妊娠中どうしても増えるおりもの対策に布ナプキン
妊娠中は、生理はないものの、おりものの分泌量が増えることがあります。そんな時は布ナプキンがおすすめです。 使い捨てナプキンで経血を吸収しやすくするために使用されている高分子ポリマーは、水分を吸収するとゼリー状に固まって、身体の冷えの原因にも。 布ナプキンは、布を重ねて作られているため、身体を冷やすことなく、デリケートゾーンを優しく包みます。コットンで作られたナプキンであれば、通気性も良く、蒸れて肌を痛める心配もありません。 また、おりものの量や色で、妊娠中の身体のサインを知ることができます。Rinennaの布ナプキンはデリケートゾーンにフィットするので、おりものの変化も確認しやすく、身体のサインも見逃しにくいと思います。
妊娠中の尿漏れ対策にも布ナプキンがおすすめ
尿漏れも、妊娠中のよくある悩みの1つです。妊娠中はホルモンバランスの変化や、妊娠月齢が進むに連れて、出産に備えて骨盤底筋群も緩みはじめ、尿漏れが起きやすくなると言われています。 そのため、尿漏れの予防として、長時間付けていてもデリケートゾーンに負担がかかりにくい布ナプキンは、妊娠中の尿漏れ対策におすすめです。 Rinennaの布ナプキンは、なんといってもつけ心地が抜群!「まるで布ナプキンを付けていないみたい」な着用感が、快適な妊娠期間をサポートします。
産褥パッドとしてつけ心地のよい布ナプキンを
出産してすぐの方が抱える悩みの1つに、産後の悪露(おろ)があります。 悪露とは、赤ちゃんを守ってくれてた卵膜や子宮内膜が、子宮から排出される分泌液のことで、通常の生理と異なり、量が多く期間も長引きます。 そのため、デリケートゾーンの肌荒れやかゆみに悩まされる方も少なくありません。産後すぐ〜退院まで
産後1週間程度は悪露の量が多いので産褥パットを利用するケースが多いようです。 産後すぐ動けない場合は看護師さんが産褥パッドを交換してくれることがあり、病院側で用意されている場合もあります。 普通の生理用ナプキンよりも厚みがあり大きく、オムツのような大きさがありますが、産後すぐの悪露の量はそれほど多いということ。 産褥パッド利用中は、肌トラブルを軽減するために、洗浄綿などを使ってデリケートゾーンを清潔に保つことが大切です。 産後すぐは痛みが残ることもあり、「トイレに行くのも辛い」「ティッシュで拭けない」といった経験をされる方もいます。 ゴシゴシを拭くのではなく、ポンポンと優しくあてるようにお手入れをし、悪露の様子を見て産褥パッドを交換してください。
悪露が落ち着いてきたら、布ナプキンへ切り替えを
悪露の量の変化には個人差がありますが、退院前後ですこしずつ量が減る方が多いようです。 産褥パッドから、普通の生理用ナプキン(夜用・多い日用)で対応できるようになってくれば、つけ心地がよく、お肌にも優しい布ナプキンへの切り替えを検討してみましょう。 布ナプキンに切り替える際は、退院後しばらくは外出することも少なく横になっていることも多いので、夜用サイズをおすすめします。 レバー上の塊になって排出された悪露は、布ナプキンでは吸収されにくいため、表面に残っていることも。その場合は、ティッシュなどでサッと拭き取ってください 悪露の分泌期間は個人差があるものの、1ヶ月〜2ヶ月と言われています。 長期間、デリケートゾーンへの負担が増える産褥期は、普段よりも肌が敏感になり、かゆみやムレが、普段以上に気になるかもしれません。 なるべく身体への負担を減らしたいこの時期に、優しく肌触りの良い布ナプキンが役立つ理由をご紹介します。
妊娠中・産後は、肌がとっても敏感に 布ナプキンで優しくケア
妊娠中・産後のデリケートな期間は、少しのムレやスレなどでも、かゆみやかぶれが出やすくなっています。そんな時こそ、身に付けたいのは、優しいベビー用コットンの布ナプキン。 つけた瞬間”気持ちがいい”と思える、あたたかい素材。通気性もよくムレを防ぐため、きっと心も穏やかになれるはずです。産褥後も、生理や普段使いできる布ナプキン
布ナプキンは洗って何度も繰り返し使用できるため、妊娠中から産後と長くお使いいただけます。悪露の期間だけでも、個人差はあれど1ヶ月程度、毎日のようにナプキンが必要になってくるため、使い捨てナプキンを何枚も使用するのは、勿体なく感じませんか?また使い捨てナプキンはその都度、ゴミがでますが、布ナプキンは洗って干すことで、ゴミが出ません。 妊娠・産後の産褥期が終わった後も、普通の生理やおりもの・尿漏れ対策としても長くお使いいただけるため、長い目でみれば、環境・経済的なメリットがあり、布ナプキンを選ぶ女性が増えています。 Rinennaの布ナプキンは、肌さわりや吸収性はもちろん、スタイリッシュなデザインにもこだわりました。洗濯物に入っていても、パッとみて、誰も布ナプキンと思わないような、日常に溶け込むデザインです。気になるのは 布ナプキン の洗い方
妊娠中・産後は体調や生活が大きく変わるため、布ナプキンを取り入れる場合に気になることは「お洗濯」ですよね。 実は布ナプキンのお洗濯は、3ステップで終わります。 今回は血や身体から出る汚れにフォーカスしたRinenna#1を使用した、布ナプキンのお洗濯方法をご紹介します。布ナプキンのつけ置き液を作る
バケツの中に、40℃のお湯2リットルにRinenna#1スプーン1杯を溶かします。布ナプキンをしずめて、つけ置きする
バケツの中に、汚れた面を下にして、布ナプキンを一晩つけ置きます。ナプキンが浮いてくるようであれば、水の入ったペットボトルなどを重し代わりに。そのまま布ナプキンを洗濯機でお洗濯
いつもお使いの洗濯洗剤やRinnenna#1を入れて、つけ置きした液ごと、洗濯機に入れて、通常のお洗濯。 詳しいお洗濯方法を、動画や写真付きでご紹介中!
布ナプキンの正しい洗い方!つけ置き洗いで簡単に汚れを落とす |
Rinennaでは、妊娠中・産褥パッドとして気軽に布ナプキンを始められるセットや、洗剤・バケツも一緒に届く「おまとめセット」などをご用意しています。
あなたにあった布ナプキンライフを、すぐに始めることができます。 Rinennaでおすすめしているオムニウッティバケツは、蓋つきなので、里帰り出産や誰かにお世話になっているときも気にせず使えます。 グッドデザイン賞を受賞しているので見た目もオシャレな蓋つきバケツ! 妊娠中の方、出産を控える方、ぜひRinennaの布ナプキンをお試しください。