洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
自分のニオイ、気が付いていますか? 実は『加齢臭』は男性だけではなく女性からも出てくるのです。皮脂成分が酸化されることで発生し、頭や耳の後ろなどの頭周辺と胸や背中などの体幹部を中心に、枯草のようなニオイがすることが特徴です。加齢臭対策には身体を清潔に保つことはもちろんのことですが、衣類に染み付いたニオイを洗濯の時にしっかり落とすことが最も大切なのです。加齢臭はなぜできるのか、なぜアルカリ性の洗剤のほうがオススメなのかを徹底解説します。
加齢臭対策をする前に押さえておきたいこと
加齢臭という言葉は知っていても、ニオイのメカニズムはあまり知られていません。加齢臭が普段の洗濯で落ちない理由は、ニオイの元が皮脂の油とタンパク質汚れだからです。油とタンパク質汚れは水に溶けにくい性質を持つので、通常の洗濯では落とし切ることが難しいのです。
加齢臭が洗濯で取れない原因とは!?
通常の洗濯では落ちない、加齢臭の元となる成分はどんなものなのでしょうか。ここでは加齢臭の成分について解説します。
加齢臭の原因
加齢臭の原因は加齢にともない発生する「ノネナール」。ノネナールは、年を重ねると増加するパルミトオレイン酸(脂肪酸)が、過酸化脂質や皮膚常在菌によって酸化したり分解された成分です。パルミトレイン酸も酸化され、2-ノネナールという成分に変化するのです。これが「加齢臭」のニオイの成分です。しかも少量でニオイが発生するやっかいな成分です。
ノネナールは男女問わず、40歳を過ぎたころから増えてくるので、男性に比べ皮脂量の少ない女性でも安心はできません。加齢とともに臭うので文字の通り「加齢臭」なのです。
加齢臭はどこから臭う?
頭部や首の後ろ、耳のまわり、胸、脇、背中など皮脂の分泌量が多い場所から発生します。どこも自分では気が付きにくい場所ですが、朝起きて枕のニオイで気が付く方も多いのではないでしょうか。
加齢臭が染み付きやすい衣類は?
直接肌に触れる下着やワイシャツ
水に溶けづらい皮脂油が繊維の奥深くに蓄積してしまうため、特に肌に直接触れる下着やワイシャツの襟元などは加齢臭のニオイが残ってしまいます。これが毎日洗濯をしているのに、ワイシャツに加齢臭が残る原因です。洗濯する時は、油汚れと同じく水ではなくお湯で汚れ(ニオイ)を浮かせるお洗濯方法がオススメです。
頭や耳周りに触れる寝具(シーツや枕)
長時間、肌に触れるシーツや枕、お布団は寝ている間にニオイが移り、加齢臭が強くなります。枕カバーのニオイが気になるのはニオイが発生しやすい頭部や首の後ろ、耳まわりが直接触れるからです。ニオイが気になる場合は、枕にバスタオルを巻いたり、シーツを2重に重ねたり通気性の良い敷パッド使用し、こまめに洗濯(できればお湯でつけ置き洗い)をすれば防ぐことができるでしょう。汚れが蓄積された寝具よりもきれいさっぱりとした寝具で寝ることは睡眠の質を高めることにもつながります。
加齢臭対策には洗剤選びがとても大切!
加齢臭にはアルカリ性洗剤がオススメ
加齢臭が洗濯で取れない原因は酸化した皮膚汚れが衣類や寝具に蓄積しているから。汚れのpHと相反する洗剤のpHを使うことで化学的に中和反応がおきて汚れが溶け落ちます。ニオイを落とすにはニオイの元の成分となる酸性とは相反するアルカリ性の洗剤を使うと落ちやすいのです。
「ニオイが落ちない」と悩んでいる方はもしかすると中性の洗濯洗剤を使っているのかもしれません。加齢臭対策には皮脂油とニオイの元となるタンパク質の汚れを繊維から浮かして落とすことができる弱アルカリ性~アルカリ性の洗剤を選ぶことが大事です。Rinenna #1と#2はどちらも弱アルカリ性で、共通の酵素配合により加齢臭の原因となる汚れを洗い流します。洗浄・消臭力は同じです。
加齢臭はお湯で落とす
水温が40℃以下の場合では、油汚れを浮かせて洗い流すことは難しく、繰り返し洗濯しても皮脂油と黒ずみが残ってしまいます。この落とし切れなかった皮脂油は次第に衣類に蓄積し、洗濯したばかりの衣類であっても、なぜか加齢臭の消えない状態になってしまいます。食器についた油汚れを落とすのと同じように、皮脂油を落とすには水ではなくお湯を使うことが効果的です。高温になるほど効果的ですが、生地によって繊維を傷めたり縮む原因となるので、生地に合った温度で洗濯をすることが大切です。(洗濯時には洗濯表示を見てください)
気になる加齢臭をごっそり落とす洗剤 Rinenna #2
Rinenna #1と#2は、どちらもタンパク質分解酵素をブレンドしており、洗浄・消臭力は同じです。加齢臭が気になるときは、Rinenna #2で1時間ほどつけ置き洗いするのもオススメ。つけ置き後はつけ置き液ごと洗濯機に入れて、普段お使いの洗濯洗剤で洗濯するだけでニオイがスッキリ取れます。
加齢臭を落とすためのお洗濯3TIPS
加齢臭対策に洗剤Rinenna #2をお勧めする理由
加齢臭をごっそり落とす弱アルカリ性洗剤のRinenna #2
Rinenna #2は弱アルカリ性なので、酸化した皮脂汚れをニオイごとごっそり落とすのです。「このごっそり感がたまらない!」というお声も。
ごっそり落とすポイントは40度以上のお湯でしっかり洗剤を溶かしてからつけ置きすること。お湯につけることで皮脂汚れが洋服から浮かび上がります。また、基本的には染料には働かない独自ブレンドをしているので色物もつけ置き洗いできます。(ただし、水に浸けただけで染料が落ちる衣類も多くありますので、色落ちが心配な場合は目立たない箇所でおためしになってからご使用ください。)
弱アルカリ性洗剤のRinenna #2なら加齢臭だけではなくシミや黒ずみも落とす
もちろん加齢臭のニオイだけではなく、シミや黒ずみも一緒に落としたいですよね。黄ばみ・黒ずみは、身体から出るタンパク質が原因なのです。皮脂汚れを落としてもタンパク質の汚れを落とさなければ黒ずみは残ったまま。Rinenna #1と#2は、どちらもタンパク質分解酵素をブレンドしており、洗浄・消臭力は同じです。#2は蛍光剤配合で、白物の白さを際立たせます。しかももみ洗い一切不要。
お客様の声
実際にRinenna #2をご使用いただいた@katsukin02さんのインスタでビフォーアフターご紹介いただきました。
男女問わず好感度抜群のWhite Muskの香り
香りは清潔感あふれるWhite Musk。すっきりさわやかな香りで男女問わず好感度◎
雑誌「VERY」にも掲載
“これにつけ置き+洗濯機でミルク染みや黄ばみがスッキリ!” 高橋志津奈さんは1男2女の母として子育てをしながらVERYのエディターも務めるかっこいいワーママ。働くママならではの実用目線でのオススメ品として紹介されました。Rinenna #2はもみ洗いしなくても、つけ置きして洗濯機にかけるだけで洋服が綺麗になるので家事の時短にもなりますし、手荒れ対策にもなります。
加齢臭が洗剤でこんなにも落ちた!と口コミも多数
実際にRinenna #2をご使用になられた方の口コミもたくさんいただいています。
加齢臭に効く洗剤と思えないモノトーンなパッケージ
Rinennaシリーズはモノトーンなパッケージでインテリアとしてもお部屋をオシャレに仕上げてくれます。子育てもオシャレも仕事も楽しみたい方にオススメです。ミニマリストのおしゃれ洗剤としても、ギフトにも喜ばれます。加齢臭が気になったときは、ぜひRinenna #2でつけ置き洗いをおためしください。ニオイも黒ずみもごっそりきれいに落とします。
まとめ
- 加齢臭の原因となるノネナールは、皮脂に由来し、男女問わず40歳を過ぎたころから増えてくる
- 衣類や寝具に残る加齢臭は、皮脂の油とタンパク質汚れが繊維に蓄積することで落ちにくくなる
- 皮脂油を浮かせるには水ではなくお湯を使い、生地の洗濯表示に合った温度でつけ置きする
- 汚れた衣類は放置せず、つけ置き後は洗浄液ごと洗濯機に入れて洗う
- Rinenna #2は#1と同じ洗浄・消臭力で、蛍光剤が白物の白さを際立たせるタイプ









