平島 利恵
洗濯研究家 / クリーニング師 / 4児の母
洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。
子どもから大人まで大好きなチョコレート。気付いたら洋服にべったり…なんて経験はありませんか?
洗濯機で何度洗ってもチョコレートのシミが落ちないのには、ちゃんと理由があります。でも、正しい方法なら簡単にきれいに落とせます。
▼ この記事の結論
チョコレートのシミは「油+色素」の2層構造。油汚れに強いRINENNA Pro #ZEROを塗布→洗濯機にかけるだけ。
中性設計なので、おしゃれ着にも使えます。すすぎは必ず3回以上。
→ #ZEROを見るチョコレートのシミが取れにくい理由

チョコレートにはカカオマスとカカオバターがたっぷり含まれています。衣類の表面には色素、その上に油が付着している状態です。
つまり、表面の油分をしっかり取り除かなければ、色素にまでアプローチできません。洗濯機の普通の洗濯では油が落ちきらないから、何度洗ってもシミが残るのです。
だから「油を分解する洗剤」が必要

RINENNA Pro #ZEROは油汚れにフォーカスした超濃縮洗剤。チョコレートの油分を繊維の奥から浮かせて落とします。
#ZEROでチョコレートのシミを落とす方法

ブラシで叩いたりタオルを何枚も用意する必要はありません。#ZEROを塗って洗濯機にかけるだけです。
- 1 チョコレートをつまみ取る固形物が残っていたら、先に取り除く。こすらない。
- 2 シミ部分に#ZEROを直接塗布油汚れを繊維の奥から浮かせます。チョコは28℃で溶けるため、室温でも効果を発揮します。
- 3 洗濯機にかける通常コースでOK。
- 4 すすぎは必ず3回以上洗剤が残ると黄ばみの原因に。しっかりすすぎましょう。
洗濯前の確認
洗濯表示を確認し、水洗いできるか必ずチェック。色の濃い衣類は目立たない場所で色落ちテストも行いましょう。
頑固なシミは #ZERO + Rinenna #1 のW使い
時間が経ったチョコレートのシミは、#ZEROで油分を浮かせた後、40℃のお湯にRinenna #1を溶かして1時間つけ置きすると、色素汚れまでしっかり分解します。ただし#1はシルク・ウールには使用不可です。
▶ チョコレートのシミの落とし方を動画で解説
チョコレートのシミ抜きにおすすめの洗剤
RINENNA Pro #ZERO
油汚れにフォーカスした超濃縮洗剤。中性設計でおしゃれ着にもOK。チョコ・ケチャップ・ファンデーションなどの油性汚れに。
Rinenna #1でのつけ置き洗いの方法はこちら
頑固な色素汚れ・たんぱく質汚れには、#1のつけ置き洗いも効果的です。
→ Rinenna #1の商品ページを見る
外出先でチョコレートがついた時の応急処置

- 1 チョコレートをつまみ取るこすらず、つまんで取る。
- 2 乾いたティッシュで油分を吸い取る押さえるように。こすると広がる。
- 3 濡らしたティッシュ+ハンドソープでシミを押さえる裏側に乾いたティッシュを当て、表から押し洗い。
- 4 帰宅後すぐに#ZEROで前処理→洗濯
#ZEROがない場合:家にあるもので落とす方法
食器用洗剤またはクレンジングオイルが使えます。
- 衣類を裏返し、ボウルの上に置く
- シミ部分に食器用洗剤(またはクレンジングオイル)を塗布
- 割り箸にキッチンペーパーを巻いた棒で、裏側からトントン叩く(シミの下にタオルを敷く)
- 何度か繰り返し、シミが薄くなったらぬるま湯で優しくすすぐ
- クレンジングオイルを使った場合は、最後に食器用洗剤で揉み洗いしてオイルを落とす
- 洗濯機にかける
カーペットやソファカバーのチョコ汚れにも有効です。
あわせて読みたい
この記事を書いた人

平島 利恵
洗濯研究家 / クリーニング師 / 株式会社Heulie代表
自身の育児経験から「もみ洗いなしで落とせる洗剤」を開発。Yahoo!ニュースエキスパート、Panasonic・LIXIL公式メディアの記事監修も担当。



