武庫川女子大学学生広報スタッフの協力を元に、有効回答数503名(インターネットリサーチ)もの回答結果が得られました。
生理ホンネ調査一部の結果をお知らせいたします。
女子大生「生理」ホンネ調査 TOPICS
・生理痛がある女子大生は94%。ほとんどの女子大生が生理痛を経験。
・生理の時の体調の変化のうち、「おなかが痛くなる」が73.8%。
「イライラする」が半数以上。
・生理不順がある女子大生が63.2%と毎月順調32.8%よりも多い。
・生理時に使うアイテムの99.8%が紙ナプキン。
タンポンは9.4%、布ナプキンは1.0%。
・生理中の対処方法として1位「生理痛薬を飲む」2位「できるだけ眠る」 3位「カラダを温める」。
・産婦人科に通う女子大生は4.4%、ピルを飲んでいる女子大生は3.8%と少数派。
女子大生「生理」ホンネ調査 調査概要
・調査方法:インターネットリサーチ ・調査対象:女子大生(2019年3月時点) ・有効回答数:503サンプル ・調査日時:2019年3月19日~3月26日生理痛がある女子大生は94%。
ほとんどの女子大生が生理痛を経験
女子大生に生理痛の重さはどれくらいかたずねたところ、「重い」18.5%、「どちらかというと重い」33.8%、
「どちらかというと軽い」26.2%、「軽い」13.7%と何かしら生理痛がある女子大生は94%にものぼり、「生理痛はまったくない」
女子大生はわずか6.0%ということがわかりました。生理の時の体調の変化のうち、「おなかが痛くなる」が73.8%。
「イライラする」「眠くなる」が半数以上
女子大生に生理の時に体調の変化があるかたずねたところ、「おなかが痛くなる」73.8%と圧倒的に多く、次に「腰が痛くなる」57.1%、
「イライラする」54.7%、「眠たくなる」51.5%、「肌荒れ」39.2%、「下痢になる」32.0%、「ニオイが気になる」26.8%、そして、
「寝込む」女子大生は14.9%。生理時に何も変化が女子大生はわずか1.4%と、生理時は身体的にも精神的にも不調をきたす女子大生が圧倒的 に多いことがわかりました。
生理不順がある女子大生が63.2%と毎月順調32.8%よりも多い
女子大生に生理の時に体調の変化があるかたずねたところ、「たまに不順」が47.5%、 「いつも不順」が15.4%と生理不順は6割以上に対し、 生理が不順になるのに「不安」「不安だが何もしていない」が約7割にものぼることがわかりました。生理中の対処方法として1位「生理痛薬を飲む」2位「できるだけ眠る」3位「カラダを温める」
生理中に困っていることで対処や行動されていることをたずねたところ、「生理痛薬を飲んでいる」女子大生は54.1%、「できるだけ眠る」が31.4% 「カラダを温めている」が30.4%と、生理中は痛みを軽減して、なるべく穏やかにカラダを温めて過ごしたい時期だということがわかりました。「産婦人科に通っている」女子大生は4.4%、「ピルを飲んでいる」は3.8%と少数派です。
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“不快な時間をほっと一息できる時間に” Rinennaの布ナプキン製品はこの想いから始まりました。一カ月のうち4分の1は生理のつらい時間。
でも、人生一度きりだから、大切な時間を過ごしてほしい。
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