洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
洗濯表示(洗濯マーク)の線・点・数字・×には、家庭で洗えるか、どの水温や強さで洗うかを判断するための意味があります。大切な衣類を長く着るために、令和6年改正の表示をもとに見方を確認しましょう。
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洗濯表示(洗濯マーク)の意味一覧と見方【保存版】
大切な衣類を洗濯をするときに、家で洗える衣類なのか、クリーニングに出さなくてはいけないのか、どのように洗えばよいのか悩んだ経験はありませんか?
そんなとき、まず最初に確認するのは洗濯表示の"桶マーク"です。
ご家庭で洗えるか洗えないかは、"桶マーク"を見て判断します。
今回は、なかなか覚えられない洗濯表示について、洗濯研究家の平島利恵が、分かりやすくご紹介していきます!
本記事は、消費者庁「新しい洗濯表示」(令和6年改正)を根拠に解説しています。
おうちで洗濯NGマーク
この桶にバツがあるマークは、「水洗い不可」という洗濯表示。
ご家庭では洗えない衣類です。 このマークがある場合は、 クリーニングに出すようにしましょう。
おうちで洗濯OKマーク
桶の中に数字が書いてあるマークは、「洗濯機洗いOK」という洗濯表示。
基本的にご自宅の洗濯機で洗えます。
洗濯表示マークに合わせて、洗濯機の設定を変えてみよう!
ご自宅で洗濯できる衣類は、洗濯表示に合わせて洗濯機のコース・設定を変えることで、より衣類を長持ちさせる正しいお洗濯ができます。
ここでは、3つのマークの意味を解説します。
水温上限
桶の中にある数字は、洗濯する際の水温上限を意味します。
水温が選べる洗濯機の場合は、指定の数字以下であれば何℃でも問題ありません。
洗いの強弱
桶の下にある棒線は、洗濯の強さを意味しています。
棒なし=普通 棒線1本=弱く 棒線2本=非常に弱く 線が増えるほど弱い力でお洗濯が必要な、デリケートな衣類となります。
もし、お気に入りの衣類に棒線2本があった場合は、手洗いをするかクリーニングに出すことで洗濯機洗いのリスクを避けやすくなるため安心です。
手洗い
桶に手が入っているこのマークは、"手洗い"という意味です。
ですが、洋服を一枚一枚手洗いするのは大変ですよね。
そんな時は、洗濯機の手洗いコース(デリケートコース)を使うこともできます。
本来は"洗濯機洗いはできない"という表示ですが、型崩れしやすいニットや繊細な装飾つきでない限り、ネットに入れて洗濯機にかけることができます。
メーカーによって「ドライコース」「おうちクリーニング」など呼び名が様々で、洗える衣類が異なりますので、ご自宅の洗濯機の説明書をご確認いただいた上でご利用ください。
※参考資料:洗濯処理の記号一覧
※参考資料:漂白のしかた
難しいと思いがちな洗濯表示ですが、一度意味を理解すれば毎日のお洗濯のお悩みが一つ解消されます♪
洗濯表示を見て、大切なお洋服を正しくお洗濯することで、買いたてのように綺麗な状態を長持ちさせてくださいね!
出典/参考資料
本記事は、消費者庁「新しい洗濯表示」(令和6年改正)を根拠に解説しています。
まとめ
- 家庭で洗えるかどうかは、まず桶マークを確認する
- 桶の数字は水温上限、下の線は洗いの強さを示す
- 桶に×がある衣類は家庭で水洗いせず、クリーニングへ出す
- 手洗い表示は、衣類の表示と洗濯機の説明書を確認して洗い方を選ぶ









