季節のお洗濯(5/14)
梅雨の時期のお役立ち洗濯テクニック
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梅雨の時期に知っておくべき洗濯テクニック3つ
こんにちは、洗濯洗剤Rinennaです。
雨続きで湿気が多いこの梅雨の時期
梅雨の時期のお洗濯って「なかなか乾かない」「生乾きのニオイ」が漂ってくる
お洗濯が億劫になってしまいますよね。
「ニオイの原因と対策」と「部屋干しのコツ」を知れば、
梅雨の時期の洗濯対策ができます!大事なポイントは3つです。
ポイント1:洗濯槽の洗浄
洗濯槽洗いのコースが付いている洗濯機
洗濯槽洗いのコースが付いている洗濯機は、
洗濯槽クリーナーを入れてボタンを押すだけで、簡単にお手入れできます。
洗濯槽洗いのコースが付いていない洗濯機
洗濯槽洗いのコースが付いていない洗濯機の場合は、
水をためてしっかりつけ置き洗いをしましょう。
ポイント2:洗濯機の正しい使い方
洗濯機に入れる洗濯物の量が大事
洗濯機に入れる洗濯物は、多くても8分目までにしましょう。
詰め込みすぎると、きちんと洗えず雑菌が残ったままになり、ニオイの原因にもなります。
洗剤と柔軟剤は分けていれること
洗剤と柔軟剤は、分けて入れてください。
洗剤と柔軟剤を同じ箇所に入れるのは、
シャンプーとリンスを同時に使っているようなものです。
柔軟剤を入れる場所がない洗濯機の場合は、
すすぎのタイミングで柔軟剤を入れてください。
脱水時間を長めにして水分をしっかり切る
梅雨の時期は特に、脱水がポイントになります。
しっかり水分を切って早く乾くようにしましょう。
脱水の時間が長くなると、衣類にシワがつきやすくなるので、
柔軟剤をきちんと入れることをおすすめします。
ポイント3:部屋干しのコツ
部屋干しの際に干してはいけない場所があります。
なんと…窓際です!
「お日様が当たる場所だから乾きやすい」
と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
実は梅雨の時期は、窓の近くは湿気が多いのです。
またカーテンの傍は、風通しが悪くなるので乾きにくくなります。
部屋干しの中での干す場所は浴室がおすすめ
浴室は乾燥機がついていて風通しが良いのでおすすめです。
ただしきちんと換気してください。
ご自宅に浴室乾燥機がある方は是非お使いください。
浴室が使えない場合
浴室が使えない場合は、風通しが良いクーラーの前などがおすすめです。
その時は、除湿機能を使って室内の湿度を下げることがポイントです。
乾きやすい干し方
洗濯バサミ付きのピンチハンガーがおすすめです。
ズボンは輪っかにして、空気の通り道を作り風通しを良くします。
アイロンが必要なYシャツなどは、あらかじめアイロンをかけておくのもおすすめです。
特に脇のところは、乾きにくくて生乾きの原因にもなりやすいところなので、
しっかりアイロンを当てましょう。
衣類に直接扇風機の風を当てることも効果的です。
ただし、お部屋の除湿を忘れないでください。
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