布ナプキン・ライナーの使用をやめた理由は?
洗って繰り返し使える布ナプキンは、”ものを大切にする”という最近改めて重視されている考え方にも合っていますし、使い捨てナプキンよりも柔らかで肌なじみもよい付け心地が注目されて、使い始める人が増えてきています。しかし、普通の使い捨てナプキンで慣れていた方の中には「布ナプキン・ライナーに変えてみたけどやめた」となってしまうことも…。
ここからは、布ナプキン・ライナーをやめた理由と、その解決方法をご紹介していきます!
一度やめた方も、これから使い始めるか悩んでいる方も是非参考にしてみてください。
布ナプキンをやめた理由①洗うのがめんどうくさい
布ナプキン・ライナーを使い始めたけどやめた、となる最も多い理由が「洗うのがめんどうくさい」です。
それまでは、ナプキンを交換すればそのまま捨てるだけでよかったのが、持ち帰って丁寧に洗濯して、干して乾かして、、、となると面倒に感じるのは当然ですよね。
生理の日は1日に複数枚ナプキンを使うので、ただでさえ生理痛などで体調が優れない中布ナプキンを洗うのは、さらに大変に感じるでしょう…。
また、経血が付着した布ナプキンを持ち運んで、自分の手で洗うことに抵抗感がある方もいらっしゃるでしょう。
Rinenna#1ならつけ置きだけで経血が落ちる
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そんな「洗うのがめんどう」「ナプキンの手洗いには抵抗がある」方におすすめなのが、洗濯洗剤Rinenna #1(リネンナ)です!
Rinenna#1なら、つけ置きするだけで経血が落ちるんです!
通常の洗剤では落ちにくい血の汚れや黄ばみなどを、つけ置きしてから洗濯機にかけるだけでしっかり汚れが落ちます。
体調が優れない生理期間でも、めんどうな手洗いも省けて簡単に布ナプキンを洗うことができますよ◎
さらに、Rinennaのスターターセットなら洗剤とオシャレな「蓋つきバケツ」もセットになっています!
蓋つきなので、つけ置きしている間のニオイも気になりません。
届いたその日から、つけ置き洗いが可能なRinennaのスターターセットで、布ナプキンにのお洗濯をしてみませんか?(^^)
布ナプキンをやめた理由②漏れやすい
続いての布ナプキンを使い始めたけどやめたとなりやすい理由は、「漏れやすい」?と不安に感じることです。
実は初めて使ったときにいきなり漏れてしまった、ということもあるんです。
初回に布ナプキンの使い方に慣れておらず漏れてしまうことがあれば、「また漏れたらどうしよう」と、続けて使うことが不安になりますよね。
使い捨てナプキンの方がやっぱり吸収するし漏れないのでは?を思い、布ナプキンをやめる方もいるようです。
Rinennaの布ナプキンはもれにくい!
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布ナプキンは漏れるのが不安でやめた、という方にはRinennaの布ナプキンがおすすめです!
Rinennaの布ナプキンは漏れにくく作られているので、初めての方も・漏れて一度布ナプキンをやめた経験がある不安な方でも安心です。
Rinennaは、ナプキンの表面と内側に「透湿防水布」という経血をしっかり吸収してくれる布が使われています。
この透湿防水布のおかげで経血が漏れる心配もなく、かつ蒸れを防いでくれるので不快感も軽減されます◎
布ナプキンを選ぶときは、防水布がついているものを選ぶようにしましょう。
布ナプキンをやめた理由③使用後の布ナプキンの持ち運びに抵抗がある
使い捨てナプキンのときは、外出時にナプキンを交換すればトイレのサニタリーボックスに捨ててこられますよね。
布ナプキンは、洗濯して繰り返し使うので交換後も持ち帰らないといけません。
仕事や学校、外出先から経血がついたナプキンを、袋に入れているとはいえ持ち運ぶことに抵抗がある人も多いでしょう。
使用後の布ナプキンのニオイが気になってやめた、という方もいるのではないでしょうか。
Rinennaの布ナプキンはにおいが気にならない
Rinennaの布ナプキンは、「使用後に持ち運んでいるときのニオイが気になって布ナプキンをやめた」方にもおすすめ。
Rinennaの布ナプキンは、コットンでできているので通気性がよく汗もしっかり吸収してくれるのでムレにくくなっています。
さらに、布ナプキン内部には消臭・制菌加工を施したバイオガード素材を採用しているので、雑菌の繫殖を抑え嫌なニオイを防ぐことができるんです!
実際にお客様から、「Rinennaの布ナプキンに変えてからニオイが軽くなった!」という声も寄せられています。
つけごこちのいい布ナプキン トライアル |
布ナプキン用ポーチを使用
使用後の布ナプキンの持ち運びには、「布ナプキン用ポーチ」の使用がよいでしょう◎
カバンなどに入れて持ち運ぶのに最も気になるのはニオイですよね。
Rinennaの布ナプキンは通気性がよく消臭加工が施された布でできているので、使い捨てナプキンに比べるとニオイはましですが、他の物と一緒にカバンに入れるのに抵抗感がある方が多いのももちろんわかります。
そんな方には、防臭機能のついた布ナプキン用のポーチや、密閉できるジッパー付きの袋がおすすめです!
そうすればニオイが外にもれたり移ったりする心配もありません。
持ち運び時のニオイなどが気になって布ナプキンをやめたという方も、これなら再開できるのではないでしょうか?
外出時は使い捨てナプキンを使う
布ナプキンの持ち運びに関して、抵抗を感じられやすいところはまだあるんです。
「荷物になる」という点と「他の人に見られる可能性がある」という点です。
使用後のナプキンも持ち帰らないといけないので、1つ1つは小さいサイズでも当然荷物になりますよね。
荷物の量やカバンの大きさなどで、どうしても今日は持ち帰るほどの余裕がない!という日もありますよね。
また、カバンの中に入れている使用後の布ナプキンを誰かに見られてしまう可能性もなきにしもあらずです。
これが不安でやっぱり布ナプキンをやめた、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな皆さんは、布ナプキンを始めるにあたって、一気にすべてを布ナプキンに変えられたのではないでしょうか??
そうすると、初めてで慣れない洗濯のストレスや持ち運びのストレスなども感じてしまいます。
まずは、休みの日だけ、や家にいるときだけ、など余裕があるときにだけ布ナプキンを使ってみるのもおすすめです!
外出の際は今まで通り使い捨てナプキン。慣れてきてから布ナプキンを使用するタイミングを増やしていく。というのも1つの手です◎
自分の身体や生活にしっかり目を向けて、その場その時に合ったスタイルで無理なく使用するのが大切です(^^)
布ナプキンをやめた理由④布ナプキンの厚みが気になる
布ナプキンも使い捨てナプキンも、多い日の昼や夜用に使う吸収力が高いものはその分、ナプキン自体の厚みも気になるものも多いですよね。
ナプキンに厚みがあることでゴワゴワして不快に感じたり、厚みのせいで普通の服にラインが透けないかな?と不安になることもあるかもしれませんね…。
Rinennaの布ナプキンは薄手なのに4層構造
そんな布ナプキンの厚みが気になって布ナプキンをやめた、という方は、Rinennaの布ナプキンを使用することでそのお悩みを解決できます。
Rinennaの布ナプキンは、薄手なんです!
薄手だと経血が吸収されなかったり、漏れたりするのでは?と思うかもしれませんね。
Rinennaは薄手なのにも関わらず4層で構成されているんです。
さらに、コットン生地の吸収体を内側に備えています。
これなら経血の漏れも安心ですし、デリケートゾーンまわりのゴワつきが気になって布ナプキンをやめたという方も大丈夫です!
また、Rinennaの布ナプキンは、布を重ねた4層構造になっているため保温性が高く、女性に多いお悩みの「冷え」も防いでくれるんです。
ごわつきがないだけでなく、冷たさを感じない気持ちの良い付け心地もおすすめポイントですよ◎
つけごこちのいい布ナプキン トライアル |
布ナプキンをやめた理由⑤値段が高い
使い捨てナプキンは1袋当たり数百円で購入できますし、ナプキンの種類にもよりますが20枚前後入っています。
それに比べると布ナプキンは1枚1000円以上するなど、かなり高いように感じてしまうのも無理はありません。
せっかく布ナプキンを使い始めたけど、その値段の高さに驚いてやっぱりやめた、という方がいるのも事実です。
繰り返し使えるので経済的
そんな値段の高さで布ナプキンをやめたというみなさん、ご安心ください!
何度もお伝えしているように、布ナプキンは洗濯して繰り返し使いますよね。
長い期間で考えると、実は布ナプキンはコスパ良しなんです!
毎月1回生理がくるとして、1回の生理期間で20枚のナプキンを使用するとした場合、1年間で必要なナプキンは360枚となります。
単純計算しても、3年間で1080枚と1000枚以上のナプキンを使うことになるんです。
使い捨てナプキン1袋自体は数百円でも、1000枚以上となると50袋以上は買うことになるので少なく見積もっても15000円などになってきます…。
一方で、布ナプキンなら最初に買いそろえるときはお値段が張りますが、一般的に約3年ほど繰り返して使えて毎回ゴミも出ないので、長い目で見るとお財布にも環境にも優しいんです◎
布ナプキンを値段でやめた、という方は長期的に&地球環境に配慮するという考え方を持ってみると、よいでしょう!
また布ナプキンは、丁寧に洗ったりケアしたりすることで長持ちもします。
3年以上使えた!なんてことにもなれば、さらにコスパ良しです。
初めの導入コストで諦めてやめず、是非長く使い続けてみてくださいね!
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布ナプキンをやめた理由⑥衛生面が気になる
一度汚れた布ナプキンを持ち運んだり、洗濯機で洗ったり、洗って干しても乾きにくかったり、、、と衛生面で気になるポイントがたくさんありますよね。
そこが不安で布ナプキンはやめた、または始められずにいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
持ち運びに関しては、先ほどお伝えした通り布ナプキン用のポーチを使うか、無理ない範囲で布ナプキンと使い捨てナプキンを併用すれば大丈夫です。
洗濯については、続いて解説していきます!
Rinenna#1でしっかり経血を落とす
経血がしっかり落ち切っていないものを繰り返し使うのは、もちろん気になりますよね。しかも血の汚れは、落ちにくいこともしばしば…。
そんなときは、Rinenna#1を使ってみてください!!
洗濯洗剤Rinenna#1は、身体から出る落ちにくいタンパク質の汚れにフォーカスした独自の配合で作られてる洗剤です。
Rinenna#1で、しっかりつけ置き洗いをすれば、面倒なもみ洗いも必要なく洗濯機で洗うだけで経血の汚れを落とすことができます!
また、漂白剤で汚れを落とそうとする方もいると思いますが、漂白剤は汚れを”壊して”落とすため汚れとともに生地の繊維自体も壊れやすくなるんです。
つまり、布ナプキンの生地が傷む原因となってしまい布ナプキンの寿命が短くなりかねません。
リネンナの洗剤は、厳選した洗浄成分を独自配合して、汚れを”剥がして”落とすことにこだわって作られているので、布ナプキンを衛生的に長く愛用することができます!
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布ナプキンのメリット・デメリット
ここまで布ナプキンの使用をやめた人が感じていた問題点と解決策を、細かくお伝えしてきました。
要するにどういうことか?布ナプキンをやめた人だけでなく、これから始める方も参考になるメリット・デメリットを簡単にまとめました。
布ナプキンのメリット
まずは、布ナプキンのメリットです。- 繰り返し使えて経済的&環境にやさしい
- 肌触りがよく蒸れ&ニオイも安心
- 冷えに対応するなど身体にもやさしい
細かくあげるともっとたくさんありますが、大きく分けて上記3点ほどです。
とにかく女性の身体に寄り添って、身体にも環境にもやさしいものになります。
布ナプキンのデメリット
続いて、布ナプキンのデメリットです。- 漏れが不安
- 洗濯が手間
- 使用後も捨てずに持ち運ぶ必要がある
- 初期費用が高い
デメリットも大きく分けるとこのようなものではないでしょうか。
布ナプキンをやめた方は、この点が大変でやめたという方が多いかと思います。
ただ、ここまでの章で詳しく解説してきたように、デメリットの解決策はたくさんあります!
さらに詳しく知りたい方はこちらの読みものをご覧ください!
布ナプキンのメリット・デメリットは?使い捨てナプキン(紙ナプキン)と比較してみた |
布ナプキンのデメリットを解決したRinennaの布ナプキン
Rinennaの布ナプキンは、「漏れるかもしれないのが不安」という布ナプキンのデメリットを解決するようにつくられています!
Rinennaは、一般的に生理(生理痛や身体の調子)がもっとも重いと言われている1日目・2日目の期間でも快適に過ごせることを目指しています。
Rinennaの布ナプキンは、徳島県吉野川市にある縫製工場で、熟練の職人の手により一枚一枚丁寧に縫製されています。
肌に触れる表面部分には「ドビー織り」を採用して、やさしいつけ心地を実現。
また、4層の布で構成されており、コットン生地の吸収体を内側に備え、防水布で経血をキャッチします。
漏れにくさ抜群の布ナプキンなので、布ナプキンのデメリットをしっかり解決しています!
試行錯誤を繰り返し、5年の歳月をかけて開発。
「つけ心地の良さ」と「吸収性」を兼ね備えた、 理想の布ナプキンがRinennaです◎
【スターターセット】布ナプキン S2枚・M2枚・L 1枚(5枚) |
布ナプキンとうまく付き合っていこう
布ナプキンをやめた方の理由と解決策、布ナプキンのメリット・デメリットなどをお伝えしてきました。
これを読んで、今すぐ布ナプキンに替えて身体にも地球にもやさしくしなければ!となってほしいわけではありません。
自分の身体と向き合いながら、快適に生理期間を過ごしていくための1つの方法として「布ナプキン」をご紹介したのです。
正しい使用方法やメリット・デメリットを理解して、自分の身体に合うように、うまく布ナプキンと付き合っていってもらえるとうれしいです!