「夜中の一番楽チンな方法は何ですか?」とお客様からよくご質問をいただきます。
今回は、布おむつブランド「Rinenna Baby」 の開発者・平島が実践した方法をお伝えいたします!
夜中の布おむつ交換の方法
肝心なことは、暗くて眠気なままでもオムツ交換ができるように、「枕元にあらかじめ布おむつとバケツを配置する」です。ベッドの方は、ベッドのすぐ横に布おむつとバケツを配置します。
産後100日までの方でしたら、布おむつ交換でなくとも必ず夜中に授乳しないといけないので、授乳中少し睡眠が覚醒してきたときに布おむつを交換するようにしています。
(濡れていればですが)
夜中の布おむつの交換の際のおしりふきって・・・
ここで、ひとつ置いていないのがおしりふきシートです。はじめはおしりふきシートも置いていたのですが、眠気なまこでわけがわからなくなってきたのと、うんちをしたとしても離乳食が始まるまではヨーグルト状のうんちなので、おむつで拭いて交換、 汚れた布おむつはバケツにポイッとして、翌朝お洗濯。という方法を実践していました。
眠すぎる夜は「紙おむつ」を
ですが、眠いですよね。そうなんです。
眠いんです。(泣)
旦那様が夜中起きて布おむつ交換してくれたらいいのですが、いやはや世の中の男性はぐっすり眠るとなかなか起きないそうなので、もう無理!しんどい!と思ったときには、迷わず「紙おむつ」です。
今の時代はライフスタイルに合わせて選択する時代です。
「紙おむつ」という選択肢があるんです。
しかも日本製は世界一の紙おむつの品質です。
うんちをしてしまったらおむつ交換するしかないですが、おしっこだったら、長時間吸収って宣伝でも謳っている通り、 すごく吸収してくれるので、身体の調子がすぐれないときなんかはおすすめです。
無理をしない布おむつ育児を
夜中は布おむつ交換の他に、授乳や夜泣きもあり、一日も休みがなく、出産直後でしたら身体も痛いですし、本当に大変なので、お母様ご自身が無理されないよう、 お身体のご様子を見ながら布おむつをおためしくださいませ。オムニウッティバケツは夜中のつけおき時にとってもおすすめです。