洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
マシュマロおむつをご検討の方から、こんなお声をいただくことがあります。
「思っていたより、少し小さめでした」
マシュマロおむつは、実は少し小さめに設計しています。それには、布おむつならではの理由があります。今日はそのことを、正直にご説明します。
布おむつは、おむつ外れが早い

マシュマロおむつのサイズを少し小さめにしているのは、布おむつだと、おむつ外れが早くなるからです。
布おむつは、紙おむつにくらべて「濡れた感覚」が伝わりやすいのが特長です。赤ちゃんが「出た」「気持ち悪い」を自分で感じられるようになり、排泄の感覚が自然と育っていきます。その積み重ねが、スムーズなおむつ外れにつながります。
日本に紙おむつが広まる前は、みんな布おむつで育っていて、多くの子が3歳までにおむつを卒業していました。布おむつをハイハイ期から続けることで、おむつ外れの時期は、ぐっと早まりやすくなります。
「少し小さめ」は、早くおむつが外れる前提だから

一般的なトイトレは2〜3歳が目安とされています。紙おむつで育てると、4歳近くまでおむつが続くこともあります。その感覚からすると、マシュマロおむつのサイズは、たしかに少し小さめに感じられるかもしれません。
でもマシュマロおむつは、ハイハイ期から使い始めて、トイトレまでを逆算して設計しています。早い段階でおむつが外れることを前提にしているため、必要以上に大きくは作っていないのです。
「小さめ」は欠点ではなく、布おむつがしっかり働いている証——私たちはそう考えています。
サイズに迷ったら、大きめがおすすめ

お子さんの成長はそれぞれです。月齢が同じでも、体格にはずいぶん差があります。そのため、サイズで迷われている方には、大きめをおすすめしています。マシュマロおむつはウエストとふともも周りに2段階のサイズ調整スナップがついているので、少し大きめでも調整しながら長くお使いいただけます。
「ぴったりすぎて、すぐ使えなくなった」より、「少しゆとりがあって、長く使えた」ほうが、安心してお使いいただけます。
コットンは、洗濯で少し縮みます

マシュマロおむつは、肌に触れる部分にコットン100%の日本製リブ編み(ニット)を使用しています。素材にこだわった結果、コットンならではの性質として、洗濯をくり返すと1割程度縮むことがあります。
成形おむつ(インサート)は、この縮みを見込んで大きめに作っています。もしおむつカバーからはみ出す場合は、はみ出た部分を内側に折りたたんでお使いください。
カバーの縮みをできるだけ抑えたい場合は、次の2つを意識してみてください。
① 詰め込み洗いを避ける
洗濯機にぎゅうぎゅうに詰め込むと、生地に負担がかかり縮みやすくなります。少し余裕をもって洗ってください。
② 天日干しを避ける
直射日光でカラッと乾かすと縮みやすくなります。風通しのよい日陰干しがおすすめです。
この2つを意識いただくと、お気に入りのおむつを長くきれいにお使いいただけます。日本製・職人の手仕事による一枚なので、ぜひ大切にお使いくださいね。
Rinennaをお使いの方は、布おむつを始めやすい

布おむつでいちばんハードルになるのが、うんち汚れとニオイのお洗濯です。
でも、すでにRinennaをお使いの方なら、つけ置きだけでうんち汚れもニオイも落とせることを、毎日の洗濯で実感いただいているはずです。
布おむつでいちばん高いハードルを、もう越えているということ。
赤ちゃんを育てていれば、布おむつを使っていなくても、吐き戻しやうんち漏れのお洗濯は日常茶飯事です。布おむつを始めても、洗濯物が「激増する」というより「少し増える」くらいの感覚。
Rinennaがそばにあるなら、その「少し」も気負わず越えていけます。
まず一枚、試してみてください

「続けられるか不安」という方のために、子育て応援定期便をご用意しています。Rinenna#1(布おむつのうんち汚れも落とせる洗剤)を定期便でご購入いただくと、初回にマシュマロおむつが無料でついてきます。
使ってみて合わなければ、おむつは無料なので損はありません。まずは一枚、実際に手に取って試してみてください。









