日の洗濯に使うイメージを持たれるかもしれませんが、我が家ではそうではありません。
普段は、おしゃれ着や大切にしている衣類の仕上げに使っています。
夫のスーツのシャツ、私のお気に入りのワンピース、子どもたちの発表会の服。
「これだけはきれいに仕上げたい」という衣類に、No.9の出番です。
ただ、花粉シーズンだけは少し使い方が変わります。
我が家には4人の子どもがいて、花粉の季節でも外遊びが大好き。
公園から帰ってくると、アウターには花粉がびっしり。
家に入る前にはたいても、繊維に入り込んだ花粉は取りきれません。
そこで花粉シーズンは、子どもたちのアウターにもNo.9を使うようにしています。
すると明らかに違うんです。
花粉をはたくときの「落ちやすさ」がまるで違う。
サッと払うだけでスルッと落ちてくれる。
帰宅後にくしゃみが止まらない…ということが、ずいぶん減りました。
保育園や学校から持ち帰ってくる上着やスモックにも。
花粉シーズンの2〜3ヶ月だけ「No.9の守備範囲を広げる」感覚で使っています。
Rinenna No.9の使い方(花粉シーズン編)

基本の使い方
使い方は一般的な柔軟剤と同じです。
洗濯機の柔軟剤投入口に適量を入れるだけ。すすぎの最終段階で繊維に成分が行き渡ります。
No.9は無香料なので、香りに敏感な方、お肌が弱い方や、お子さまの衣類にも安心してお使いいただけます。
他のRinenna製品との合わせ技
花粉シーズンは室内干しが増えるため、生乾き臭が気になる時期でもあります。
Rinennaのつけ置き洗剤で衣類の雑菌をしっかり落としてから、No.9で仕上げる。
この組み合わせなら、花粉対策と生乾き臭対策を同時に叶えられます。
部屋干し臭を防ぐコツは、こちらの動画でも詳しく解説しています。
また、洗濯槽の清潔さも部屋干しの仕上がりを左右する重要なポイントです。
雑菌やカビが繁殖した洗濯槽では、いくら良い洗剤・柔軟剤を使っても効果が半減してしまいます。
月1回の槽洗浄を習慣にしましょう。
Rinenna No.9 FABRIC CONDITIONER

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大切な衣類を、自宅でクリーニング級の仕上がりに。 高級平滑成分が繊維1本1本をコーティング。
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まとめ
花粉対策に柔軟剤が有効なのは、静電気を抑え、繊維を滑らかにコーティングしてくれるから。
No.9は、大切な衣類をクリーニング級の仕上がりに整えながら、花粉の付着も防いでくれる柔軟剤です。
普段はおしゃれ着や特別な衣類に。
花粉シーズンは、子どものアウターや外干しする衣類にも。
「使い方を広げる」ことで、この季節をもっと快適に過ごしていただけると嬉しいです。

